鎌倉から大船までは電車で約10分くらいです。ちょうどお昼だったので、
コンビニで昼食を購入し、フラワーセンターの休憩場で済ませました。
ダリアに水撒きをしていました。意外に高く上がるのでうっかりしているとお水の洗礼を受けてしまいます。
水をかぶったダリアは汚れが落ちているので清潔感100%でした。
猛暑の昼過ぎだったので、撒き散らした水でほんのちょっぴり涼しさを感じました。
バラが少ししか咲いてなかったので、その分ダリアが目立った存在になっていました。
1月と4月にボタンを写しに来た時以来の訪問です。今回はハスの花です。
ハス以外でも興味を覚えたものもありました。
ボタン畑も今はひっそりとしています。オニユリだけがいやに目立ちます。
蓮池では造園の人たちがハスの手入れをしていました。
何故かハスの葉に賽銭が投げ入れてありました。
アメンボウが泳いでいました。風のない穏やかな日でした。
隣のレストランは、ハスの花鑑賞には最高の季節です。
台風で倒れたイチョウの木が元気に育っています。元の木に戻るにはどれくらいの年月がかかるのだろう。
ハスの花が見ごろになってきました。場所によってはもう遅いところもあるようですが、
八幡様は見ごろのはずだと信じて23日行ってきました。
ここの蓮池は白が多く育成されていて、赤の花は非常に少ないです。特に今年はだいぶ少なくなっていました。
赤は花も小さく数も少ないので、この池では貴重な存在になっています。
白は大輪も沢山咲いていて見ごたえがありました。
鳩が餌付けされているらしく近寄っても逃げません。神社なので白い鳩も沢山います。
茎が大きいので花が葉に隠れて高い場所からでないとうまく画面に入りません。
猛暑でしたが見物人が大勢来ていました。この後大船のハスも見に行ってきました。
前回の日本丸の帆を降ろす作業の様子を再現します。雨で足元がすべるような状態での作業でした。
一番上の作業人です。結構高い場所です。ポランティアの人たちの協力だと言っているのですが、
ここまで上がれる人たちは、普段何の仕事に携わっている人たちなんでしょうね。
高所恐怖症の人には絶対無理な作業です。タモリさんできますか?
海面から40メートルもある高い場所で作業している人には脱帽です。
ほぼ完成寸前です。先ほどの雨も小降りになり作業が進みます。
無事終わることを願いながら帰途に着きました。
海の日にちなんで日本丸の帆を全部開くイベントが開催されました。
ランドマークタワーのすぐ横に係留されています。
船尾から写した日本丸です。
日揮ビルをバックに・・
3時に近づいてくると帆を下げる準備が始まりました。
あいにく雨が降り出して散々でした。足元がぬれているので、事故が起こらないか心配でした。