「嘘を嘘で塗り固める」独裁者に気をつけろ

こんにちは。


「独裁」は恐ろしい。。。
今回のロシアのウクライナ侵略をみて、そう思いました。

核大国にして国連の常任理事国ロシア。。。。
ロシアのやり方は、ゴリ押しに次ぐゴリ押し。。。。

このロシアの「わがまま」が押し通されるのか、
それとも、国連がその存在意義を示すのか。。。。

プーチン大統領は、何かにつけて「核攻撃」に言及して
相手方の行動を制限しようとします。。。。
さて、「国連」は何ができるのか。。。。

　※　北朝鮮の実験を後押ししているのもロシアと言われていますが
　　　その話は、後日・・・

いうまでもなく、ロシアは核大国にして「国連常任理事国」・・
安全保障理事会で拒否権を発動できる国。。。。
その国が、己の欲望のままに隣国に侵攻する。。。

「何をか言わんや...」です。。。

◼️ 嘘で嘘を塗り固めるのは「独裁」を目指しているものの特質か

独裁国家は恐ろしいものです。
その手口は、ウクライナ侵攻でもよくわかりました。。。

独裁国家の手口は、
嘘で相手をコントロールしようとすること・・・
また、自分の行動を正当化しようともします。。。

・侵略する相手国
・近隣諸国
・国連
さらには
・敵対する相手国

独裁者は、自らの行動を正当化し、
相手を思うようにコントロールするために、
「嘘を嘘で塗り固めた情報」を流し続けます。

繰り返して嘘を言い続け周囲を騙そうとします。。。

いろいろと見ていますと、これが「独裁者」の戦略の一つ・・・
自らの行動を正当なものだと信じさせ、自らの立場を擁護しようとする。。
侵略という犯罪的な活動をしているのに・・・

◼️ 検証

独裁者は嘘でコントロールすると申し上げました。。。
簡単に検証していみます。

例えば、
・ウクライナは「ネオナチ」によって支配され、親ロシア派が
　虐殺されている。。。
　ロシアは、彼らを救うために特別軍事行動を展開する
　という話。。。。これは「大嘘」でした。。。。　
　ロシアの侵略を正当化する嘘。。。

・ロシア外相が記者会見で話した言葉。。。
「ロシアはウクライナを攻撃していない」
　ここまでくると、開いた口が塞がらないレベルの
　どうにもならない嘘。。。。

　一般国民を攻撃しない。。。。
　民間人に犠牲者は出していない。。。
　という以上に、「攻撃そのもの」を否定した。。。。
　
　ロシア国民向けの話だと言われています・・・
　しかし、あまりにも嘘が酷くて
　記者団からきつい質問が飛び出す始末・・・

・病院には「ネオナチ」がいるだけ。。。
・ロシア軍は、一般市民を攻撃していない。。。

これらの話もロシア国民向けと言われています。。。
ウクライナから発信される映像を見れば、事実でないことは
一目瞭然。。。
あまりのひどい嘘にあきれ返るばかり。。。

逆にいうと、
もし、ウクライナ国民から発信されるSNSがなかったら。。。
ロシアの思う壺にはまっていたのかもしれない・・・
ということ。。。。

自分の犯罪を隠す嘘。。。この類の嘘には、嫌気がさします。。。。

◼️ ファクトチェック

こうして、ロシアが説明する事実があまりにも現実とかけ離れている
ので、ロシアが発信する情報自体の信憑性が無くなりました。。。
「嘘を嘘で塗り固めている」から・・・

挙句に、こんな話もあります。。。。

ロシア政府はFacebookにファクトチェックをしないように
要求した・・・・

もし、ウクライナが嘘をついているというのでしたら、
ロシアは、Facebookに
「ファクトチェックをしてくれ」
と言わなければならないはず。。。
どうしたのでしょうか・・・・
「ファクトチェック」は必要なのではないでしょうか???

◼️ 「圧力団体」も事実無根の嘘をばらまいている

いま、筆者が戦っている「圧力団体」も事実無根の嘘をばらまいています。。
「圧力団体」の実際の活動を公表させたくないからです。。。。

「圧力団体」は、「独裁」を目指している団体。。。
　それだけに、「圧力団体」批判が広がらないように
　批判する人間を黙らせようとします。。。

「圧力団体」の「表の顔」と「裏の顔」があまりにも違うから。。。
事実を知れば、国民が黙っていないから。。。。

それが理由でしょう・・・・・

だから、「圧力団体」の活動実態をしり、
「集団ストーカー活動」を批判する者を「信用できない人物」
に仕立て上げようとします。。
その結果、「集団ストーカー」活動自体がないことにしようしている
のです。。。

こうして、
「圧力団体」の裏の活動・・・・「集団ストーカー」の実態を知るもの
の口を封じようとします。。。

誰だけに、筆者が受けている被害は普通ではありません。。。

しかし・・・
筆者は、頑張ります。。。。
これ以上、「圧力団体　集団ストーカー」の被害者を出さないために。。

その武器は「記録」です。。。。

「圧力団体」が何をやってきたのか、
筆者はしっかりと記録しているから。。
その記録が「圧力団体」と戦う武器になりうると
考えているから・・・・

それだけに、「圧力団体」は、地域組織をあげ筆者に対して
人権犯罪を繰り返します。。
事実無根の犯人に仕立て上げられたり、事実無根の嘘がばら撒かれたり・・・

もう少し付け加えますと
・挨拶をするな
・口をきくな
・目を見て話をするな
・自分にようにがある時だけはなせ・・・あとは無視していろ・・
・あいつを見かけたらレイプ犯（事実無根）と噂をばらまいてくれ。。
・何か言われたら「脅されたと通報してくれ。。」
などなど・・・
の嫌がらせが繰り返されたりしています。。。。

この事実から推測すると「圧力団体　集団ストーカー」は。
「圧力団体」の実態を知り、批判するものが
組織的に「反圧力団体活動」を展開したら困る。。。
そう考えていると思われます・・・・

その手口の一つが「コインテルプロ」
「批判するものの信用を破壊する手口」。。。。。。

ロシアがクリミアを侵略するときに使った事実無根の嘘を
ばらまいたときと同じような手口。。。。

もうしばらく、ウクライナでの戦争の様子を見てから
「コインテルプロ」について詳しく解説します。。。。