ブログなんて書く必要も無いんだけど、どこかに独り言を言いたいので書く。
頭の中で色々考えるより文字にする方が正解に近づけるから。
獣医さんもビックリなとても生命力の強い子だけど、もう使える手が無いちぃ。
ちぃ、急に口の中が痛くなってきました。
スープもミルクもしみる様子。
シリンジで入れてあげても、すぐ横を向いてします。
痛いって合図。
でも喉は渇くし、お腹も減る。
食欲を無くす薬は無いそうです。
口の中に何も入れなければ、それほど痛みは無く、普通にしていられる。
夜もぐっすり寝ています。
メタカムのシロップは飲ませたけど飲み込めていないので効かず。
そう、喉が塞がって飲み込めない。
明日痛み止めの注射を打って貰ったとする。
痛みは一時的に消えるかもしれないけど、ほぼ飲み込めないので喉は潤わないし、満腹にもならない。
口は治らないんだから数日の延命のため水分や栄養の点滴とかはしたくない。
このまま、今まで通り欲しがる時にシリンジで水やミルクをあげて
「やっぱり痛いからいらない」
って言わせる。
ちぃは賢いから、どういうことかきっと自分でわかってくれるはず。
激痛で苦しみ始めたら痛み止めの注射に行くけど。
このままが正解だと思う。
私がちぃの様子を見ながら、ちぃと決めればいいだけ。
ちぃのためにダッシュで買ってきたソフトクリーム味のシュークリームを見せたら欲しがったのでシリンジで口へ。
飲み込めないので口の周りについただけ。
でも美味しそうにしていました。
私は冷凍しておいた台湾カステラをモグモグしながらちぃの前に。
そしたらちぃに唇を齧られた。
少し分けてあげたら飲み込めないけど、嬉しそうでした。
これでいいのだ。
もうコタツはいらない季節だけど、たまに一瞬だけつけてあげると猫たちは落ち着く。
あと少し、気を抜かず精一杯尽くします。
いつものように強く明るく優しく。
本猫は今日も元気に階段を昇ったり、爪研ぎをしたり、猫らしく生活しています。
今日か明日かって感じです。
姉御は強いので良い意味で裏切られるかもしれませんが。
かおりさんって何者なんだろう。
タダモノでは無いですね。