じゃがいもの保存方法

少し前の話になります。

テレビで、じゃがいもの保存方法について専門家がお話されていました。

じゃがいもは、冷蔵庫ではなくて、室温で保存が良いと。

？？？？


それって、そのじゃがいもって、芽が出ない処理をしているじゃがいも前提ですよね？


我が家のじゃがいもは無農薬なので、すぐに芽が出ます。

冷蔵庫に保存しないと。

冷蔵庫の中がじゃがいもだらけになったら困るので、田舎の家に放置して、必要な分ずつ配偶者が我が家に持ってきてくれます。

田舎の玄関の陽の当らない土間に新聞紙を敷いて、その上にじゃがいもを置いておくと、しばらく芽は出ませんが、家に持って帰って台所に放置していると、すぐに芽が出ます。

冷蔵庫に入れておくと、少しましです。

冷蔵庫にいれておく事で、じゃがいもの甘みが増すような気がします。


タイトルはじゃがいもの保存方法ですが、中身は私のじゃがいもの見極め方法でしたっ(^^)

後は、このブログを読んだ人が、自分で考えなはれ～～～～～

極小たまご

通常、卵はＳ寸・Ｍ寸・Ｌ寸・ＬＬ寸とかの大きさで販売されています。

極小たまごは、市販に出る事はほぼありません。

じゃぁ極小たまごは良くないのか？というと、逆です。

にわとりさんは、受精しなくても卵を産みます。

私達が食べているのは、ほぼその授精していない卵です。

にわとりさんが、卵を産めるお年頃になると、自然と卵を産むようになるそうですが、最初は産道が細いので、小さい卵しか産めないのです。

ずっと以前通っていたたまご屋さんでは、「初産み卵（はつうみたまご）」と呼んでいました。

毎日卵を産むうちに、産道が広がり、大きな卵を産めるようになるそうです。

小さい卵を採取する期間も短く数量も少ないので、市場にはでないので逆に貴重なのだというのを、ずっと以前にその卵屋さんから聞いた事があります。

栄養価もあると聞いたのですが、その理由は忘れました（あほ）

そんなにわとりさんの極小たまごを見つけましたので、1パック買いました。

普通の卵より少しお高いＥＭ卵ですが、小さいので普通の卵と同じくらいの値段で買えました(^^)b

極小たまごを販売してくれた卵屋さん、産んでくれたにわとりさんに感謝。