（2012年9月29日 シネマスコーレ 2012年・日 ヴィスタ HD 130分）
『その無垢な猫』を代表作としてもつ、作家の高田則文。彼の周りの人間たちはみな、順風満帆な人生を送っている。しかし、高田は、妻に先立たれてからまったく小説を書いていなかった。そんなあるとき、高田はワケあり美女の小夜に出会い、惹かれていく。 . . . 本文を読む
（2012年9月29日 TOHOシネマズ名古屋ベイシティ 2012年・フィンランド／ドイツ／オーストラリア シネスコ SRD 93分）
2018年、再選を目指すアメリカ大統領の人気取り政策によって月面へと送り込まれた黒人モデルのワシントン。しかし彼がそこで見たものは、月へと逃亡したナチスの残党によって築かれた第四帝国の秘密基地だった。彼らは着々と軍備を増強し、地球侵略の機会を窺っていた。そんな彼らに捕らえられ、月面ナチス軍のガイド役を務めさせられるワシントンだったが…。 . . . 本文を読む
（2012年9月20日 MOVIX三好 2012年・日 ヴィスタ SRD 128分）
自殺願望のある売れない役者・桜井武史。ある日、銭湯で羽振りのいい男が転んだはずみに頭を強打して記憶を失う現場に居合わせる。とっさにロッカーの鍵をすり替え、彼になりすます桜井。ところが、その男が誰も顔を見たことがない伝説の殺し屋コンドウだったことから窮地に陥ってしまう。一方、自分を貧乏役者の桜井だと思い込んでしまったコンドウは、真面目に演技の勉強に取り組み始める。すると、そんなコンドウの姿に女性編集者の水嶋香苗が好意を持ってしまう。やがて、婚活に必死な彼女からプロポーズされてしまうコンドウだったが…。 . . . 本文を読む
（2012年9月17日 ユナイテッドシネマ阿久比 2012年・日 シネスコ SRD 141分）
将軍に囲碁を教える名家に生まれた安井算哲は出世に興味が無く、大好きな星の観測と算術の問題解きに夢中になっていた。将軍家綱の後見人である保科正之は、そんな算哲に興味を示す。折しも、800年にわたって使われていた中国の暦のズレが大きな問題になり始めていた。そこで保科は、新しい暦をつくるという大計画のリーダーに算哲を大抜擢する。それは星や太陽の観測に途方もない労力が必要なばかりか、暦を権威の象徴と考える朝廷をも敵に回す困難で壮大な事業だった。 . . . 本文を読む
（2012年9月16日 109シネマズ名古屋 2012年・米 シネスコ 3D SRD 96分）
「バイオハザード」の映画化5作目。三連休真ん中の日のレイトショーでしたが、凄い人でした。
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（2012年9月16日 109シネマズ名古屋 2011年・米 ヴィスタ SRD 106分）
幼い頃に父親である国王を失って以来、18歳になる今日まで継母の女王に幽閉されてきた白雪姫。その間、女王は散財を繰り返して王国の財政は破綻寸前。そこで女王は隣国の若くてお金持ちのイケメン王子との結婚を画策。ところが王子は白雪姫と恋に落ち、怒った女王は白雪姫を恐ろしい怪物がいるという森に追放してしまう。 . . . 本文を読む
（2012年9月13日 MOVIX三好 2012年・日 ヴィスタ SRD 137分）
東京の片隅で小料理屋を営む貫也とその妻、里子。２人が懸命に働いてようやく手に入れたその店は、調理場からの失火が原因で全焼、２人は一夜にして全てを失ってしまう。一からやり直そうと前向きな里子に対し、すっかり投げやりになってしまった貫也。そんなある日、店の常連客だった玲子と再会した貫也は、思いがけず一夜を共にしてしまう。 . . . 本文を読む
（2012年9月14日 MOVIX三好 2012年・日 シネスコ SRD 126分）
湾岸署管内で国際環境エネルギーサミットが開催。湾岸署署員たちが警備に駆り出されている中、誘拐事件が発生、その数時間後には被害者が射殺体で発見される。しかも犯行に使われた拳銃は、警察が押収したものだった。警察の関与が疑われる事態に、すべての捜査情報は鳥飼管理官のもとに集められ、所轄捜査員には一切開示されないという異例の捜査体制が採られることに…。 . . . 本文を読む
（2012年9月9日 TOHOシネマズ名古屋ベイシティ 2012年・米 シネスコ SRD 83分）
ワディヤ共和国の独裁者、アラジーン将軍は、核開発疑惑に対する反論を国連で行うためニューヨークへと降り立つ。ところが、そんな彼を恐るべき陰謀が待ち受けていた。何者かに拉致されたアラジーンはトレードマークのひげを奪われ、替え玉とすり替えられてしまったのだ。身一つとなり、浮浪者同然で街を彷徨うハメになった彼に、博愛主義の活動家ゾーイが手をさしのべる。
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（2012年9月6日 MOVIX三好 2012年・日 シネスコ SRD 137分）
明治十年、幕末に暗殺者「人斬り抜刀斎」として名を馳せた男は、いまは緋村剣心と名を変え、自ら立てた不殺の誓いに従い、斬れない刀「逆刃刀」を手に流浪の旅を続けていた。その頃、東京では抜刀斎を騙る男が現われ、無差別な人斬りを繰り返していた。
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