（2012年2月18日 名古屋シネマテーク 2011年・日 ヴィスタ dts 167分）
甲府のHIPHOPグループ「アーミービレッジ」のクルー、猛は、派遣として建設現場で働くことに。そこでは多くの移民たちも働いていた。猛はそこでベテランの精司や同じ派遣の保坂と知り合い、仕事帰りにタイパブに立ち寄る。精司は妻が怪しげな商売に手を染める一方、自分は次第にタイ人ホステスのミャオに入れあげていく。
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（2012年2月18日 伏見ミリオン座１ 2010年・米 ヴィスタ SRD 105分）
アートディレクターのオリヴァーは、愛に臆病な内向的で真面目な38歳。ある日、44年連れ添った妻に先立たれ、自らもガンを宣告された父ハルから、ゲイであることを告白される。
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（2012年2月23日 MOVIX三好 2011年・米 シネスコ SRD 129分）
アメリカ同時多発テロで最愛の父を失ったオスカーは、いまだ悲しみから立ち直れずにいる母と２人暮らしの日々。そんなある日、父の遺品の中から一本の鍵を見つける。それが入っていた封筒には“ブラック”の文字。オスカーはこの鍵に父のメッセージが託されていると確信し、母親に内緒でニューヨークに住むブラック氏をしらみつぶしに訪ねて謎を解き明かそうと決意する。
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（2012年2月18日 TOHOシネマズモレラ岐阜 2011年・デンマークほか シネスコ SRD 135分）
新婦のジャスティンは新郎のマイケルとともに、予定時刻を大幅に遅れて結婚パーティに到着することに。姉のクレアとその夫ジョンが準備してくれた盛大なパーティだったが、情緒不安定なジャスティンはわがままな振る舞いで周囲を困惑させてしまう…。
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（2012年2月18日 CINEX4 2010年・米 ヴィスタ SRD 91分）
閑静な住宅街に暮らすベッカとハウイーのコーベット夫妻。彼らの幸せな日常は、一人息子のダニーが交通事故で亡くなった事から一変してしまう。以来、夫婦は同じ喪失感を抱きながらも、悲しみとの向き合い方は対照的で、次第に愛する２人の間にも溝が生まれていく。
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（2012年2月11日 サンシャイン劇場 ソワレ 19時開演 2時間15分）
脚本・作詞・作曲：リチャード・オブライエン
演出：いのうえひでのり
出演：古田新太 岡本健一 笹本玲奈 ROLLY 藤木孝 他
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（2012年2月11日 シャンテ・シネ３ 2011年・カナダ＝仏 ヴィスタ SRD 131分）
中東系カナダ人女性ナワル・マルワンが亡くなり、公証人から遺された双子の姉弟ジャンヌとシモンに遺言が伝えられた。それは、父親と兄を見つけ出し、それぞれに宛てた母からの手紙を渡してほしいというもの。死んだと思い込んでいた父ばかりか、存在すら知らなかった兄がいることに当惑するジャンヌとシモン。それでもジャンヌは遺言に従い、中東にある母の祖国へと旅立つのだったが…。
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（2012年2月10日 MOVIX三好 2011年・米 シネスコ SRD 158分）
スウェーデン映画のヒット作「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」、ハリウッドによる再映画化。
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（2012年1月27日 TOHOシネマズ名古屋ベイシティ 2012年・日 142分）
昭和39年。東京は念願のオリンピック開催を控え、ビルや高速道路の建設ラッシュで熱気にあふれていた。そんな中、東京の下町、夕日町三丁目に暮らす小説家の茶川竜之介は結婚したヒロミと高校生になった淳之介と楽しい毎日を送っていた。しかもヒロミのお腹には、もうすぐ生まれてくる新しい命も宿っていた。しかし連載中の『銀河少年ミノル』が、謎の新人作家・緑沼アキラに人気を奪われ窮地に陥る。＜ネタバレあります＞ . . . 本文を読む