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「白鵬」の“エルボー”に横審が苦言 特注サポーター使用で異種格闘技という声 2019.12.1号『デイリー新潮』

2019-12-02 | 相撲・野球・・・など

「白鵬」の“エルボー”に横審が苦言 特注サポーター使用で異種格闘技という声
スポーツ2019年12月1日掲載

 
 特注サポーターで相手を“瞬殺”

 大相撲九州場所千秋楽から一夜明けた25日、横綱審議委員会(横審)から取り口が見苦しいと批判された横綱白鵬(34)。史上最多の43回目の優勝を果たしたものの、遠藤(小結)に対する右腕から繰り出された“かち上げ”ならぬ“ひじ打ち”は、「もはや相撲ではない」と言われる始末……。

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 東京・両国国技館で行われた横審の定例会合では、矢野弘典委員長(産業雇用安定センター会長)が、「張り手やかち上げは、ちょっとやり過ぎではないか。横綱として見苦しいと多くの意見が出た」と苦言を呈した。さらに、「43回の優勝は史上最高の実力者で大横綱になっていると思うが、名横綱と言われる存在になってほしい」と異例の要望をした。
 実際、九州場所15日の取り組みのうち、白鵬がかち上げ、もしくは張り手を使ったのは、10日にも及んでいる。
 初日~北勝富士・右かち上げ。 2日~大栄翔・右かち上げをかけるも、大栄翔に読まれ空振り。押し出されて黒星。 3日~朝乃山・右から張り手。 6日~明生・左から張り手。 8日~玉鷲・左から張り手。 9日~琴勇輝・左から張り手。 12日~遠藤・左から張り手、右かち上げ、右から張り手。 13日~阿炎・左から張り手。 14日~御嶽海・右から張り手。 千秋楽~貴景勝・左から張り手。
「かち上げや張り手は、本来、大関以下が使う技で、横綱が10日も使っていたなんて前代未聞ですよ」
 と呆れるのは、ベテラン相撲記者。
「特に酷かったのが、12日目の遠藤との取り組みでした。立ち合いで白鵬は左の張り手。そして右のかち上げで遠藤の顔面をねらい、サポーターをこすりつけるように打っていた。さらに、また顔面をねらった右の張り手です。遠藤は戦意喪失したように腰砕けになって前へ落ちました。これはもう相撲ではないですよ」

異種格闘技
 白鵬の右手から繰り出すかち上げは、厳密に言えば「かち上げ」とは呼べないという。
「かち上げとは、腕を鉤状に曲げ、相手の胸板や顎の下をめがけて突き上げるように体当たりする技です。ただの体当たりでは威力がないので、腕を使うわけですが、白鵬は体当たりしていない。ひじで打っているだけです。プロレスのエルボースマッシュですよ。ひじ打ちは反則とはなっていませんが、グレーゾーンですね」(同)
 白鵬が右腕にサポーターをつけるのは、右ひじの古傷のせいだとされている。
「幕下時代に、ひじを故障していました。白鵬は、左手で上手を取り、右手で差す右四つですが、右手で差す時、腕を曲げずに差していた。これは棒差しといって、ひじを痛めやすいのです。それで、サポーターをするようになったのですが、3年ほど前から、そのサポーターが異常に硬くなった。しかも、2重に付けている。特注品で、それが今や“武器”になっていますね」(同)
 週刊新潮(2018年2月1日号)では、この特注サポーターについて詳しく報じている。一部を引用すると、
〈白鵬が使用しているサポーターの“ベース”になっているのは、あるメーカーの製品である。 「映像を見る限り、白鵬関は一般の方が膝にするサポーターをひじに装着している。使い始めたのは2、3年前からのようです。内側の物はウール素材で、色はオフホワイト。外側にしているのは強圧迫サポーターと呼ばれる物です」 そう説明するのは、そのメーカーの担当者。 「強圧迫サポーターは、つけている部分を強く締め付ける物で、力を入れやすくなり、添え木のような効果があります。素材はレーヨン、ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン。ナイロンはかつて釣糸にも使われていた素材で、シャリシャリした手触りが出ます。顔に当たった場合、厚みがあるので、硬く感じるでしょうし、痛いと思います。また、繊維の編み目が比較的粗いので、こすれると摩擦で痛いはずです」〉
 それにしても、なぜ白鵬が“ひじ打ち”を多用するようになったのか。
「横綱が精神的にも体力的にもピークに達するのは27~28歳頃だと言われています。彼は29歳頃から張り手やかち上げを多用するようになりました。つまり、体力が落ちてまともな相撲では勝てなくなってきたからですよ。白鵬の立ち合いは、典型的な右四つですが、踏み込む時、以前のような力が出せなくなった。それで、張り手やひじ打ちで勝機をつかむようになったのです。脇が開いて差し込まれるという欠点もありますが、“特注サポーター”という武器を装着して、一撃必殺を狙ったのではないでしょうか」(先のベテラン記者)
 これでは、大相撲というより異種格闘技だという。
「朝青龍や日馬富士も張り手が得意でした。日馬富士の場合は、張り手というよりびんたに近かった。そういうモンゴル式の見苦しい相撲を完成させたのが白鵬といえますね。日本人が好む土俵の美学とは大きくかけ離れてしまいました」(同)
 来年の東京五輪まで現役続行したいと言っている白鵬。今年の43勝で自信がついたのか、2、3年後に50勝を目標に掲げた。エルボースマッシュで達成なるか。
 週刊新潮WEB取材班

 ◎上記事は[デイリー新潮]からの転載・引用です


白鵬「右ひじ特注サポーター」の異常硬度 2枚重ね、対戦相手は“やすりで削られたよう…”
 スポーツ 週刊新潮 2018年2月1日号掲載 
  貴乃花は激昂! 「白鵬」最凶の所以は「特注サポーター」の異常硬度(下)
 かち上げと張り手が封じられ、今年の初場所を4日目にして休場した横綱白鵬(32)。場所中、貴乃花親方(45)はタニマチに白鵬が装着する右ひじサポーターの“特殊性”について語っていたという。
〈彼(白鵬)が巻いているサポーターというのは特殊なものらしい。どうやら業者に特別に作らせて、一般の物よりも硬めに出来ているそうです。そういうものを使うのは卑怯です――〉
“かち上げではなくエルボースマッシュ”という指摘がある白鵬の反則技は、関脇の勢(いきおい)や大関豪栄道らが犠牲者に。特に豪栄道は、2016年の夏場所の対戦で右ひじをもろにくらい、左眼窩内壁骨折を負っている。

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 大記録がかかった一番でも、「凶器」は容赦なく火を噴く。元横綱日馬富士による暴行事件が発覚した昨年11月の九州場所。40回目の優勝がかかった一番、白鵬の相手は平幕の遠藤だった。白鵬はこの取組でも、左で張った後に遠藤の顎辺りに右ひじを見舞っている。それで大きく後ずさりした遠藤はあっけなく土俵を割ってしまうのだ。
 白鵬のエルボースマッシュが炸裂した勢戦と豪栄道戦、遠藤戦、いずれの際にもその右ひじにはサポーターが巻かれていた。今場所も出場した4日間は全て、サポーターを装着して土俵に上がっている。しかも、1枚ではなく2枚。映像を確認すると、外側のサポーターがずれた時、下にもう1枚つけているのが見えるのだ。2枚とも薄い肌色で、厚さはそれぞれ1センチ弱。外側の物は繊維の編み目が粗く、多少毛羽立っている。取組前、土俵下に姿を現した時にはすでにサポーターを巻いており、取組後は装着したまま支度部屋に戻っていくことが多いようだ。
 白鵬が使用しているサポーターの“ベース”になっているのは、あるメーカーの製品である。
「映像を見る限り、白鵬関は一般の方が膝にするサポーターをひじに装着している。使い始めたのは2、3年前からのようです。内側の物はウール素材で、色はオフホワイト。外側にしているのは強圧迫サポーターと呼ばれる物です」
 そう説明するのは、そのメーカーの担当者。
「強圧迫サポーターは、つけている部分を強く締め付ける物で、力を入れやすくなり、添え木のような効果があります。素材はレーヨン、ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン。ナイロンはかつて釣糸にも使われていた素材で、シャリシャリした手触りが出ます。顔に当たった場合、厚みがあるので、硬く感じるでしょうし、痛いと思います。また、繊維の編み目が比較的粗いので、こすれると摩擦で痛いはずです」
 実際、相撲記者によれば、
「白鵬のかち上げをくらった力士が“やすりで削られたように痛かった”と嘆いていたことがあります。また、別の力士は“(サポーターは)水分を含んでいるような重量感があった”と言っていましたね」

“改良”
 白鵬がサポーターを2枚重ねて装着していることは前述した。その点、先のサポーターメーカーの担当者は首を傾げて、
「内側のウール素材のサポーターは患部を温め、一日中つけていられる物。外側の強圧迫サポーターは競技中の短時間、患部をサポートする物です。正直、この2つを組み合わせて使うのは聞いたことがありません」
 と、語るのだ。
「それにより、かち上げの威力が増すかどうかは分かりません。ただ、かち上げをした時に自分のひじを守る効果は期待できます」(同)
 不可解な点は他にもある。
「そもそも、ひじに膝用の強圧迫サポーターを使っている時点で本来の使用方法とは違うのですが、サポーターの向きも正規のつけ方とは違う。ひじの内側にくるべき部分が外側にくるように装着している。内側にくるべき部分は、膝を曲げた時に生地がだぶつかないよう、特に編み目を粗くしてあります」(同)
 その強圧迫サポーターの色はホワイトかブラックの2色。ところが、白鵬が装着している物は肌色である。
「製品を紅茶で染めている、という話をウチの社員がどこかから聞いてきたことがあるようです」(同)
 すなわち、少なくとも「色」に関しては既製品に「改良」を加えているわけだが、
「実は、業者に頼んで製品そのものも改良している、との情報がある。改良の際、白鵬サイドは、動物に噛まれても破れない特別な手袋と同等の硬度にするよう求めたそうです」(相撲協会関係者)

相撲人生は終わり
 すでに触れた通り、貴乃花親方も白鵬のサポーターについて、
〈業者に特別に作らせて、一般の物よりも硬めに出来ているそうです〉
 とタニマチに語っている。
 スポーツ評論家の玉木正之氏が言う。
「サポーターをしているということは、ひじが悪いということでしょう。その悪いひじであんなひじ打ちが出来るということ自体がおかしい。あのサポーターはひじ打ちがより効果的に決まるように使っているとしか思えません。日馬富士による暴行事件に端を発する形で、ようやく横綱審議委員会は白鵬の張り手とかち上げに苦言を呈することになりましたが、遅きに失したとしか言いようがない」
 いずれにせよ、張り手とかち上げという武器を封じられた白鵬は、
「新たな立ち合いを見出せなければ、もう、相撲人生は終わりです。引退がぐっと近づいたのは間違いありません」(先の相撲記者)
 さらば最凶の横綱――。

 特集「『卑怯な横綱』と『貴乃花』は激昂した! 『白鵬』最凶の所以は右ひじ『特注サポーター』の異常硬度」より

 ◎上記事は[デイリー新潮]からの転載・引用です
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〈来栖の独白〉
 相撲は、格闘技ではない。取り組みの前には浄めの塩をまく。勝てばよい、というものではない。 
 白鵬は、日本国籍を取得した。「親方」になるためだ。このような人間が親方になれば、「相撲」の品格も質も落ち、国技と誇ることはできなくなる。 


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