山口光市母子殺害事件 被告弁護めぐり日弁連に脅迫状

2007-06-05 | 光市母子殺害事件

(読売新聞 - 06月05日 12:16)
 広島高裁で先月24日、差し戻し控訴審の初公判が開かれた山口県光市の母子殺害事件を巡り、日本弁護士連合会(東京都千代田区)あてに脅迫状が送り付けられていたことがわかった。

 事件当時18歳の少年だった被告(26)の主任弁護人を務める安田好弘弁護士を名指しして「処刑する」などと脅し、模造の銃弾のようなものも同封されていた。日弁連から相談を受けた警視庁丸の内署が脅迫容疑で調べている。

 同署や日弁連などによると、脅迫状が届いたのは先月29日。A4判の紙1枚で、「凶悪な元少年は抹殺しなければならない。それができないならば、元少年を守ろうとする弁護士たちから処刑する」「最悪の場合は最高裁判所長官並びに裁判官を射殺する」といった趣旨の文章が印字されていた。差出人の欄には、架空とみられる団体名が書かれていたという。 

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http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/colum10-yasuda.htm

>架空とみられる団体名が書かれていたという。

 名前を明記する覚悟のない人間の卑劣な行動。恥ずべきことをやっていながら、それが、解っておらない。

 安田さんは、顔を曝して弁護をしている。

 今月の公判、身辺、大丈夫だろうか。


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