霞が関の既得権益を守るため「小沢総理」を阻もう、と検察が渾身の力を振り絞って襲いかかっている

2010-09-13 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア

〈来栖の独白〉
 霞が関(官僚)の既得権益を守るため多くの事件をでっち上げてきた検察が、今、何としても「小沢一郎総理」を阻もう、と渾身の力を振り絞ってやってきている。
 この時期でのムネオ氏確定判決は、それだ。
 国民は、もうこの事実に気づかねばならない。気づいてほしい。

http://www.youtube.com/watch?v=8OTUV1eA5yk&feature=youtube_gdata石川知裕:検察の焦り─鈴木宗男上告棄却と村木裁判の関係性) 
http://www.youtube.com/watch?v=kKQ7vnmpFGk&feature=related(郷原氏「陸山会の捜査はおかしい」)
http://www.youtube.com/watch?v=ZCEPWjJ-5Ow&feature=related(安田弁護士「政治資金規正法は、政治家を罰する法律ではない」)
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毎日新聞( 9月11日)より抜粋
鈴木宗男議員 佐藤優氏らと特捜部批判 北海道帯広
 北海道開発局発注工事を巡る受託収賄罪などで近く有罪が確定して収監される見通しの鈴木宗男衆院議員(62)=新党大地(比例北海道ブロック)=が11日、北海道帯広市で開かれた政権交代に関するシンポジウムに出席した。有罪が確定した佐藤優・元外務省主任分析官や、民主党の小沢一郎前幹事長の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件で起訴されている石川知裕衆院議員(道11区)らも参加し、会場は「特捜部批判」一色となった。
 鈴木議員は、大阪地検特捜部が起訴した郵便不正事件で、厚生労働省元局長に言い渡された無罪判決に言及。「私の事件でも検察官は自分たちでシナリオを作り、都合のいい供述調書をあらかじめ作ってきた。抵抗すると精神的なプレッシャーをかけてくる」と主張。石川議員も「調書の内容は検察官にお願いしても一言一句変えてくれない」と訴えた。
 講師役の元東京地検特捜部検事、郷原信郎弁護士は「関係者間の供述が相互に符合し、一貫していることを裁判所に認めてもらうための取り調べのやり方は、ロッキード事件のころから変わらない。元局長の事件を機に、それが本当に正しいのかという議論をしていかなければならない」と指摘。ジャーナリストの魚住昭氏、作家の宮崎学氏も検察捜査の在り方に疑問を投げ掛けた。
 鈴木議員はこれに先立ち北海道北見市で開かれた後援会の役員会でも「民主党代表選のこの時期になぜ(上告棄却)か」と最高裁を批判し「3度目の奇跡が起こるかは分からないが、バッジがあろうとなかろうと生涯、政治家」と訴えた。【田中裕之、渡部宏人】
.最終更新:9月11日(土)23時39分


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