かおりのなんだりかんだり

仙台のパーソナリティー。野菜ソムリエプロ、アスリートフードマイスター。
2児の母の日々なんだりかんだり☆

干し柿づくりに思ふ

2014-11-03 23:37:00 | 果物
二軒隣のおじが、家でなった渋柿を持ってきてくれました(*´∀`)



農家をやっていた母の実家で、大家族で暮らしていた私は、ちょっぴり気難しいおじが怖かったりしたんですが...

私に子供ができてからは、自分の孫のごとくかわいがってくれるようになり、毎年ブルーベリーやら柿やらいろいろ持ってきてくれたり(о´∀`о)




あぁ、ありがたいなぁ~と感じる日々です。

小さい頃はよく「しずねっこの!」ってごしゃがれったけど(笑)
おっかねーっ!って思ってたけど(笑)



そんなおじがくれた渋柿を母と子供たちとむきむき~





って、ピーラーかよっ!包丁だべ包丁!


てなわけで、、、





包丁での皮剥きを伝授。





きゃーきゃーきゃーーーっ!!!

ぶあつっ!!!

果肉がぁぁぁ...(((((((・・;)

でも、もこみちくんに憧れ、料理の手伝いを時々してくれる息子は、包丁の持ち方はまずまず。




娘は柿の持ち方に苦戦!薄くは剥けるけど、ぶつぶつ切れちゃいます(^_^;)


小学生の頃、りんごの皮をどれだけ長く剥けるかー!とかやったけどな~

鉛筆もナイフで削ってたしね~




これを機に、野菜の切り方だけじゃなく、果物の剥きかたもマスターしてもらおうじゃあないか( ̄ー ̄)






和田アキ子風のショートカット&ちゃきちゃきのサバサバでなんでもテキパキ、実年齢より若く見られることも多い母。

だけど、この手を見たら、あぁ...歳とったなぁ...苦労してきた手だなぁ...と。

干し柿が水分失って寒さでギュッてなってすっかり完成した感じの、この手のしわしわ具合(笑)

親孝行、していかないとな。







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