〈来栖の独白〉
6月3日(Sun)~6月5日まで、蓼科、昼神へ旅行。この季節の旅は、山の緑に力を貰えるようだ。
彫刻公園を早朝、散歩。チャペルがあったが結婚式専門のようで、最近は使われていないのか、掃除の跡が窺われない。ヤマハのエレクトーンが置いてあった。触れてみないではいられない私。が、楽譜がなければ弾けない私でもある。・・・適当にハーモニーを繰り返してみた。心安まるひとときに、感謝。
往き帰りの道の駅で、桑の実のジャムとスープ(びんづめ)を大量に買った。
(追記)
蓼科でも昼神でもホテルの窓から、燕の姿が頻繁に見られた。小柄な燕と、明らかに親鳥と思われる燕。子燕に、親が飛び方を教えていたのだろうか。
帰り道、どんぐりの里に寄ったが、ここでは巣の中に雛が4羽。しきりに可愛い声をあげている。親鳥が餌を運んでくる。夫君が「烏からの防衛のために、人が多くいるところに巣を作る」と説明。
たまたま、夜11時15分からのNHK「ラジオ深夜便」で、全く同じことをアナウンサー氏が話していた。