たまやんの「大きい画像の貼れるブログに引っ越したい」

お久しぶりです。ネタバレあります。

「グランド・イリュージョン」

2013-10-30 20:53:49 | 映画感想
(2013年10月29日 MOVIX三好 2013年・仏=米 シネスコ SRD 116分) 「フォー・ホースメン」を名乗る4人組のスーパー・イリュージョニスト・チームが、大観衆が見守るラスベガスのステージで前代未聞のイリュージョン・ショーを披露する。なんと、遠く離れたパリの銀行を襲い、その金庫から320万ユーロという大金を奪い取ってしまったのだ。 . . . 本文を読む

「ムード・インディゴ うたかたの日々 ディレクターズカット版」

2013-10-28 19:37:40 | 映画感想
(2013年10月27日 センチュリーシネマ1 2013年・仏 シネスコ SRD 131分(DC版)) お金に不自由せず、働かずとも優雅に暮らす気ままでナイーヴな資産家コラン。ある日、無垢な魂を持つ美女クロエと出会い、一目で恋に落ちる。そのまま愛を育み結婚した2人。ところが、そんな幸せな日々は長くは続かなかった。ある日突然、クロエは肺に睡蓮の花が咲く奇病に冒されてしまったのだ。コランはクロエを救うべく奔走するが、高額な治療費のために彼の財産は底をついてしまう。そこで人生で初めて働き始めたコランだったが…。 . . . 本文を読む

「劇場版 魔法少女 まどか★マギカ [新編] 叛逆の物語」

2013-10-28 19:23:38 | 映画感想
(2013年10月26日 109シネマズ名古屋 2013年・日 ヴィスタ 116分) 自らの願いと引き換えに魔法少女となり、人間の敵である魔女と戦うことを宿命づけられた彼女たちは、やがては絶望に沈んで自らも魔女へと変貌してしまう。かつては平凡な一人の少女にすぎなかった鹿目まどかは自分を犠牲に、その残酷な運命の連鎖から全ての魔法少女を解き放ち、世界を新たな理へと導いたのだった。その新たな世界で、暁美ほむらは唯一まどかがいたことを覚えている魔法少女。まどかへの想いを果たせぬまま、今もたった一人で戦い続ける暁美ほむらだったが…。 . . . 本文を読む

「死霊館」

2013-10-26 10:06:15 | 映画感想
(2013年10月25日 109シネマズ名古屋 2013年・米 シネスコ SRD 112分) エドとロレーヌのウォーレン夫妻は、数々の心霊現象を解決してきたゴーストハンター。そんな夫妻のもとに、ある日ひとつの相談が持ち込まれる。それは、ロードアイランドの人里離れた一軒家に引っ越したペロン一家が不気味な怪現象に悩まされているというもの。さっそく現地へと向い、調査を開始する夫妻だったが…。 . . . 本文を読む

レ・ミゼラブル

2013-10-21 20:44:57 | 舞台・演劇
(2013年10月19日ソワレ 中日劇場) ジャン・バルジャン:吉原光夫 ジャベール:川口竜也 マリウス:原田優一 コゼット:若井久美子 テナルディエ:駒田一 マダム・テナルディエ:森公美子 エポニーヌ:笹本玲奈 ファンテーヌ:和音美桜 アンジョルラス:野島直人 ガブローシュ:加藤清史郎 リトル・コゼット:近貞月乃 リトル・エポニーヌ:武田有紀子 . . . 本文を読む

第三回 知多半島映画祭

2013-10-19 22:36:58 | 映画カンケイ
(2013年10月19日 アイプラザ半田) 今年で第三回を迎える、知多半島映画祭へ行ってきました。 ショートフィルムコンペティションを中心とした映画のイベントで、毎年招待作品とゲストを招くのも特色。 今年は、昨年の映画賞を28冠獲った「桐島、部活やめるってよ」と、出演した松岡茉優さんがゲストでした。 . . . 本文を読む

「わたしはロランス」

2013-10-14 22:11:47 | 映画感想
(2013年10月14日 名古屋シネマテーク 2012年・加=仏 1:1.33 SRD 168分) モントリオール在住の国語教師ロランス。彼には、ある秘密があった。それは、彼の心は女であり、今ある男の体は間違いだと思っているということ。30歳の誕生日、ついに彼はそのことを恋人のフレッドに打ち明ける。最初は騙されていたと激しく非難したフレッドだったが、ロランスの気持ちを受け止め、一緒に生きていくと決意する。以来、学校にも女性の格好で出かけていくロランスだったが…。 . . . 本文を読む

「はじまりのみち」

2013-10-13 20:58:27 | 映画感想
(2013年10月13日 可児市文化創造センター小ホール 2013年・日 ヴィスタ SRD 94分) 太平洋戦争下の日本。映画監督木下惠介が身を置く映画界では、政府から戦意高揚の国策映画の製作が求められていた。そんな中、彼が1944年に監督した「陸軍」は、内容が女々しいと当局の不興を買い、以後の映画製作が出来なくなってしまう。夢破れた惠介は松竹に辞表を提出し、失意のうちに郷里の浜松へと戻る。 . . . 本文を読む

「R100」

2013-10-13 20:08:18 | 映画感想
(2013年10月12日 ミッドランドシネマ名古屋空港 2013年・日 ヴィスタ 104分) 都内有名家具店に勤める平凡なサラリーマン、片山貴文。妻が1年以上も意識不明で入院している彼は、ある日ふとした心の迷いから「ボンデージ」という謎のクラブに入会してしまう。それは、いつやって来るか分からないという究極のSMプレイを提供する秘密クラブだった。 . . . 本文を読む