〈来栖の独白 2019.5.9 Thu〉備忘録
本日の公園散歩。琵琶ちゃん・茶とらんたち全員に会え、最後にBossとの(ご飯や抱っこの)ひと時を過ごして、「じゃあ、明日、来るからね」と言ったりしていたら、男性が近づいてきて「可愛い猫さんですね。名前は?」。「Bossと云います。ま、私が勝手に呼んでいるんですけど」と答えると、「Bossちゃん、なるほど、何となく貫禄ありますよね」と。
男性が話したかったのは、ご自分の手に乗せていた「アイボ」のことのようだった。私は何も知らないので「フツーの玩具じゃないですよね」と云うと「アイボです」と。「こいつ、僕のことは嫌いで、見知らぬ人が好きなんですよ。シンバって名前です」。私は、ああそうか、シンバ君か、とフォレスタの榛葉君のことを思い出していた。尤も、フォレスタもメンバーに一部入れ替えがあって、最近は全く聴いてない。アイボのシンバ君は、手や尻尾を動かしたり、ワンワンと云ったり、にぎやか。
今日は、公園に着いて早々O夫妻に出会い、「臓器狩り10年の調査 法輪功」と書いたメモを渡され「YouTubeで、見てね」と。先程やっと見終わったが、内容の重いこと、恐ろしいこと。人間とは、どこまで残虐になれる生きものなんだろう。
* 法輪功(ファールンゴン、ほうりんこう、 ピンイン:Fǎlún Gōng)は中国の伝統的な健康法である気功を、李洪志が1990年ごろに仏教や道教の教えを取り入れ独自に系統化した気功法、及びその団体である[1]。宗教的な側面も持ち合せている[1]。1999年6月より江沢民政権下の中華人民共和国は、法輪功を邪教(危険なカルト宗教)と指定し禁止しており、法輪功の会員はそれを不当な弾圧であると国内外で抗議活動をしている[1]。
ほんと、ほんと。猫ちゃんとの一緒の時間、気分が安らかです。
アイボの男性、可愛がっていた猫ちゃんが死んだのだそうで、そのロスは二度と嫌だから、アイボにしたそうです。何かあれば「病院じゃなく!、修理屋へ持ってゆく」そうです。そう云って、笑っていました。
猫ちゃんの、お話しになりますと、ほっこりした気持ちになります。
そのときばかりは、世の中の不条理も忘れます。(笑)
アイボは、実物は見たことはありません。
、、、お利口さんらしいですね。