離任式 小野寺五典前防衛相「今回は笑顔で終わりたいと思いましたが、どうも無理なようです」2018/10/3

2018-10-03 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法/歴史認識〉

産経ニュース 2018.10.3 13:03更新
小野寺五典氏、防衛相離任あいさつで再び涙
 小野寺五典(いつのり)前防衛相は3日午前、防衛省で職員を前に離任のあいさつをし、全国を巡った部隊視察や災害救難に当たる自衛隊員の活動に触れた際に感極まり、涙で言葉を詰まらせる場面があった。小野寺氏は平成26年9月に1度目の防衛相を離任する際にもあいさつで涙を流した。
 小野寺氏は「24時間365日、休むことなく任務に当たっている部隊を直接訪れ、不屈の精神で臨んでいる隊員、職員の姿を察することができた」と涙ながらに話した。「今回は笑顔で終わりたいと思ったが、どうも無理なようだ」とも述べた。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
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 本格始動 新旧大臣引き継ぎ 涙の離任式も
  2018年10月3日 水曜 午前11:47
 第4次安倍改造内閣の発足から一夜明け、新閣僚が本格的に始動した。各省庁では、前大臣からの仕事の引き継ぎなどが行われている。
 農林水産省では、総裁選中に辞任圧力を受けたと発言し、物議を醸した石破派の斎藤前大臣が、吉川新大臣に引き継いだ。
 斎藤前農水相「よろしくお願いします」
 吉川新農水相「確かに引き継がせていただきます」
 斎藤大臣は、200人以上の職員に見送られ、庁舎をあとにした。
 また法務省では、石破派からただ1人入閣した山下新大臣が、上川前大臣から「おめでとう!」と言葉をかけられ、引き継ぎを受けた。
 一方、防衛省では、在任中、日報問題や自衛隊のヘリ墜落に対応に追われた小野寺前大臣の退任の行事が行われた。
 小野寺前防衛相は、「今回は笑顔で終わりたいと思いましたが、どうも無理なようです。これからも、わが国の防衛をよろしくお願いいたします」と述べた。
 前回、防衛相を務めた際に続いて、今回の退任でも感極まり、涙を見せた小野寺氏。
 それでも、最後の見送りの際は、笑顔で手を振り、防衛省を後にした。

 ◎上記事は[FNN PRIME]からの転載・引用です
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■ 小野寺五典前防衛相 離任式「任務に取り組む隊員に・・・」感涙 2014/9/4
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