光・母子殺害 弁護団懲戒しない方針固める 大阪弁護士会

2007-12-27 | 光市母子殺害事件

12月26日15時1分配信 毎日新聞


 山口県光市で99年に起きた母子殺害事件差し戻し控訴審の弁護団の弁護士に対し、全国で懲戒請求が相次いだ問題で、大阪弁護士会が懲戒しない方針を固めたことが、関係者の話で分かった。「正当な刑事弁護活動の範囲内」と判断したとみられる。近く請求者に通知する。

 大阪弁護士会所属の橋下徹氏が今年5月、テレビで「(弁護団を)許せないと思うのなら、弁護士会に懲戒請求をかけてもらいたい」と発言したのをきかっけに急増していた。東京と仙台の弁護士会が同様の結論を出しているが、橋下氏の所属する大阪弁護士会の判断が注目されていた。【川辺康広】 

最終更新:12月26日15時1分

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