やっぱ、gooblogは気持いい。

2006-02-26 | 日録

 ライブドアブログも結構愉しんだ。gooのいいところは、テンプレが豊富なこと、画面が広く使えること、画像の挿入が簡単なこと・・・まだまだいっぱいある。一つ悪い点があって、そのためライブドアを使ったが、その悪い点については、此処には書かない。

 今日のミサは韓流。韓国の神父さん。うちの主任は昨年からレデンプトール会のブラジル人。本日の韓流さんは若く熱烈だし、主任さんは信仰篤く真面目な好人物だけど、どうも落ち着かない。昨年秋までのI神父(日本人)のミサが懐かしい~。が、これからの時代、カトリック教会の神父、修道士は減る一方だろう。司祭のいない教会、そういう風景が当たり前になる。それでいいのだと思う。イエスの福音にしても、仏陀の教えにしても、教勢発展など志向していない。「苦」であるこの世において、せめて隣人の哀しみの涙を拭いてあげること、それができぬなら、せめて共にいること、それを勧めているのではないか。必ずしも聖体ランプのついた教会などにではなく、嘆く人の傍にイエスはおられ、仏の慈悲もましますのだろう。

 我が家の次男坊も来月大学卒業し社会人になり巣立つし(一人暮らし)、私ごときの生活にも環境変化の春だ。ま、いいか。無常は世の習いだ。


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