高度経済成長の時代って、
広範な人事権、業務命令権と長期雇用のセット
(命令があれば単身赴任でどこへでも行き、夜遅くまで働くなど・・・
その代わり終身雇用を保障する。)だった。
あのときのような長期雇用がなくなった今は、
年配者が
「最近の若者は根気がないから辞める。」というのを聞くと、
そうでもないんじゃなかろうか。
若者は時代に合わせて考えてるんじゃないの。
若い人から人望がある70歳代、80歳代は、柔軟性がある。
権力にしがみついている70歳代、80歳代は、しんどい。
どういう生き方をしていったら、若手からも必要とされる爺になれる?