何ともおマヌケなニュースがありました。
米CNNの日本向けチャンネル「CNNj」で18日夜、「日本経済新聞社の社長が辞任」というテロップが誤って放送されていたことが分かった。みずほ証券の誤発注問題に絡んで東京証券取引所の鶴島琢夫社長が辞任するニュースを日経の社長と取り違えたことが原因だという。CNN広報は「誠に遺憾。今後の対応については協議中です」とコメントしている。CNN広報によると、このテロップは日本時間18日午後6時から午後7時42分まで計11回にわたり画面下部に流され、日経側から誤報との指摘を受けて中止された。米アトランタでテロップの編集を担当するスタッフが、通信社の配信記事を要約する際、何らかの理由で東証と日経の社長を取り違えたという。誤ったテロップはCNNjの他の海外向けチャンネルでも流れたとみられ、日経側は訂正記事の放送を求めている。[毎日新聞]
いやいや、見た方はびっくりしたかもしれませんね。
以前Yahooで中国軍が沖縄に上陸したとかいう偽記事を作成していたというのがありましたが、今回は正真正銘のCNNの記事で、しかも海外にまで送信されたとなりますと。
最初に見た日経の関係者はびっくりしたかもしれませんね。「ウチの社長が辞任だなんて、こいつは特ダネをやられた!」とか。
それにしましても、元々みずほのミスから始まった今回の問題、それが東証のミスを呼び、その事件の責任をとった辞任について今度はCNNがミスをするということで、ミスは連鎖するものなのか、と突っ込みを入れたくなります。
今度は日経新聞に「BBCに謝罪と訂正を要求している」なんていう誤った記事が掲載されたりして…
ジェイコム、何かそういうトラブルの星の下にでも生まれているのでしょうか。色々問題起こして(もちろんジェイコムは何も悪くないですが)宣伝効果は抜群ですね。
でもまあ、メディアといい、どこかの国の政府といい、あらゆるメディアを調べて自分達に不都合なことがないかどうかチェックしなければならないわけですから、大変ですなぁ。
仮にCNNが「川の果てがこんなバカなことをした」なんて誤放送(正しくても別にいいけど)しても、私は誰かに指摘されるまで絶対に気付かないでしょう(笑)。
米CNNの日本向けチャンネル「CNNj」で18日夜、「日本経済新聞社の社長が辞任」というテロップが誤って放送されていたことが分かった。みずほ証券の誤発注問題に絡んで東京証券取引所の鶴島琢夫社長が辞任するニュースを日経の社長と取り違えたことが原因だという。CNN広報は「誠に遺憾。今後の対応については協議中です」とコメントしている。CNN広報によると、このテロップは日本時間18日午後6時から午後7時42分まで計11回にわたり画面下部に流され、日経側から誤報との指摘を受けて中止された。米アトランタでテロップの編集を担当するスタッフが、通信社の配信記事を要約する際、何らかの理由で東証と日経の社長を取り違えたという。誤ったテロップはCNNjの他の海外向けチャンネルでも流れたとみられ、日経側は訂正記事の放送を求めている。[毎日新聞]
いやいや、見た方はびっくりしたかもしれませんね。
以前Yahooで中国軍が沖縄に上陸したとかいう偽記事を作成していたというのがありましたが、今回は正真正銘のCNNの記事で、しかも海外にまで送信されたとなりますと。
最初に見た日経の関係者はびっくりしたかもしれませんね。「ウチの社長が辞任だなんて、こいつは特ダネをやられた!」とか。
それにしましても、元々みずほのミスから始まった今回の問題、それが東証のミスを呼び、その事件の責任をとった辞任について今度はCNNがミスをするということで、ミスは連鎖するものなのか、と突っ込みを入れたくなります。
今度は日経新聞に「BBCに謝罪と訂正を要求している」なんていう誤った記事が掲載されたりして…
ジェイコム、何かそういうトラブルの星の下にでも生まれているのでしょうか。色々問題起こして(もちろんジェイコムは何も悪くないですが)宣伝効果は抜群ですね。
でもまあ、メディアといい、どこかの国の政府といい、あらゆるメディアを調べて自分達に不都合なことがないかどうかチェックしなければならないわけですから、大変ですなぁ。
仮にCNNが「川の果てがこんなバカなことをした」なんて誤放送(正しくても別にいいけど)しても、私は誰かに指摘されるまで絶対に気付かないでしょう(笑)。