もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

いちじくジャム

2016-10-17 11:02:53 | 化学物質に過敏な事
無糖ヨーグルトに合うジャムで一番好きなのはいちじくジャムです。


いちじくは、生より、ジャムにしたり、フィグ(乾燥)にしたりすると甘みが凝縮されて香りも良く、好きです。


自分でフィグを作った時もあるのですが、この頃は台風や秋雨もあり、カビがつきやすく難しいので、失敗続き。

オーブンレンジ(100度くらいの低温で)で乾燥させるという方法もあるのですが、相当長い時間オーブンを稼働しますので、電気代がもったいないと感じ、ここ数年はしていません。


なので、自家製を楽しむならやはりジャムですね。

今の時期しか楽しめません。

この間まで、大阪産のいちじくがあったのですが、終わってしまい、寂しく思っていました。

が、今は和歌山産のいちじくが沢山お店に並んでいます。

この期を逃してはいけないと思い、今期二度目のいちじくジャム作りです。

材料は水と砂糖(我が家はきび砂糖)とレモンだけ。

保存料・香料・着色料・人工甘味料・増粘剤など無添加です。

煮詰めると天然のペクチン効果で、とろみが出てきます。

普通にお鍋で煮詰めます。

作り方は

1.お鍋に水と砂糖(材料の7割程度)と手で適当に縦にさいたいちじくを入れ、火にかけます。

2.一旦強火にして沸騰したら、後は弱火で放置します。

たまに様子を見て、底がこげつかないように混ぜます。

アクが気になる時には、時々アクを取ります。

いちじくの果肉が残っているほうがいい場合はあまり触りすぎず、果肉が残っていないほうがいい場合にはよくかき混ぜたり、水分を追加して加熱時間を長くしたりします。

3.自分の好みよりも少し柔らかくなったら、火を止めて自然に放置し(放置すきやな。。笑)

4.熱が取れたら、ガラス瓶などに入れて、冷蔵庫で保存して、なるべく早く消費します。

良い香り。

買ったら。。。。(脳内そろばんパチパチ)

作る楽しさを味わえて、自分好みの味で、質の良い食品が作れて、お得~~~~

これで、またしばらく楽しめそうです(^^)





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ごみ分別推進アプリ | トップ | 一部のハーブが苦手やったり... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

化学物質に過敏な事」カテゴリの最新記事