けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

連ドラ「探偵の探偵」(フジ・木曜よる10時)_最終回

2015-09-25 18:00:00 | ドラマ(2015)
15年7-9月期の最終回まで観た連ドラの2作品目は、
北川景子さん主演の「探偵の探偵」(フジ・木曜よる10時)。



松岡圭祐さんの小説が原作である。
脚本は伊藤淳史さん主演の「電車男」(05年7-9月期)等を
書いた徳永友一さん(別名;西平晃太さん)。

内容は、北川さん演じる「探偵の探偵」紗崎玲奈が
ある探偵を探すというもの。

平均視聴率は8.11%、最高視聴率11.9%と、
数値的には厳しい結果であった。

Yahooニュースにあったが、本作品は録画視聴者が多く、
数値以上に視聴されていたようだ。
録画をしてじっくり観たいというのがその理由だそうだ。
(まさに我が家と同じ)



芳根京子さん演じる玲奈の妹、咲良(さくら)は、
ストーカー被害にあっていた。



咲良はそのストーカーに殺害されるのであるが、
咲良の居所をストーカーに教えた探偵がいる。
玲奈はその探偵を「死神」と呼び、探し続ける。

玲奈の勤める探偵事務所、スマ・リサーチ社に
咲良の同級生の峰森琴葉が偶然にも入社。

川口春奈さん演じる琴葉が玲奈の相棒となる。



スマ・リサーチ社の社長・須磨康臣に役は、 井浦新さん。
玲奈の同僚・桐嶋颯太役には、DEAN FUJIOKAさん。

実はこのふたり、兄弟という設定。
苗字が違う理由は触れられなかったが。



探偵事務所と聞くと、少々薄汚く、
胡散臭そうなイメージがあるが、スマ社は綺麗であった。



第一章で玲奈の敵役となる、阿比留佳則。
阿比留探偵事務所の社長である。



演じるユースケ・サンタマリアさん、かなり胡散臭いです。
そして、本作品で一番のインパクトは、市村凜役の門脇麦さん。



第10話、最終話の壊れた演技、怖かったです。



初めて門脇さんを観たのは、「第二楽章」(NHK・13年4-6月期)。
羽田美智子さん演じる白瀬茉莉の一人娘、鈴奈役。



変われば変わるもの。
どのような役を演じるのか、今後の門脇さんに注目である。



北川さん、「HERO」(フジ・14年7-9月期)の麻木千佳と同様、
眼力ありました。
しばらくはヤンキー系で行くのでしょうかね。
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連ドラ「リスクの神様」(フジ・水曜よる10時)_最終回

2015-09-24 18:00:00 | ドラマ(2015)
15年7-9月期の連ドラも最終回を迎え始めた。

最後まで観た作品の1つ目は、
堤慎一さん主演の「リスクの神様」(フジ・水曜よる10時)。

平均視聴率は5.09%、最高視聴率が7.0%(初回)と、
かなり厳しい結果であったが、やむを得ないと思う。



脚本は、
運命の人」(TBS・12年1-3月期)を書かれた橋本裕志さん。
そして、企画は「リーガルハイ」(フジ・13年10-12月期)を
企画プロデュースされた成河広明さん。

堤さん演じる、「リスクの神様」こと西行寺智。
いつもと役風(?)は変わらなかった。



共演の戸田恵梨香さん(やせ過ぎで心配です)。
神狩かおりは最近の戸田さんらしいかな。

やはり戸田さんといえば、
ライアーゲーム」(フジ・07年4-7月期他)の
神埼直(バカ正直のナオ)が良かった。



本作品は最初の方こそリスク管理や危機対策の話であったが、
途中からは企業のよろずトラブル処理班のようになってしまった。

ドラマの内容自体はさておき、共演者には恵まれた。
今、引く手あまたの吉田鋼太郎さん。



今、これほど濃いキャラは他に居ないだろう。
他にも小日向文世さん、平幹二朗さん、田中泯さん、古田新太さん。



各回の主役(?)というか犯人というかは、
微妙に古い方が多かった。

第1話の生島電機社長の生島徹役には、風間トオルさん。

第6話の新陽薬品の新薬開発のプロジェクトリーダー、
望月貴子役(小保方さん風?)には中山忍さん。



第3話・第9話に登場する薮谷虎之助、
民自党代議士で次期総裁候補役には、名高達男さん。



毎回テーマは異なるが、解決までのパターンは同じ。
(とにかく調査の結果出るのが早すぎる)

会議室のボードに書きあげ(大写しされないが)、
あっという間に解決。

そして、神狩が「また騙されました」という。





この2枚。
並びや机上の書類が異なるが、ほとんど同じカット。
しかし、出演者は良いし、最後まで観ることができた。


最後に私の好きな橘由香役の山口紗弥加さん、
疲れていますね。



しかし、広報部から子会社へ左遷されたが、
最後は希望のエネルギー事業部へ異動できて良かったですね。

さすが領収書刑事の山口さん。



総務部契約社員の西沢摂子さんも最後は総務部長でしたもんね。
いろいろ書いたが、それなりに面白い作品であった。
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遊び初めのあとは?

2015-09-23 09:00:00 | おちぇ(小さい頃)
仲良しさんとの遊び初めのあと、
おちぇはというと。



遊び疲れて、ねむねむである。



楽しかったんだね。



日は変わって、別の週末。



この日もねむねむのおちぇ。



色違いのボーダータートル、似合っているよ。
お顔がちょっと変だけど。



お昼前、お庭で遊ぶことに。



晴れた冬の日は、
のんびりして気持ちがいいね。



眠たそうですよ。
お昼寝にしましょうか。



誰か来たかな?



晴れた冬の昼下がり、お昼寝には最適。
おちぇ、お昼を食べて一緒に寝よ。
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そら豆

2015-09-22 09:00:00 | おちぇ(日常)
雨続きでおちぇが退屈そうだったので、
新しいそら豆のおもちゃをあげた。

すると、ぱくっと咥え、寝室へ。



両手で押さえて、中のお豆を出していた。







押さえ方が可愛いね。



ピンクのお豆じゃないんだ。





青いお豆が飛び出てきた。





上手上手!!





青のお豆でもないんだ。



どうしたのかな?



全部のお豆が出てきたら、達成感があるみたい。







頑張ったね。上手だったよ。





お外で音がしますね。





気になるね。見てきたら?





大丈夫だった。



パトロール、ご苦労様。
では、寝ましょうか。


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小説「最果てアーケード」(小川洋子著)

2015-09-21 12:00:00 | 書籍(コミック)

小川洋子さんの「最果てアーケード」を読んだ。
小川さんの作品は、これが3作目であろうか。



少し寂しい話であった。

「わたし」はまだ高校生なのに、一人ぼっち。

友達のRちゃん、衣装係さんと、
登場人物もつぎつぎと亡くなっていく。

そして、ノブさんのお店にある、
雄ライオンのドアノブが付いた奥部屋。

最後には愛犬べべを残して、
「わたし」はひとりでその奥部屋に入っていく。

う~ん、自分には難しかった。
小川さんの作風が好みではないと言うことだろう。

しかし、「博士の愛した数式」はとても好きな作品である。

寺尾聡さん、深津絵里さんで映画化もされたが、
そちらもとても良かった。

ね、おちぇ。



聞いてますか?
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