先日、アエルにある仙台聘珍樓で行われた、
知人の結婚披露宴の模様をお送りします
私は司会という形でお祝いさせて頂きました
とっても幸せそうな新郎新婦
ウェディングドレス、素敵だと思いませんか
いつもお世話になっている≪スプランディッド・ブランシュ≫
理花さんがデザインしたオートクチュールのドレスなんです
胸元のビスチェの生地は、華やかな「金の扇子」が刺繍されていた帯で、
その扇子の部分を使っているそうです
左肩にも同じ生地が使われていて、イメージは「芍薬の花」
ヘッドコーサージュとお揃いで、一輪一輪コテでアレンジしてあって、
ウエストも同じトーンの帯の色でリボンで纏めてあるんです。
華やかな中にも可愛らしさが残る素敵なドレス・・・
とっても手間ひま、そして心が込められて作られていて、
美しかったですね~
新婦様も、とっても元気カラーのオレンジがお似合いです
おっと、もうお一方、白×オレンジの衣装の方が
モンゴルのノモンダライさんによる、ホーミーと馬頭琴の演奏です。
ホーミー、ご存知ですか?
「岩山を吹き抜ける風の音を真似ることが起源という、
10世紀頃から続くモンゴルの伝統的発声法で、
1人で2つ以上の音を同時に発声するという不思議な歌唱法です。
私、26歳の時に、≪モンゴル勝手に一人うるるん滞在記≫で、
バックパック背負ってモンゴルに行ったものですから、
もう、うれしくてうれしくて
その時は、ウランバートルから車で5時間かけて、
大草原の移動式住居ゲルに行ったんですが、
ホーミーと馬頭琴の演奏はモンゴルでは聞けなかったんですね。
生ホーミー、すごかったです
なんであのような声が出るんでしょう
まさに世界不思議発見
ノモンダライさん、ニャムダワーさん、バヤルララー(ありがとう)
さて、今回の聘珍樓ウエディングは、なんとケーキ入刀ではなく、
これでした
桃饅頭
写真はないんですが、大きな桃饅頭に入刀するんです
中から生まれたるは、桃太郎ならぬ、チビ桃饅頭
新郎新婦様は、ご両親と一緒にやられたんですよ
とっても楽しい桃饅頭入刀&ファーストイートでした
余興がたくさんありました
新郎のご友人たちがギターと歌を披露して下さったんですが、
2曲目の、ミスターチルドレン「抱きしめたい」で新郎様が参戦
新婦様を前に、「抱きしめたい」熱唱です
くぁ~~~愛ですな
興奮した私、「抱きしめたい!とのことでございますので、
新婦なつみさんを抱きしめちゃって下さい」とむちゃぶり
赤い胡蝶蘭、すずめ踊り祭連「朱雀」の皆さんもお祝いに駆けつけて
下さいました
会場が朱雀カラーに染まります
新婦なつみさんも、朱雀の一員。
ドレスを着ているので踊りはしなかったですが、足が動いてましたよ~
お囃子を聞くと、血が騒ぐ~~~
そんな新婦の代わりに新郎が
新婦のお父様まで踊って、本当にお祝いムード満点の披露宴で
ございました
手紙は新郎新婦、お二人から。
私も司会なのに涙が止まらず・・・
たくさんの愛にあふれる、素晴らしい披露宴でした
その幸せな瞬間にご一緒させて頂けたことに感謝です
このペパーミントグリーンのドレスも、もちろん
≪スプランディッド・ブランシュ≫理花さんのデザイン
オーガンジーをいく段にも重ねて軽やかに可愛らしく・・・
レースはなんと、フランスから取り寄せたものというこだわりのもの
「朱雀」の庄司さんと一緒にカラードレスの色になるように染め
10枚のレースをスワロフスキー、ビーズ、スパンコールを
2週間かけて縫い付けたそうで、これまた愛情がこもっています。
手にお持ちなのは、チロリアンフレグラントアートフブーケ
オーストラリアのチロル地方に伝わる伝統的な技法を取り入れて、
ブリヨンと呼ばれる金属製の飾りのワイヤーで作られていて、
スパイス・木の実に、天然の精油を使って香りが施されているんです
実の物を用いるのは、子宝に恵まれることを表し、
とても縁起のいいものだと伝えられているそうなんですね
キャーいいですね、このショット
お二人、本当にラブラブでございます
しかも、ちゃんとお互いを思いやっていらっしゃるのです。
だから、周りにも温かい方が集まるのでしょうね
琢さん、奈津美さん、末永くお幸せに
喉を労わって下さってありがとうございました!!
聘珍樓の佐藤さん、慣れない私をリードして下さりありがとうございました!!
スプランディッド・ブランシュ柳谷理花さん、ずっとそばで
見守って下さり、ありがとうございました!!
そして、スタッフの皆様、ご列席の皆様、ありがとうございました
知人の結婚披露宴の模様をお送りします
私は司会という形でお祝いさせて頂きました
とっても幸せそうな新郎新婦
ウェディングドレス、素敵だと思いませんか
いつもお世話になっている≪スプランディッド・ブランシュ≫
理花さんがデザインしたオートクチュールのドレスなんです
胸元のビスチェの生地は、華やかな「金の扇子」が刺繍されていた帯で、
その扇子の部分を使っているそうです
左肩にも同じ生地が使われていて、イメージは「芍薬の花」
ヘッドコーサージュとお揃いで、一輪一輪コテでアレンジしてあって、
ウエストも同じトーンの帯の色でリボンで纏めてあるんです。
華やかな中にも可愛らしさが残る素敵なドレス・・・
とっても手間ひま、そして心が込められて作られていて、
美しかったですね~
新婦様も、とっても元気カラーのオレンジがお似合いです
おっと、もうお一方、白×オレンジの衣装の方が
モンゴルのノモンダライさんによる、ホーミーと馬頭琴の演奏です。
ホーミー、ご存知ですか?
「岩山を吹き抜ける風の音を真似ることが起源という、
10世紀頃から続くモンゴルの伝統的発声法で、
1人で2つ以上の音を同時に発声するという不思議な歌唱法です。
私、26歳の時に、≪モンゴル勝手に一人うるるん滞在記≫で、
バックパック背負ってモンゴルに行ったものですから、
もう、うれしくてうれしくて
その時は、ウランバートルから車で5時間かけて、
大草原の移動式住居ゲルに行ったんですが、
ホーミーと馬頭琴の演奏はモンゴルでは聞けなかったんですね。
生ホーミー、すごかったです
なんであのような声が出るんでしょう
まさに世界不思議発見
ノモンダライさん、ニャムダワーさん、バヤルララー(ありがとう)
さて、今回の聘珍樓ウエディングは、なんとケーキ入刀ではなく、
これでした
桃饅頭
写真はないんですが、大きな桃饅頭に入刀するんです
中から生まれたるは、桃太郎ならぬ、チビ桃饅頭
新郎新婦様は、ご両親と一緒にやられたんですよ
とっても楽しい桃饅頭入刀&ファーストイートでした
余興がたくさんありました
新郎のご友人たちがギターと歌を披露して下さったんですが、
2曲目の、ミスターチルドレン「抱きしめたい」で新郎様が参戦
新婦様を前に、「抱きしめたい」熱唱です
くぁ~~~愛ですな
興奮した私、「抱きしめたい!とのことでございますので、
新婦なつみさんを抱きしめちゃって下さい」とむちゃぶり
赤い胡蝶蘭、すずめ踊り祭連「朱雀」の皆さんもお祝いに駆けつけて
下さいました
会場が朱雀カラーに染まります
新婦なつみさんも、朱雀の一員。
ドレスを着ているので踊りはしなかったですが、足が動いてましたよ~
お囃子を聞くと、血が騒ぐ~~~
そんな新婦の代わりに新郎が
新婦のお父様まで踊って、本当にお祝いムード満点の披露宴で
ございました
手紙は新郎新婦、お二人から。
私も司会なのに涙が止まらず・・・
たくさんの愛にあふれる、素晴らしい披露宴でした
その幸せな瞬間にご一緒させて頂けたことに感謝です
このペパーミントグリーンのドレスも、もちろん
≪スプランディッド・ブランシュ≫理花さんのデザイン
オーガンジーをいく段にも重ねて軽やかに可愛らしく・・・
レースはなんと、フランスから取り寄せたものというこだわりのもの
「朱雀」の庄司さんと一緒にカラードレスの色になるように染め
10枚のレースをスワロフスキー、ビーズ、スパンコールを
2週間かけて縫い付けたそうで、これまた愛情がこもっています。
手にお持ちなのは、チロリアンフレグラントアートフブーケ
オーストラリアのチロル地方に伝わる伝統的な技法を取り入れて、
ブリヨンと呼ばれる金属製の飾りのワイヤーで作られていて、
スパイス・木の実に、天然の精油を使って香りが施されているんです
実の物を用いるのは、子宝に恵まれることを表し、
とても縁起のいいものだと伝えられているそうなんですね
キャーいいですね、このショット
お二人、本当にラブラブでございます
しかも、ちゃんとお互いを思いやっていらっしゃるのです。
だから、周りにも温かい方が集まるのでしょうね
琢さん、奈津美さん、末永くお幸せに
喉を労わって下さってありがとうございました!!
聘珍樓の佐藤さん、慣れない私をリードして下さりありがとうございました!!
スプランディッド・ブランシュ柳谷理花さん、ずっとそばで
見守って下さり、ありがとうございました!!
そして、スタッフの皆様、ご列席の皆様、ありがとうございました
私もこんな楽しい式を挙げられたらいいなと思いました。
しかしまだ相手がいない・・・(泣)
今月の26日に二回目の婚活があります。
今度はブルーべりーのつみとりをしてからバーベキューになります。
もしも式を挙げる時にはかおりさんに頼みますかね(笑)
新婦様に内緒でおじいちゃん・おばあちゃんからのサプライズビデオレターとか、
満載でした~!!
感動しまくりで、披露宴やり直したくなったわい(笑)
ガッツはこれからじゃない!
婚活カツ丼食べて、喝いれて
バーベキューは、どれだけ男性が動けるかが
基準!!(誰の?)
アウトドア雰囲気で頑張って~~~
司会はおまかせあれ
こちらまで幸せのお裾わけしてもらっている
みたいな気分になりました
ブログを見てくださってるkazutyanさんにも
それを感じて頂けたなんて、うれしいです
偶然にも新郎新婦入場の曲が、私の披露宴で
私が選んだ曲と同じで!!
勝手に感動していました
でも、最近の披露宴はオリジナリティにあふれているので、難しいです・・・
うまく出来たかどうか・・・
新郎新婦お二人のありがとうの言葉が一番
うれしいのです