集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「日本学術会議」の考え方が正しい。「政治家の覚悟」を示していただきたい

2020-10-20 19:14:20 | Weblog
こんばんは。

昨日、ブログを更新しましたところ、「圧力団体」が
すぐに反応してきました。。。。

「まるで「犯人だ」という取り扱いをしてやれ!!」

筆者は、犯人でもなんでもない。。。。
しかし、
「圧力団体」では、なんとしても周りの人たちに

「(筆者が)犯人だ(事実無根)」
と思わせたいようです。。。。

そのために、「圧力団体組織」を使い、事実無根の嘘をばらまいたり、
関連する周辺の人達に圧力をかけていく。。。

目的は、
「圧力団体」を批判するものが出ないようにするため。。。。
「圧力団体」の筆者に対する人権犯罪を正当化するため・・・・

あまりにも身勝手な団体。。。
自らの活動実態を暴かれないようにするために
事実無根の「人」を平気で犠牲にできる。。。

だから、筆者は、この「圧力団体」を「反社会的」活動をする団体だ
と断定しているのです。

◼️ きっかけの一つは

そもそも、
この「圧力団体」は、筆者が「圧力団体」の実態を告発したのが
気に入らないらしい。。。

「国民の敵に仕立てやがって!!
     (筆者を)地域の敵に仕立てあげてやる!!」

これが、事実無根の嘘をばら撒かれているきっかけの一つになったと思います。。。。

筆者は、自分が犠牲になっても、
この「圧力団体」の裏の活動を止まる法律制定のために動くことがが必要だと
思っています。。。。このままでは、多くの日本国民に被害がでる。。

筆者自身は事実無根の嘘をばら撒かれても。。。
嫌がらせを受け続けても・・・・


「覚悟」の中には、こういう「反社会的団体」と戦う覚悟も
必要だと思っています。。。。

 
政治家の覚悟。。。。菅首相は、どういう覚悟があるのでしょうか。。。
こういう「圧力団体」とたたかう覚悟でしょうか・・・・
気になります。。。。

◼️

菅首相の本「政治家の覚悟」という本が発売になった
とのこと・・・
かなり宣伝しています。
菅首相がどのような考え方をしていたか、理解できるチャンスです。

菅首相の考え方を理解しないと、打ち出す政策に共感もできないですし、
政策を批判をすることもできないと思いますから。。。

しかし・・・
この本。。。問題がある。。。。

「政治家の覚悟」は、新刊ではないのです。。。
以前に出版されたもの・・・

というだけでなく
内容が書き換えられている。。。削除された部分があるとのこと・・・
つまり、今回、大々的に宣伝しているのは問題箇所が削除された改訂版。。。
これは「問題」だと思います・・・

削除されたのが、この部分。。。。

「政府が記録を残すのは当然・・」                                                        と、旧民主党政権が東日本大震災の時、
会議で十分に議事録を残していなかったことを批判している部分・・・

「千年に一度の大災害に対して政府が、どう考え、いかに対応したかを検証し、
 教訓をえるために、政府があらゆる記録を克明に残すのは当然。。。」

この該当部分。。。

改定以前の菅官房長官の考え方と
「森友学園問題」や「桜を見る会」での菅官房長官とでは
まるで主義主張が違うようです。。。

これではね・・・・

筆者は、アマゾンで改定前の本を購入しようとしたのですが、
新品は売り切れ・・・
古本でも・・・と思いましたが、古本で「12,156円」がつくという
レアものになってしまっています。。。残念。。。。

在庫をシュレッダーにかけて処分はしていないと思いますが。。。 ???

残念です・・・・

冗談はさておき、
「改訂版では削除・・・」というのは、
森友学園問題や公文書改竄をはじめとする一連の不祥事の処理を
彷彿とさせますね。。。。

「不都合なものは削除。。。」
心が騒ぎます。。。

◼️ 日本学術会議任命拒否問題  報道の取り上げられ方

話は変わります。。。。

昨日、筆者はブログで「日本学術会議 会員任命拒否」の話題
を取り上げました。
ちょうど、ブログを更新した夜に

・報道1930
・プライムニュース

の二つの番組で「日本学術会議」の話題を取り上げていました。

筆者の感想は
「政府が何かを誤魔化そうとしている」・・・・

政府側ゲストの「論点はぐらかし」と「議論のすり替え」が甚だしいのです。
まともな議論をしようとしない。。。。
これでは、
「説明するのを邪魔しにきたのでは??」
というクレームまでつきそうな感じ・・・・

もし、「日本学術会議側」に問題点があるなら、
「理路整然」と問題点を指摘し展開して「その問題点」を判らせられるはず。。。。

「議論のすり替え」では「まともには指摘できない」・・・

政府側ゲストが主張したのは、
・推薦基準がおかしい。。。。
・国家公務員なのだから内閣総理大臣が任命権者だ。。。拒否できる
・諮問会議として機能させるためには賛成と反対の意見が必要
・政府に提言など出ていない。。。
・税金を出している以上は、政府が口を挟むのは当然。。。
なとなどです。。。

挙句に、法律を作った当時に
中曽根元総理大臣が国会で説明した「形式だけの任命」といったのは間違い・・
とまで言い切った。。。

中曽根元総理大臣は、
 「日本学術会議が推薦した人をそのまま任命する。。。形式だけの任命だ」
と説明していたはずなのに。。。。

 報道1930の話の中では、橋下氏はここまで言い切った。。。
・時の政権は、法律の解釈変更ができる。問題はない。。。法に触れない・・
 本当ですか??・・・法律家として、元政治家として問題発言なのでは??。。。。

  ※ 行政である内閣は立法を好き勝手に変更できるという主張です・・・
   個別の法律に触れないまでも、憲法に反していないのでしょうか??
     橋下氏の考え方が正しければ、極論すると「国会はいらない」???。。。。

◼️ 学問も政治でコントロールしたいということ ???

議論を聞いていますと、
「日本学術会議」も「新型コロナの分科会」のように
 
 「結論ありきので政府の方針に従った提言を出する組織にしたい・・」

ということのようです。。。。
つまり、
政府がやったことを「日本学術会議という権威」で裏づけたい。。。。
「学術会議の意見を採用したことにして政治の責任を逃れたい」

さらに、
「政治に対して批判的な言動の裏告となる学問を押さえ込んでしまいたい。。」

ということなのだと理解しました。。。。
いずにしても
「政治の方が学者よりも上」
「政治が、学問をコントロールする」
という考え方ようです。

これ・・・・戦前の日本に近くありませんか??
学術会議が恐れている状況。。。。

「日本学術会議」の方々・・・・
頑張っていただきたい。。。。
正念場かもしれません。。。。。


本日は、ここまで・・・・です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 菅政権に危険な匂いがする・... | トップ | 「政治家の覚悟」、、、削除... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事