4月の三ノ塔以来全く山に登っていない11月の鍋割山に備えて、全般的に衰えている脚力のアップを目指しトレーニングの開始です
地蔵堂の駐車場に止めます、先客は黒のビッツ(サガナン)が1台だけ。ここのトイレは何時も綺麗に掃除が行き届いています、有難い事です
トイレの鏡を利用してご覧の様にオイラの服装は普段着の延長です。破れても汚れても惜しくはないものを着用この季節だしこれで
最も重要な靴だけは手抜きはしませんよよほどの冬山登山以外は必要なし、ユニクロのヒートテックやドライのシャツを利用すれば十分です。
歩き始めて15分程(9時丁度ぐらい)で夕日の滝入り口に、金時山まで130分の標識。と思ったらチョット先で下山の女性と会いました。早~と思って尋ねてみました。
「6時から登っています」の返事でした40代前半ぐらいの目がパッチリしたキュートな方、装備は本格的で50~60Lぐらいのザックを背負っていました。
緑色のザックが似合っていましたね~考えるに3時間ほどでこの場所で出会う?本格的な健脚の持ち主金時山から下りて来るだけで1時間以上はかかる筈?本当なら凄過ぎです!
標識から15分程で左に東屋、この先でコースが左右に分かれます。右は「足柄峠ハイキングコース」で林道のゲート前の駐車スペースに出ます、一度登りましたが急登もあります。
左が「金太郎ハイキングコース」で金時山の直ぐ下の「猪鼻砦」に出ます。二度ほど下った事がありますが登りは初めて。でもこのコースの方が歩き易いです
小さな渡渉が4ヵ所ありますが問題なしです、ここから「猪鼻砦」までは1時間10分ぐらいがが目安です。
これは毒キノコでしょうね?あの真っ白なテングダケの部類の猛毒キノコ(食すればほぼ間違いなく死亡するらしい?)も見かけました。途中から見えた「金時山」。
風が涼しく気持ち良いのですが登りだけに汗ビッショリ状態で夕日の滝入り口から1時間32分で「猪鼻砦」到着、途中休まず&水分補給も無くで登ってきての時間ですよ
写真を撮る時は止まりましたが・・あの女性には到底及ばないですねでも1時間はかかる筈、ここから金時山まで40分が目安ですよ?どんなスピード??
目の前に見えた富士山です、裾の方まで見えるけど・・冠雪もしてないし、ここまで近くに見えるのもチョット有り難味が薄いかな
天気が良かったせいか登山者が多かった、ここで10数人が集まりました。オイラを除く全員が金時山に登ります。8名程の後続の方達も此処まで1時間30分かかった様。
15分ほど休憩後足柄峠に向かいます、途中で見かけたこの青い花は・・「やまとりかぶと」?でしょうかね。右は一列に咲いていましたが・・?
この白い花は?「トラノオ」じゃないですよね右の花もよくわかりません
15分ほど下った林道のゲート前の駐車スペースには20台弱の車が止まっていました、平日ですが人気ですね金時山。ここからだと1時間強で登れるからでしょうか?
「猪鼻砦」から45分程で足柄峠到着。ここにも車が10台弱、天気も良く陽射しが暖かく絶好の行楽日和。富士山もハッキリ姿を現しています。
ここ足柄城址はそう草原状になっていて暖かくて昼寝でもしたくなりました。11時半を過ぎたので昼飯&休憩です。久しぶりなので少々疲れた。
寝転がって見上げればこの青空です!ポカポカ陽気で気持ちよかった~30分程休んでで万葉公園へ。
聖天堂と熊に乗った金太郎。
暫く進むと右側に「足柄明神社」が祭られています、以前に立ち寄った事があります。鳥居の100m程先には小さな社?祠?があるだけですが・・。
万葉公園には先週から沢山の人が三脚を構えているのですが・・理由を尋ねたら渡り鳥の観察らしいです。カメラの先が丁度矢倉岳方向に向いています。
ここで自分撮りにチャレンジ~・・う~んヤッパ難しいです
20分程で地蔵堂へ下る「万葉ファミリーコース」の分岐にでます、まっすぐ行くと矢倉岳方向に行きます。標識では地蔵堂まで50分と書いてあります。
この時点で未だ12時半前なので矢倉岳に行っちゃう?と言う考えも頭をよぎったのだが・・無理をしてもと考え直し大人しく下ります。
下り始めて20分ぐらい過ぎた頃、右ひざの外側に少々痛みを感じ始めてきたヤッパリね急に無理をしないで下って来て良かったですよ
ほぼ時間通りに50分強で駐車場に到着、久しぶりだったので少々の疲れは覚えましたが・・あと1~2回繰り返せば11月には不安なく鍋割に登れそうですわ
全4時間半のうち歩行時間=3時間45分でしたが、登りが約半分だったし良しでしょう。今度は大野山か明神ヶ岳で最終仕上げですね。
そうなんですねオイラは見かけからは想像もつかない慎重派(臆病者とも言う)なんですね~、用意周到で何か悪いですかね~
宜しければポチッとヨロピクね
地蔵堂の駐車場に止めます、先客は黒のビッツ(サガナン)が1台だけ。ここのトイレは何時も綺麗に掃除が行き届いています、有難い事です
トイレの鏡を利用してご覧の様にオイラの服装は普段着の延長です。破れても汚れても惜しくはないものを着用この季節だしこれで
最も重要な靴だけは手抜きはしませんよよほどの冬山登山以外は必要なし、ユニクロのヒートテックやドライのシャツを利用すれば十分です。
歩き始めて15分程(9時丁度ぐらい)で夕日の滝入り口に、金時山まで130分の標識。と思ったらチョット先で下山の女性と会いました。早~と思って尋ねてみました。
「6時から登っています」の返事でした40代前半ぐらいの目がパッチリしたキュートな方、装備は本格的で50~60Lぐらいのザックを背負っていました。
緑色のザックが似合っていましたね~考えるに3時間ほどでこの場所で出会う?本格的な健脚の持ち主金時山から下りて来るだけで1時間以上はかかる筈?本当なら凄過ぎです!
標識から15分程で左に東屋、この先でコースが左右に分かれます。右は「足柄峠ハイキングコース」で林道のゲート前の駐車スペースに出ます、一度登りましたが急登もあります。
左が「金太郎ハイキングコース」で金時山の直ぐ下の「猪鼻砦」に出ます。二度ほど下った事がありますが登りは初めて。でもこのコースの方が歩き易いです
小さな渡渉が4ヵ所ありますが問題なしです、ここから「猪鼻砦」までは1時間10分ぐらいがが目安です。
これは毒キノコでしょうね?あの真っ白なテングダケの部類の猛毒キノコ(食すればほぼ間違いなく死亡するらしい?)も見かけました。途中から見えた「金時山」。
風が涼しく気持ち良いのですが登りだけに汗ビッショリ状態で夕日の滝入り口から1時間32分で「猪鼻砦」到着、途中休まず&水分補給も無くで登ってきての時間ですよ
写真を撮る時は止まりましたが・・あの女性には到底及ばないですねでも1時間はかかる筈、ここから金時山まで40分が目安ですよ?どんなスピード??
目の前に見えた富士山です、裾の方まで見えるけど・・冠雪もしてないし、ここまで近くに見えるのもチョット有り難味が薄いかな
天気が良かったせいか登山者が多かった、ここで10数人が集まりました。オイラを除く全員が金時山に登ります。8名程の後続の方達も此処まで1時間30分かかった様。
15分ほど休憩後足柄峠に向かいます、途中で見かけたこの青い花は・・「やまとりかぶと」?でしょうかね。右は一列に咲いていましたが・・?
この白い花は?「トラノオ」じゃないですよね右の花もよくわかりません
15分ほど下った林道のゲート前の駐車スペースには20台弱の車が止まっていました、平日ですが人気ですね金時山。ここからだと1時間強で登れるからでしょうか?
「猪鼻砦」から45分程で足柄峠到着。ここにも車が10台弱、天気も良く陽射しが暖かく絶好の行楽日和。富士山もハッキリ姿を現しています。
ここ足柄城址はそう草原状になっていて暖かくて昼寝でもしたくなりました。11時半を過ぎたので昼飯&休憩です。久しぶりなので少々疲れた。
寝転がって見上げればこの青空です!ポカポカ陽気で気持ちよかった~30分程休んでで万葉公園へ。
聖天堂と熊に乗った金太郎。
暫く進むと右側に「足柄明神社」が祭られています、以前に立ち寄った事があります。鳥居の100m程先には小さな社?祠?があるだけですが・・。
万葉公園には先週から沢山の人が三脚を構えているのですが・・理由を尋ねたら渡り鳥の観察らしいです。カメラの先が丁度矢倉岳方向に向いています。
ここで自分撮りにチャレンジ~・・う~んヤッパ難しいです
20分程で地蔵堂へ下る「万葉ファミリーコース」の分岐にでます、まっすぐ行くと矢倉岳方向に行きます。標識では地蔵堂まで50分と書いてあります。
この時点で未だ12時半前なので矢倉岳に行っちゃう?と言う考えも頭をよぎったのだが・・無理をしてもと考え直し大人しく下ります。
下り始めて20分ぐらい過ぎた頃、右ひざの外側に少々痛みを感じ始めてきたヤッパリね急に無理をしないで下って来て良かったですよ
ほぼ時間通りに50分強で駐車場に到着、久しぶりだったので少々の疲れは覚えましたが・・あと1~2回繰り返せば11月には不安なく鍋割に登れそうですわ
全4時間半のうち歩行時間=3時間45分でしたが、登りが約半分だったし良しでしょう。今度は大野山か明神ヶ岳で最終仕上げですね。
そうなんですねオイラは見かけからは想像もつかない慎重派(臆病者とも言う)なんですね~、用意周到で何か悪いですかね~
宜しければポチッとヨロピクね
秋の鍋割山、紅葉と鍋焼きうどんが最高でしょうねぇ。
衰えた脚力を取り戻すのは苦労しますこつこつとした努力で維持していればよいのですが。
11月に入れば富士山頂も冠雪するので・・ヤッパ綺麗な富士山がみたいので。
鍋焼きうどんは絶品ですよね~、でも登頂しないと食べれないのが辛いとこです。
天候にさえ恵まれれば、草原状の山頂に寝転がって青い空を見上げるのも好きなんです