チビさん ２３才

珍しくブログを３日連続更新してます。

昨夜１０時からの報道番組。
原発から４キロにある家に一時帰宅をしたご家族の様子を伝えていました。
出発前にお母さんが
「原発近くの自宅に２３才の猫のチビちゃんを置いてきました」
「亡くなっていたら埋めてあげたい」
というようなことを言っていたので　私も緊張しながら観ていました。


自宅に戻ると　チビちゃん　生きていました。
（憧れの２６歳まで生きたねーこさんに良く似た雰囲気！）
お母さんが持ってきたゴハンを一生懸命食べてる様子が映りました。
２３才のにゃんこが３月１１日から昨日までひとりで生きていたなんて・・・。



お母さん　連れて帰ることは出来ないと言っていました。
またチビちゃんはひとりです。


２３歳の高齢にゃんこがひとりで生きてゆけるなんて・・・猫って流石な生き物です。

子猫に冷たい私ですが　高齢な猫には熱くなってしまいます。


どうかこれからもチビちゃんがひとりで自由に楽しく生きられますように。



数日前のニュースで震災の影響で一時保護施設にいる猫に家族が会いにきている様子が流れていました。
抱っこしてもらったり撫で撫でしたもらったりの幸せ時間を過して　家族が帰るとき。。。
にゃんこがケージの中で大声で鳴きだしました。
普段はテレビの音も画面も全く無視のちぃこ。
生まれて初めて画面をジッと見つめていました。
ちぃこには猫の言葉がわかるんだ。


これは今抱っこされてるとんぼの猫語　ｊｍｈんｈ
私の好きなジャスミンな雰囲気♪




こんな日はいおぬの写真が一番似合う。