もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

母の入院

2016-01-17 22:36:40 | 美容・健康
母は6年前に、交通事故で両手・両足骨折で、入院・手術しました。

その頃にはもう糖尿病の薬やら他にもいろんな薬を飲んでいて、担当医曰く、これ以上薬は増やせない状況でした。

プラス、恐らく事故によるストレスで、糖尿病の数値が跳ねあがってしまいました。

外科の担当医より、「一時的にインシュリンを投与しますか?」と聞かれましたが、「一時的ならやめて下さい」とお願いしました。

交通事故での入院ですが、食事は糖尿病食ですし、毎日理学療法士や作業療法士の先生方が、動かせる所を動かす治療を行ってくれていましたので、改善されると信じての事です。



内科でお世話になっている先生には、「薬をあまり飲まないように指導をお願いします」と常々お願いしていました。

それは、もちろん母の努力が重要です。

デイサービスに通う事にしましたが、デイサービスは、母もあまり魅力を感じず、私も疑問がありましたので、ケアマネージャーさんに、運動をメインとしたデイケアを探してもらい、週に2回通うようになりました。

その他、大正琴のおけいことボランティア。

元々明るい性格で、外に行きたい、いろんな事をやりたいという性格も良かったのでしょう。


その努力が実り、事故から4年で要介護5から要支援2にまでなりました。

最近は、糖尿病もコントロールできない糖尿病から、コントロールできる糖尿病になり、ついには、昨年10月に糖尿病の投薬を止めましょうと言われました。


それが落とし穴でした。

12月の検診で糖尿病の数値が前回よりも3倍になってしまいました。

糖尿病は治った訳ではありません。

が、糖尿病の薬がなくなった事で、調子に乗ってしまったのですね。

折から、母の大好きな果物の季節。

また、いろんな方からいろんな食べ物が一人暮らし母の所に集まります。

で、食べてしまっていたんでしょうね。

ちょうど、私が病院について行けなくなり、母が「ひとりで行ける」という事に甘えてしまった事に後悔しました。

私がついて行ったとしても同じ結果かもしれませんが。。

という事で、糖尿病の薬が復活しました。

そして、急に数値が跳ね上がった事から「糖尿病の教育のための入院」となりました。

頑張れ母!


あ、私もか(汗)


病院は新病院に建て替えしてきれいになっているのですが、しんどい(汗)


「前回のように、毎日はよ~いかんで」とは行っていますが、私が行かないと、他の人は仕事などもあり期待できませんから。

頑張ります!
コメント
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