婦人科系の病気で、子供を産めないかもしれない若い友人の言葉。私自身も心して聴かねば、と思った。
「もし私がこのまま子ども産めなかったら、機械にすらなれない欠陥品なのかな…と思ってしまいました。」
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衆院予算委、厚労相問題で野党欠席のまま審議入り
(読売新聞 - 02月01日 11:41)
衆院予算委員会は1日午前、民主党など全野党が欠席する中、与党単独で2006年度補正予算案の実質審議に入った。
民主党などは、女性を「子供を産む機械」に例えた柳沢厚生労働相が辞任しない限り、審議に応じない方針だが、与党は2日に補正予算案の衆院通過を図る構えだ。与党内での辞任論は収まっておらず、柳沢発言を巡る攻防は激しさを増している。
与党側は委員会開会を遅らせ、民主党などに出席を呼びかけた。共産党は委員会前の理事会には出席したが、「不正常な状態で開会すべきではない」として、委員会を欠席した。
自民党の二階俊博国会対策委員長は1日、河野衆院議長に会い、「与党は厚労相の辞任を求めない方針で臨みたい」と伝えた。