小沢一郎氏 熊野本宮大社参拝 / 小沢Gの坂口岳洋衆院議員「消費増税法案は通過させる」

2012-04-16 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア

よみがえりの地で祈願、小沢元代表(民主)が参拝 熊野本宮大社
AGARA 紀伊民報
2012年04月14日更新 
 民主党元代表の小沢一郎氏が13日、同党の川島智太郎衆院議員(比例代表区東京ブロック)とともに、和歌山県田辺市本宮町の熊野本宮大社を参拝した。
 川島議員は小沢氏の元秘書。2人ともプライベートで訪れたという。飛行機で午後0時20分に白浜町の南紀白浜空港に到着。車に乗り換え、大社を訪れた。拝殿で「心願成就」の祈祷(きとう)を受けた後、本殿を参拝。小沢氏の訪問に驚いた一般参拝者は、握手を求めたり、携帯電話やカメラで写真を撮ったりした。
 熊野本宮大社へは昨年1月にも参拝している。
 この日は大社の例大祭。九鬼家隆宮司(55)は「自分は神事で熊野古道を歩いていたので、直接お話しすることができなかった。前回は政治家として、一個人として来たと言っていたので、今回はどういう心境か聞いてみたかった」と話した。
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〈来栖の独白2012/4/15 Sun. 〉
 お体も丈夫とはいえないのに、激務。休む暇もないだろう。「天命に遊ぶ」という言葉の好きな小沢さん。ご自分一己(無罪獲得)のための参拝とも思えない。が、私は、本月26日の判決が気になってならない。裁判の恐ろしさを知っているつもりだ。とりわけ、26日の判決は、この国の存亡もかかっている。大善裁判長に祈りたい思いだ。裁判とは、強大な力を持ったこの上なく怖ろしいものであるにもかかわらず、人間が行う。過ちやすい、不完全極まりない人間が、判断する。なんということだ、・・・このような思考の周辺をうろうろする私だ。
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小沢Gの坂口議員「消費増税法案は通過させる」
 小沢一郎元代表グループに所属する民主党の坂口岳洋衆院議員(山梨2区)は14日、甲府市内で開かれた同党県連常任幹事会のあいさつで、「消費税率引き上げ関連法案を通過させて責任を果たしていく」と述べ、消費税法案に反対している小沢元代表とは一線を画す姿勢を示した。
 坂口氏は、野田首相が今国会での成立を目指す消費税法案について、「党政調会の正式な手続きを踏んでいる。いろいろ思いがある人もいるが、党として決めたこと。一致団結したい」と強調。小沢元代表に対する批判などはなかった。
 小沢元代表グループの議員らが政務三役や党の役職を辞任したことなどを巡り、県連幹部から県選出国会議員の態度を問われると、坂口氏は「県連(の国会議員)で辞任した人はいない」とかわし、「地元の方に『民主党はどうなってんだ』と言われたら、党は一枚岩でやっていくと伝えてほしい」と訴えた。
(2012年4月15日12時50分 読売新聞)
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調書“ねつ造”田代政弘検事 「戒告処分」で幕引きか 〈小沢一郎氏 裁判〉 2012-04-14 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア
 調書“ねつ造”検事、「戒告処分」で幕引きか
NEWS FILE PRESIDENT 2012年4月30日号
 虚偽の内容を記入した捜査報告書を作成し、市民団体から虚偽有印公文書作成などの容疑で告発されている元東京地検特捜部の田代政弘検事が4月1日、任地先の新潟地検から東京の法務総合研究所の総務企画部付兼教官に異動した。
 検察庁が田代検事の立件の可否などを決めるのは4月以降の見込み。今回はそれをにらんだ異動と見られている。
 田代検事は、小沢一郎民主党元代表による政治資金規正法違反事件裁判に絡み、小沢被告の元秘書、石川知裕衆院議員を2010年5月に再聴取。その際、実際にはなかったやりとりを記入して捜査報告書を作成、当時の特捜部長に提出した。
 その後、捜査報告書は東京第五検察審査会に証拠として提出され、検察審査会による小沢強制起訴議決の決め手になった。このため小沢被告側は「虚偽の捜査報告書に基づく議決は無効」と主張。小沢被告の虚偽記載・不記載の共謀罪と議決の有効性について、4月26日の一審判決で東京地裁がどのような判断を下すか注目されている。
 「小沢被告との共謀を認める供述をした石川調書は田代検事のチョンボで証拠採用されなかった。このため小沢無罪判決を予想する声が強いが、判決は蓋をあけてみないとわかりません。検察庁としては、とりあえず田代検事から事情を聞きやすい在京の閑職ポストに移したということ。判決への影響も考慮し、検察庁が田代問題の対応を決めるのは一審判決後になりそうです」(司法担当記者)
 大阪地検特捜部による証拠改ざん事件絡みで逮捕された当時の特捜部長らに一審有罪判決が出るなど、検察に対する世論の目は極めて厳しくなっている。捜査報告書の虚偽記入について、田代検事は小沢裁判の法廷で「思い出しながら作成したので記憶が混同した」と釈明したが説得力はゼロ。検察庁としても世論の手前、何もしないわけにはいかない。果たして、田代問題はどう決着するのか。
 「もし田代検事を起訴したら、検察批判がさらに強まるのは確実。報告書の作成を命じた上司ら上層部に累が及ぶ恐れもある。このため検察としては絶対に起訴は避けたいところ。田代検事の“勘違い”という言い分を認め、行政処分(懲戒処分)で終わらせるのではないか」(同前)
 懲戒は重い順に免職、停職、減給、戒告(譴責)で、「戒告の可能性が大きい」(同前)。世間が納得するかどうか。
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WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)2011/5/27 小沢一郎元民主党代表インタビュー「天命に遊ぶ 2011-06-03 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア
〈前半略〉
:強いリーダーの代表格というと小沢氏が思い浮かぶ。自分でやろうとの気持ちはあるのか。
:私はもう老兵だから。老兵は消え去るのみ、とのマッカーサー元帥の言葉はご存知だろうか。消え去ろうと思っていたが、もう一仕事やらねばならないとは思っている。
Q:話題を変える。政治資金規正法違反の話は今、どういう状態で、今後、どういう方針で戦うのか。
A:どういう方針もなにもない。私は何も悪いことをしていない。これは官憲とマスコミによるものだ。旧体制の弾圧だからしようがない。調べてほしいのだが、私は何も不正な金はもらっていない。ただ、報告書の時期がずれていただけだ。こういった例は何百、何千とある。単に報告書を直して再提出するだけで済んでいた話だ、今まではずっと。なぜ、私だけが強制捜査を受けるのか。そこを全然、マスコミは考えない。
 これは民主主義にとって危機だ。政府ないし検察の気に入った者しか政治ができないということになる。ほんとに怖い。あなた方も変な記事を書いたとして逮捕されることになりかねない。そういうことなのだ。絶対にこういうことを許してはいけない。私が薄汚い金をもらっているのなら辞める。
 1年以上強制捜査して何も出てない。だからちょっと報告書の書き方を間違ったといったわけでしょう。現実政治というのは権力だからそうなるんだが。戦前もそう。それを繰り返したんじゃ、だめだ。そんな民主主義は成り立たない。それを心配している。自分はなんてことない。なんの未練もない。政治家をやめれば遊んで暮らせるからそれでいいが。日本の民主主義はこのままだと本当にまた終わりになる。外国が心配しているのはそこだ。日本は本当に民主主義国家かという心配をしている。
Q:震災に話を戻す。復興、復旧にこれからお金がかかっていく。もちろん労力も。一つは第2次予算が出るか出ないかで国会でもめている。第2次予算の緊急性と規模はどのようなものと考えるか。もう一つは、財源は増税にするのか、国債発行にするのか。そのへんはどのようにすべきか。
A:復旧に必要なことは、お金がどれくらいかかったって、やらなくてはならない。あのままでは住めなくなる。再臨界に達するかもしれない。あそこが爆発したら大変だ。爆発させないために放射能を出しっぱなしにしている。爆発するよりたちが悪い、本当のことを言うとだ。ずっと長年にわたって放射能が出るから。だから私は金の話じゃない。日本がつぶれるか、日本人が生き延びるかどうかという話だと言っている。金なんぞ印刷すればいい。その結果、国民が負担することになるが。国家が本当に放射能汚染をここで食い止めるという決意のもとに、徹底して金だろうがなんだろうがつぎ込まなくてはだめだ。国民はそのことをよく理解してほしい。国債でやれば借金だし、いずれ償還分は払わなくてはいけないが。
Q:東電の処理について役所が過去にはいろいろ決めてきた。今回、役所の言うとおりに決めてはいけないと考えるか。
A:東電のことはたいした問題ではない。一私企業がどうなろうが。それが本質ではない。ただ、例えば東電がつぶれるとする。電気の配電やら運営ができなくなる。それから5兆円の社債を出しているから、社債が暴落する。公社債市場が大変になる。それから銀行に何兆円かの借金があるから、それが返せなくなると銀行も大変だ、ということだろう。どうってことはない。要は早く原発の放射能を止めることだ。
Q:民主党が政権をとって間もない2009年10月、インタビューした際、自民党をつぶすことが目的だと言っていた。今回、発言を聞いていると、民主党政権に非常に批判的だが、自民党がむしろリーダーになった方がよいと、日本を救えると見ているのではないか。
A:私はそう見ていないが、国民がそのような状況になってきているということだ。これなら自民党の方がまだいいじゃないかという人が多いでしょう。私が描いていた図とちょっと違うのは、民主党政権がもう少し愚直に政治に取り組んでくれることを期待していた。そうすれば、国民がたとえ個別の政策が少しずつ遅れたとしても、変更したとしても絶対支持してくれると。
 そういう民主党をまず作り上げる。しかし、一方において自民党的、というのは日本的な政党だが、これも必要だと。自民党は事実上つぶれたような状況だが、新しい自民党がまた成長してくれると。そこで2大政党という絵を描いていたのだが。どうにも民主党政権自体がおかしくなって、強烈な支持者であった人たちも、ちょっともう見放した格好になっている。
 例えば、何兆円の企業のオーナーである稲盛さんとか、スズキ自動車の鈴木会長とかは、何兆円の企業でありながら、正面切って民主党を応援してくれていた人たちが、本当に一生懸命やっただけに、頭にきちゃって、こんな民主党ぶっつぶせ、もう一度やり直しだと言うくらい失望している。愚直さに欠けた民主党政権でちょっと違った。違ったときは違ったなりに考えなくなくてはならないので仕方ない。だが私の最初の理想は変わらない。日本に議会制民主主義を定着させたいという理想は全然変わっていない。
Q:いま、国会に不信任決議案が提出された場合、それを支持するか。
A:それはどうするかよく考えているところだ。
Q:菅首相はどのくらい政権に留ると考えているか。
A:彼はいつまでも留まりたい。だから困っている。それが彼の優先順位の第一だから。だからみんな困っている。
Q:先ほど「もう一仕事したいという気持ちを持っている」と言っていたが、どのようなことがしたいか。
A:いま言ったことだ。議会制民主主義を日本に定着させたいという、この理想は全然変わっていない。ところがいま、民主党も国民から見放され、自民党もかつての自民党ではなくなってきている。このままでは日本の政治はぐちゃぐちゃになる。だからそうならないように、老骨にむち打って頑張ろうかということだ。
Q:最近になって、メルトダウンが起きていたとか、原子炉に傷が付いていた、などの情報が次々と出ているが、政府は今まで知らなかったのか。
A:知っていたけれど言わなかったということだろう。だから問題だ。
Q:どういうことか。
A:知らない。政府のことだから。言うと大変になると思ったから言わなかったのだろう。大変になるというのはどういうことかというと、政府の対応が難しくなると言うことだ。だけど、わたしはそんなことで躊躇しているときではないと考えている。
Q:声が上がればご自身が前面に出られて首相になるということも考えられるのか。
A:私は、あまりにぎにぎしい立場というのは好きではない。もう気楽にしていた方がいいから、自分で好みはしないが、「天命に従う」というのはよくないけど、「天命に遊ぶ」という言葉が好きになった。天命の命ずるまま、もういらないと言われれば去るのみだ。
Q:最後に、菅総理はどのぐらい総理の座にとどまるとみているか。
A:一日でも早く代わった方がいいと思う。
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小沢一郎氏裁判/有罪とするには、採用された池田光智被告の1つがあればよい/小沢氏の政治生命は断てる 2012-02-19 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア
 週末の午後、都心のホテルに鈴木宗男、松山千春、佐藤優ら錚々たる面々が集まった
小沢一郎も出た衆議院議員石川知裕披露宴でブラックジョーク連発!
現代ビジネス「経済の死角」2012年02月18日(土)

            

「本日はたくさんのお祝い、本当にありがとうございました。水谷建設から5000万円を頂いていれば、ご祝儀をお断りするところですが、お許し下さい」
 石川知裕議員(38・'10年2月に民主党離党、'11年12月に「新党大地・真民主」に参加)が、こう〝ブラックジョーク〟を飛ばした。この日の会場(ANAインターコンチネンタルホテル)が、検察が、石川氏が水谷建設から5000万円のヤミ献金を受け取ったと主張しているホテルであることにひっかけたのだ。
 2月4日の午後2時頃、このホテルの地下1階には、政治家やそのSP、着物姿の晴れやかな女性たちなどが続々と集まっていた。この日行われたのは、石川氏の結婚披露宴。石川氏といえば、小沢一郎元民主党代表(69)の元秘書で、東京地検特捜部に政治資金規正法違反で逮捕され、昨年9月に有罪判決を受けて控訴中の身。にもかかわらず、小沢元代表をはじめ、新党大地・真民主の鈴木宗男代表(64)や、同党の松木謙公代表代行・幹事長(52)、民主党の東祥三衆議院議員(60)らが出席した。他にも、歌手の松山千春(56)や元外務官僚・佐藤優氏(52)など錚々たる面々がずらり。総勢約300人の盛大な宴となった。
 新婦の阪中香織さん(27)は、日本BS放送の元アナウンサー。二人は昨年5月に友人のホームパーティで出会い、交際を開始。昨年10月に入籍している。
「新郎には私のことで大きな荷物を背負わせてしまっている。一緒になる決断をしてくれた花嫁には感謝しています」
 小沢氏は、資金管理団体「陸山会」が'04年に行った土地購入を巡り、強制起訴されている。'11年10月の初公判以降、13回の公判が開かれてきた。裁判の最大の焦点は、石川氏を含む3人の元秘書が一審で有罪判決を言い渡された、政治資金収支報告書の虚偽記載に小沢氏が関与していたのかどうか。
 石川氏と小沢氏は現在、裁判で対面しても、お互い目も合わさず、挨拶もしない微妙な関係と言われる二人。確かにこの日、小沢氏は宴の最中も心なしか不機嫌そうではあった。では、そんな関係の中、なぜ出席したのか。
「元秘書で家族同然だった人間の晴れ舞台なのですからね。無視しているわけではないと、スピーチまで引き受けてアピールしたのでしょう」(永田町関係者)
 小沢氏のスピーチ中は会場全体に妙な緊張感が漂っていたが、宗男氏が登壇すると雰囲気は一変。ブラックジョークのオンパレードとなった。
「ご紹介に与りました、前科1犯の鈴木宗男です。石川さんの結婚の知らせは塀の中で知りました。彼は以前『宗男さんの後ろをしっかり歩いて行きます』と言っていたが、しっかり逮捕されている。ちゃんと私の後ろを歩いていますよ」
 その次の、松山千春も負けていない。
「入籍前だったら、香織さんのご両親に、『正気ですか』とアドバイスしますよ。彼は足寄町立小学校、足寄中学校の後輩ですが、高校はなんと函館ラ・サールに進んだ。ラ・サールに行く奴なんていうのは〝紙一重〟なんです。分かってるか、石川。政治資金規正法も〝紙一重〟なんだよ(笑)」
 仕上げに、石川氏まで、冒頭の自虐ジョークで宴を締めくくったのだった。
 新婦の香織さんは会社を退職し、地元選挙区の帯広市に居を構え、石川氏をバックアップしていくという。だが、政治評論家の有馬晴海氏はこう話す。
「裁判の流れは有罪で推移しているので、次の選挙は厳しいでしょう。小政党なので比例ではまず無理ですから、何としても小選挙区(北海道11区)で勝ちたいでしょうね。有権者に理解してもらえるような政治活動を、続けていけるかが重要でしょう」
 石川氏にとっては、厳しい新生活のスタートになりそうだ。
「フライデー」2012年2月24日号より
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〈来栖の独白2012/02/19 Sun.〉
 裁判とは、怖いものだ。石川知裕議員の披露宴に出席している鈴木宗男氏の顔(画像)を見ていて、ふと小沢一郎氏の裁判、裁判長大善氏の目論みを思った。
 そもそも小沢氏の強制起訴は、愚かな市民(委員)を操って、国と検察、そして政界が既得権益を守らんがために小沢氏を葬ろうとでっち上げたもので、メディアを走狗としてフルに使った。
 今月17日金曜日、東京地裁大善裁判長は、検察側証拠書類の大半を信用できないとして却下。しかし、楽観できない。小沢無罪を言い渡すことは、検審会の存在意義が問われることであるし、司法官僚の受けも決してよいはずはない。大善氏の将来(出世)を考えれば、氏の得点になるとは考えにくい。
 いや、そのようなことよりも何よりも気になってならないのは、証拠却下されたのが「大半」であって、「全部」ではないということだ。池田光智被告の調書は採用されている。被告人を有罪とするに証拠は多くは要らぬ。1つあればよい。池田光智被告の1つによって有罪になれば(微罪で執行猶予でも)、その瞬間に(確定の瞬間に)小沢一郎さんの政治生命は断たれる。選挙権及び被選権が停止される。鈴木宗男氏がそうだ。「微罪でよい。執行猶予も付けてやろう」、大善氏は有罪の青写真を描いたうえで---小沢氏の息の根を止める手はずを整えて---大半の証拠を却下、身内同然の検察に「これからは気をつけなさいよ」と余裕で、たしなめて見せたか。
 振り返ってみれば、このようにして(特捜)事件は造られ、権力の側に好いように判決されてきた。小沢排除を狙って、このこと(~強制起訴)を仕掛けた検察が、最後の矢を外すとは思えない。小沢無罪は奇跡に近い。胸が騒ぐ。騒いでならない。
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