集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「マインドコントロール」が「人権犯罪」を引き起こす

2009-11-04 22:12:32 | Weblog


 こんちには。

 いやー、いろいろあります。
 私の写真は、いろいろなところで、出回っているようです。
 
 実名も、また、どういう業種かも今はいえませが、あるところで、

 「証拠を握られたら、私たち、おしまいよ。」だそうです。
 この言葉から考えられるのは、簡単・・・・

 ブログで事実が告発されている。 その事実を裏付ける証拠がでてきたら、もう、どうにもならなくなる。
 
 という話。

 このブログで告発していることが「圧力団体内部」でも事実として確認している。
 その対応のために、私の写真をばら撒いている。。。。。
 「しかも証拠を握られたおしまいだ。」という危機感をあおっている・・・・・

 これは、まさしく、小組織独裁への手順。洗脳に近い誘導です。

   危機感をあおり、行動を促す・・・・・・
 
 今回の場合は、私にたいする警戒態勢を万全のものにする・・・・・ということでしょうね。
 この事実の中に、今回・次回とせつめいしていく

  ・「マインドコントロール強化」
  ・「フック」

 という概念が入っています。

 また、「圧力団体」がいつでも使う常套手段・・「危機感をてこ」にして、相手に行動させるという行為・・・  
 ここまでを、今週中に解説してまいります。


■ 前回までの記事

 前回までの記事では、

 「マインドコントロール」をする「圧力団体」からみますと、
 「選民思想」「優越思想」は、「対象者」を一般社会から隔離するための中間目標だという
 お話をしました。

 ・「圧力団体」は、特別な存在であり、自分たちは選ばれたもの・・・
 ・「圧力団体」が考えることは、絶対に正しい。日本社会の考え方が間違っている

 こうなれば、「圧力団体」からすれば、しめたもの・・・・


 しかし、マインドコントロールの場合は、一回、考え方を刷り込めば、それで完了したのか・・・
 といいますと、そういうわけではありません。

 マインドコントロールは、一度、すり込んだだけでは、「対象者」を
 「圧力団体」の思いのままににコントロールできません。
 「弱いコントロール」しか確立できない。
 しかも、何かのきっかけで、直にその呪縛から解けてしまう。


 「洗脳」との違いは、ここにあります。
 その弱いコントロールであるはずの「マインドコントロール」を強力な武器とするためには、
 それなりの仕掛けが必要になります。

 本日から、その「仕掛け」について話をしていきたいと思います。

 それが、
 ◆情報遮断
 ◆「マインドコントロール」強化行動
 の2つです。 


■ 「マインドコントロール」と「洗脳」の違い

 さて、先ほどの話の中で、「強いコントロール」「弱いコントロール」という話が出てきました。
 この違いは、「マインドコントロール」と「洗脳」の手順・方法の違いによります。
 まず、この違いを簡単にみていきましょう。


 ◇洗脳    
  「洗脳」の場合、精神的、肉体的な苦痛があります。
   拷問など,命にかかわる極限状態まで、追い込まれ、その上で、考え方を刷り込まれていきます。
   本人は洗脳されたことに気づいていますが、それでも、コントロールのレベルとしては「強い」。

 ◇ マインドコントロール
  一方、「マインドコントロール」は、
  ・今まで持っていた価値観を否定され、自らが判断できない状態に追い込まれる。そのうえで、
  ・本人が気づかないうちに、相手の考え方を刷り込り込まれ、
  ・自分の意思であるかのごとくに行動する。 
  
  いままで説明してきましたように、
  「マインドコントロール」は、監禁されたり、生命の危機にさらされての「刷り込み」ではありませんし、
  本人が「マインドコンドロール」されていることに気づかないくらい自然に刷り込まれてしまうもの
  ですから、ちょっとしたきっかけで、簡単にその呪縛が外れてしまいます。


  「圧力団体」が刷り込んだ
  ・「圧力団体」の考え方は、ぜったいに間違いがない。何か問題があるときは、
   日本の社会が間違っている。
  ・日本の法律以上に「圧力団体」の考え方が正しい・・

  などという話は、普通に考えれば、「おかしい。。。。」
  そういう類の「相手にできない発想」です。
  
  「マインドコントロール」され、自分で考えることができなくなっていたり、判断できなくなっているから
  「相手にできない発想」を受け入れるに過ぎません。

  「対象者」が自分で考えれば、おかしな話・・・ということに気づきます。
  つまり、「コントロール」のレベルとしては「弱い」

 その「弱さ」をカバーし、「圧力団体」の意のままにコントロールするようにするために、
  大きく分けて2つの方法を用いていることがわかっています。

  ◆情報の遮断
  ◆「マインドコントロール」強化活動
   
  です。
   

■ 情報の遮断と言論弾圧

  ◆ 情報の遮断

  では、ここでいう「情報の遮断」とは一体なんでしょうか・・・
  一言で言えば、「圧力団体」に都合が悪い情報を遮断するということ。


   ・「圧力団体」が考えていることや、上のものの説明はおかしいという情報
   ・日本社会の中ではあいてにされない「人権犯罪」の考え方だという批判情報
   ・「圧力団体構成員」の凶悪犯罪率は、その他の国民より高いなど、「選民・優越」思想に反する情報
   ・「圧力団体構成員」が「圧力団体」を内部批判する情報

  といったものの遮断です。

  この遮断している事実を端的に言い表しているのが、

  「圧力団体に対するどんな批判も見逃すな。闘え。」という言葉。

  「圧力団体」の活動に疑問をもつ批判情報を聞く耳を持つな。
  という指示です。
  その事実を、これほどまでに端的にいらわす言葉はありません。
  闘うということは、その情報を受け入れるな・・・と指示しているのですから。

  いままで、「圧力団体」では、「言論弾圧」を繰り返してきました。
 
   ・報道機関を押さえ込む
   ・批判的な文章や出版物に対して圧力をかけ、「出版」させない。外部に出ないように押さえ込む
   ・異常なまでに「名誉毀損」を振りかざす。。。。(「訴訟」もかなり多いですね。)

  頻繁に行われているのですが、「マインドコントロール」・・・という観点で考えれば、
  その理由が、すっきりします。


■ 「マインドコントロール」強化行動
   ~ 闘わせることで強化する ~
 
 もう一つが、「対象者」に行動させることで、「マインドコントロール」を強化するという手法です。
 
 「マインドコントロール」は、「圧力団体の集会」だけでは、弱いコントロールなのですが、
 この弱いコントロールを「強化」する方法があります。

 それが、「行動」させる・・・・ということです。

 ・「圧力団体」の考え方は正しいという考え方を強く意識させる行動
 ・「圧力団体」は特別な存在であることを意識させる行動
 ・「圧力団体」に敵対するものは、すべて敵だと意識させる行動
 
 このような行動が、「圧力団体」が施した「マインドコントロール」を強化することができる行動です。

 もう、かなり古い話ですが、一つ事例をとりあげて、この説明を裏付けたいと思います。
 「朝鮮戦争」の時の米軍捕虜の洗脳の話

 この話は、次回のブログの冒頭で説明することにします。


  ★ 「圧力団体に対するどんな批判も見逃すな。闘え。」という指示は、

 「マインドコントロール」の使い手だけのことはあります。

 ・「圧力団体」批判情報を遮断する
 ・そのうえで、「闘わせる」ことで、「マインドコントロール」を強化する
 
 次回は、事例をもって、この話をより深く説明しています。

 「圧力団体」が「集団ストーキング」というまれに見る「人権犯罪集団」になる理由
 を説明するものになります。

 「裁判員」が狙われる理由もそこにあります。
 
 では、次回に・・・・
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