『季節風』154号

たしか先週末に届いていたが読めず、昨日開封した『季節風』。

まだぱらりとしか読めていないが、早めに載せようと。

後藤耕さまのルポ「はらはら校正便り3」。
一番に読んだのがこれ。

うんうん、「話し」「話」問題、悩む悩む。

「おはなししましょう」は「お話ししましょう」なんだな。

このルポ、ほんとうに勉強になっている。

まだまだ続けて、なんなら本にしてもらいたいなあと。

書評で私は、

森川成美さまの『光るマウスが未来をかえる』と、

佐々木ひとみさまの『ぼくんちの震災日記』の二作が担当。

どちらももう一度読んでみたいと思う秀作。

いい作品を読ませてもらい書評まで書かせていただけるのはありがたい。

今年の季節風大会は10月28日（土）東京で開催予定。

「ぶれずに、書く」って、覚悟のテーマだな。

申込みは7月15日から。

人気分科会は、きっと瞬殺。

今年はどの分科会に参加できるかな。

昨日もインフルエンザが多くて、近隣の小学校にもひろがってきた。

連休明けの5月1日がこわいなあ。

今日はお孫ちゃんが来る下見に、小岩井農場に行ってくる。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)