(2007年7月16日 ゴールド劇場 2006年・米 ヴィスタ SRD 97分)
病に冒された最愛の妻の命を救いたい…その思いだけを胸に、特効薬の研究に没頭する医師のトミー。妻のイジーは運命を受け入れ、残されたわずかな時間をトミーと過ごし、彼の心に自分が生きた証を刻みつけたいと願う。
ダーレン・アロノフスキー監督が「レクイエム・フォー・ドリーム」に続いて撮る予定なのが、時空を超えた愛情の映画だ…と聞いたのが約5年前。その当時はアイススケーターが主人公だと聞いたのだが、かなり想像と違った映画になっているのが、嬉しくもあり哀しくもあり。
う~ん、死を受け入れる事が大切で、生に執着しすぎてはいけないって事なんですかね。
時制と現実・非現実を行き来する構成が、独特の映像美でもって描かれるのは嬉しいけど、正直よく分からない映画だった。
伝わったとしても、えらく普遍的なものなので、あまりグッとこない。
「人間は死んで土に還る」のを映像化したのは面白かったけど。
エンドクレジットは工夫してあってよかったかな。
病に冒された最愛の妻の命を救いたい…その思いだけを胸に、特効薬の研究に没頭する医師のトミー。妻のイジーは運命を受け入れ、残されたわずかな時間をトミーと過ごし、彼の心に自分が生きた証を刻みつけたいと願う。
ダーレン・アロノフスキー監督が「レクイエム・フォー・ドリーム」に続いて撮る予定なのが、時空を超えた愛情の映画だ…と聞いたのが約5年前。その当時はアイススケーターが主人公だと聞いたのだが、かなり想像と違った映画になっているのが、嬉しくもあり哀しくもあり。
う~ん、死を受け入れる事が大切で、生に執着しすぎてはいけないって事なんですかね。
時制と現実・非現実を行き来する構成が、独特の映像美でもって描かれるのは嬉しいけど、正直よく分からない映画だった。
伝わったとしても、えらく普遍的なものなので、あまりグッとこない。
「人間は死んで土に還る」のを映像化したのは面白かったけど。
エンドクレジットは工夫してあってよかったかな。
っていうとこまでは 読んでいたので
わからん映画なんだろうな・・と覚悟して観に行きました。
主演の二人が 好きだったしね(笑)
「生に執着してはいけない」というより
「運命は変えられない」
というふうに思いました。
感想と言うより
解説みたいになりましたが
TBさせて頂きますね。
ところで
ずっと ガマンして(体つねまくって)起きてたので
エンドクレジットで寝ていたの。
何が どう工夫でしたの?汗
現れては消えてみたいな感じででてきました。
普通に下から上へ流れるよりはお得感があるので、こういうのは好きです。
運命は変えられない。うーん、そうでしょうね。
まあでも、アロノフスキーなので、変なものを見せてくれる点では
期待通りの映画ではありました。