集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「政治家の覚悟」、、、削除問題が盛り上がっています。説明を聞きたい

2020-10-21 23:24:25 | Weblog
こんにちは。

本日は、簡単に・・・


昨日、ブログで取り上げましたが、
菅首相が、2012年当時に書いた

「政治家の覚悟」・・・・

この本が大人気 ?? ですね・・・
ネットなど見ていますと、ドコモかしこも「政治家の覚悟」です・・・

しかし,巷での評価は、はっきり申し上げて「批判一色。。。」

・「自分の著書まで証拠隠滅、改ざん、隠蔽・・」
・「政治家の覚悟。自分の信念を捨て去れること・・・」
・「不都合な文章を残さないのは当然」政治家の覚悟ですね。。。

などなど・・・辛辣なコメントの山・・・

立憲民主党の小沢議員などは、
「自分に都合がよい嘘ばかりの本は、もはや読む価値もない。。。」と
バッサリと切り捨て・・・

蓮舫議員は
「公文書管理を強く主張していたのに、削除。すごい覚悟だ」
とツイート・・・

確かに。。。。批判されるべくして批判されている。。。

◼️

批判される原因は・・・本文の一部「削除」
しかも、肝心ところ・・・

菅首相は、2012年当時、
東日本大震災の時の民主党政権の対応を批判するときにこういっていました。。。

「(議事録の)作成を怠ったことは国民への背信行為・・・」
「国家を運営している責任のなさが如実に現れている。。」

どんな時でも、議事録を作らないダメだ。。。

おっしゃるとおりです。。。
菅首相は、このように民主党政権の対応を激しく批判していました。。。

時がかわり、自民党が政権をとり、菅首相が官房長官として対応した
森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会 などなどの
対応はどうだったのでしょうか ???

「出版された本の中で、あそこまで言うくらいだから
当然、様々な会議の議事録やメモが存在するはず。。。

しかし、当時の菅官房長官は、
「記録はない。。。」
と説明・・・・

あれほど、徹底的に民主党を批判していたにもかかわらず・・・
公文書は改ざん、挙句にシュレッダーで裁断までしてしまっていた。。。。

菅首相の、2012年当時の信念は、どこに行ってしまったのでしょうか。。。。

これでは国民に対して「背信行為」・・・なのでは ???


菅首相の信念がどこに行ったのかわかりませんが、
今回の「出版物の不都合部分削除」から見えるのは、
菅内閣の公文書軽視は止まらないのだろうということ・・・・

自民党が政権にいると、政権に不都合な議事録は
全てなくなる。。。。
そんな気がしてきました・・・

国家に対す責任は持っていないようですから・・・

◼️

さてさて・・・
今回、菅首相の本に批判が集まりました。。。
しかし、
本の中で「もっても大切だと思われる部分」を
「削除」して平気で出版した・・・

これでは、批判が集まるのも当然といえば当然。。。。
菅首相は、どのように対応するのでしょうか。。。。

「文春」
「かけ麻雀スクープ」
「改訂版 削除」

気になるところです。。。。

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