同性婚可能とするための改正案提出 立憲民主党 2023/3/6 〈来栖の独白〉人が人と繋がること、愛し合うこと、その究極の形は「婚姻」「養子縁組」だけではないだろう

2023-03-06 | 文化 思索 社会

【速報】立憲民主党 同性婚可能とするための改正案提出 「異性又は同性の当事者間で婚姻が成立する」と明記
 2023/3/6(月) 9:54配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
 立憲民主党は先ほど、同性婚を法制化するための民法改正案を提出しました。
 立憲民主党が提出した民法の一部を改正する法案では「異性又は同性の当事者間で婚姻が成立する」と明記し、法的に同性婚を可能にするとしています。さらに、同性婚の当事者も特別養子縁組やその他の養子縁組ができるよう、「所要の規定を整備する」としています。
 立憲民主党は2019年に同様の法案を提出していますが、政府・与党が同性婚に慎重姿勢を崩さないなか、法案提出により、議論を活性化したい狙いです。

 最終更新:TBS NEWS DIG Powered by JNN 
 
 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です

〈来栖の独白 2023.03.06 Mon〉
 人が人と繋がること、愛し合うこと、その究極の形は「婚姻」「養子縁組」だけではないだろう。「隣人」「友」であっても、人は、おのが命を捨てて(与えて)愛することができる。
 聖書は、次のように言う。

 「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。」(マルコによる福音書 15章12節~13節)

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