もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

マドレーヌ作り

2018-06-23 10:25:19 | 化学物質に過敏な事
下書き保存していたブログを編集しての公開です。

以前、お持たせに生姜と黒ゴマの2種類のマドレーヌを作りました。

お菓子に使うバニラなどの香料は、ほぼ人工香料で添加物です。

少量なので大丈夫なのですが、一応手作りですし、人にお渡しする分は、香料の代わりになるものを入れて、作ります。

マドレーヌは簡単なのですが、材料を良い材料にすれば、ちょっとだけ美味しさ倍増となり、喜んでいただけます。

今回も好評だったようで良かったです(^^)

材料は

小麦粉(ドルチェ)・卵(EM卵)・砂糖(きび砂糖)・バター(四つ葉無塩バター)・ベーキングパウダー(アルミフリー)・塩(ミネラル分たっぷりの沖縄の塩)ほんの一つまみ

生姜の場合:自家製生姜シロップの生姜・生姜のしぼり汁(香りにもなります)

黒ゴマの場合:有機黒ゴマ・ごま油(香りにもなります)

分量は簡単。

デジタルのはかりの上に大きなボウルを乗せて、ONにします。

そこに卵2個を割り入れます。

卵と同量の薄力粉・砂糖・バターを準備しておきます。

ベーキングパウダーは2g。粉と一緒にしておきます。

塩はほんのひとつまみ。砂糖と一緒にしておきます。

見栄えがオシャレで、沢山出来る(笑)シェル型を使います。

卵2個の分量で、シェル型15~16個くらいできます。

型にバターを塗り、強力粉をはたい(全体に振って)ておきます。

バターは湯煎して溶かしバターにしておきます。

オーブンは210℃に予熱しておきます。


ここまでできれば、もう半分以上できたようなものです。

作り方は、順番にホイッパーで混ぜるだけです。

1.ボウルに全卵を入れ、ホイッパーでほぐします。

2.砂糖+塩を入れて、卵と砂糖が馴染むまで、ホイッパーでほぐします。

3.中に具材を入れる時には、ここで。
 1回目は、生姜シロップの生姜&生姜のしぼり汁(適当)
 2回目は、黒ゴマ&ごま油(大さじ1程度)

4.薄力粉+ベーキングパウダーを振るい入れ、ホイッパーでまぜます。

 粉ふるいは、小さいもの(我が家は15センチくらい)がやりやすいです。
 大きくふるわないで、斜めにしたり、トントンしたり、小さく小刻みにしたり。。

5.溶かしバターを入れて、ホイッパーで全体がなじむよう混ぜます。

6.ゴムベラで生地をまとめます。

7.お玉を使い、型に生地を入れます。

 膨れるので、型の8分目くらい。

オーブンの温度を、200℃にして、6~8分焼きます。

我が家のオーブンは古いので、少し余分に焼きました。

余分に焼く時は、オーブンの温度を少しさげて、1~2分くらいから。

焼けたかどうかの目安は、てっぺんを少し触ってみて、ねたっ(関西弁?)としていなければ大丈夫です。
コメント (2)
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