たまやんの「大きい画像の貼れるブログに引っ越したい」

お久しぶりです。ネタバレあります。

「カウボーイ&エイリアン」

2011-10-26 22:19:55 | 映画感想
(2011年10月22日 TOHOシネマズモレラ岐阜 2011年・米 シネスコ SRD 118分) 荒野で目を覚ました一人の男。なぜかすべての記憶を失っており、おまけに左腕には奇妙な腕輪。やがて男はダラーハイドが牛耳る町へとたどり着く。すると彼はお尋ね者のジェイク・ロネガンだとして捕まってしまう。ところがジェイクが護送されようとしていたとき、町の夜空に未知の飛行物体が飛来、建物を破壊し人々を連れ去っていく。 . . . 本文を読む

「一命」(3D)

2011-10-26 22:10:50 | 映画感想
(2011年10月22日 TOHOシネマズモレラ岐阜 2011年・日 126分) ある日、名門・井伊家の前にも切腹を願い出る浪人が現われた。男の名は津雲半四郎。対応する当主の家老・斎藤勘解由は、数ヶ月前にも同じようにして訪ねてきた千々岩求女という若浪人がいたことを告げ、その狂言切腹の惨めにして壮絶な顛末を語り始めるのだったが…。 . . . 本文を読む

「電人ザボーガー」

2011-10-16 22:17:55 | 映画感想
(2011年10月16日 ミッドランドシネマ名古屋空港 2011年・日 シネスコ dtsステレオ 114分) 国会議員の若杉議員を名指しする犯行予告を受け、厳重警備が敷かれる中、サイボーグ組織Σのメンバー、ミスボーグが現われる。そこに、Σの野望を打ち砕くべく、秘密刑事、大門豊とその相棒、電人ザボーガーが立ちはだかる。互いの宿命を背負い、壮絶な戦いを繰り広げる大門とミスボーグだったが…。 . . . 本文を読む

「モテキ」

2011-10-10 21:14:50 | 映画感想
(2011年10月10日 ワーナーマイカルシネマズ各務原 2011年・日 ヴィスタ SRD ) 31歳の草食男子&セカンド童貞の藤本幸世は、派遣社員を卒業し、サブカル系ニュースサイトのライターとして働き始める。ある日、ツイッターで知り合った雑誌編集者の松尾みゆきに一目ぼれ、彼氏持ちと判明するも簡単には諦めきれない。一方、みゆきの親友でOLのるみ子からまさかの逆告白が…。 . . . 本文を読む

「ツレがうつになりまして。」

2011-10-10 20:03:19 | 映画感想
(2011年10月9日 109シネマズ名古屋 2011年・日 ヴィスタ dtsステレオ 121分) マイペースなハルさんは売れない漫画家。そのツレは生真面目で仕事熱心なサラリーマン。ところが結婚5年目のある日、ツレが突然「死にたい」とつぶやいた。診断の結果は、うつ病。ツレの変化にまったく気づかなかったハルさ」。ツレのことを心配した彼女は、「会社を辞めないなら、離婚する」と迫り退職を決意させる。 . . . 本文を読む

「ゴーストライター」

2011-10-08 21:43:33 | 映画感想
(2011年10月8日 センチュリーシネマ1 2010年・仏ほか シネスコ SRD 128分) 英国の元首相アダム・ラングの自叙伝執筆を依頼された一人のゴーストライター。政治に興味のない彼は気乗りしないままに、ラングが滞在するアメリカ東海岸の孤島へと向かう。そこでラングへの取材をしながら、フェリーから転落死したという前任者の仕事を引き継ぎ、原稿を書き進めていく。しかし次第に、ラングの過去に対する疑問がわき上がってくる。そして、いつしか真相に迫ろうと深追いしてしまうゴーストライターだったが…。 . . . 本文を読む

「ザ・ウォード/監禁病棟」

2011-10-04 22:00:13 | 映画感想
(2011年10月2日 銀座シネパトス2 2010年・米 シネスコ SRD 89分) 1966年。20歳のクリステンは、火災現場で呆然としていたところを放火の容疑で逮捕され、そのまま精神病院の監禁病棟に収容される。そこには、いかにも問題を抱えていそうな4人の少女がいた。自分が監禁されたことに納得のいかないクリステン。そんな中、彼女は不気味な何者かの気配に身の危険を感じ始める。そして、一緒に監禁されている少女たちを説得して、脱走を試みようとするのだが…。 . . . 本文を読む

「エッセンシャル・キリング」

2011-10-04 21:57:56 | 映画感想
(2011年10月1日 シアター・イメージフォーラム 2010年・ポーランドほか 83分 SRD) アフガニスタンで米兵を殺害したことで、米軍によって拘束された男ムハンマド。収容所で激しい拷問を受けた後、軍用機で別の場所へと移送される。やがて、護送車で移動中に事故が起こり、彼はその混乱に乗じて脱出に成功する。しかし、そこは右も左も分からない雪深い森の中。それでも、追っ手から逃れるべく、やみくもに逃げ続けるムハンマドだったが…。 . . . 本文を読む