終戦70年 8月15日 靖国参拝 首相、私費で玉串料/ 3閣僚(高市・山谷・有村)/ 古屋圭司氏・小泉進次郎氏…

2015-08-15 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法/歴史認識〉

靖国神社、進次郎氏ら続々参拝 首相は私費で玉串料奉納
 zakzak 2015.08.15
 終戦から70年を迎えた15日、東京・九段北の靖国神社には、遺族や家族連れらが参拝した。安倍晋三首相は、代理人を通じて靖国神社に私費で玉串料を奉納した。参拝は見送る方針だ。
 与野党の国会議員らの参拝は午前8時ごろから本格化し、自民党の古屋圭司前拉致問題担当相、小泉進次郎復興政務官らが次々と訪れた。
 自民党の萩生田光一総裁特別補佐は、首相の代理として参拝に臨んだ。首相は萩生田氏を通じて、党総裁として私費で玉串料を奉納した。
 関係者によると、有村治子内閣府特命担当相、高市早苗総務相、山谷えり子国家公安委員長ら閣僚のほか、自民党の稲田朋美政調会長らも参拝を予定している。
 このほか、自民党、民主党、維新の党などの議員が所属する超党派議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久自民党参院議員)による集団参拝も予定されている。同会の集団参拝には、今年の春季例大祭の際は106人、昨年の終戦記念日は84人が参加した。
 一方、上川陽子法相、石破茂地方創生担当相と山口俊一沖縄北方担当相は、参拝の予定がないことを明らかにしている。石破氏は14日、「折を見て地元の護国神社に参拝しており、今年もそうする」と語った。
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靖国神社 首相が私費で玉串料 閣僚3人参拝
 NHK NEWS WEB 8月15日 12時12分
 終戦の日の15日、安倍総理大臣は東京・九段の靖国神社に自民党の議員を通じて私費で玉串料を納め、参拝はしませんでした。一方、安倍内閣の閣僚では、高市総務大臣と山谷国家公安委員長、有村女性活躍担当大臣の3人が参拝しました。
 終戦の日の15日、安倍総理大臣は、自民党の萩生田総裁特別補佐を通じて「自民党総裁・安倍晋三」として、私費で玉串料を納め、参拝はしませんでした。萩生田氏は記者団に対し「安倍総理大臣としては、いろいろな思いがありながら総合的に判断して、参拝は見送ったのだろうが、『ご英霊に対する感謝の気持ち、靖国への思いは変わらない』と話していた」と述べました。
 安倍総理大臣は、総理大臣就任1年後のおととし12月、靖国神社に参拝しましたが、「終戦の日」は去年、おととしともに、今回と同様の対応をしています。
 一方、安倍内閣の閣僚では、高市総務大臣と山谷国家公安委員長、有村女性活躍担当大臣の3人がそれぞれ個別に靖国神社を訪れ、本殿に上がって参拝しました。
 参拝の後、高市大臣は記者団に対し「国策に殉じて、かけがえのない命をささげられた方々に、尊崇の念を持って感謝の誠をささげてきた。公務死された方々をどのように慰霊をし、おまつりをするかというのは、それぞれの国の国民の問題だと思っている。外交問題になるべき事柄ではないと思う」と述べました。
 山谷大臣は「国のために尊い命をささげられたご英霊に感謝の誠をささげ、平和な国づくりをお誓いしてきた。戦後70年、なお一層、国の平和と繁栄、そして、世界平和のために働いてまいりたいと思う」と述べました。
 有村大臣は「戦後、遺族の方々が、塗炭の苦しみを乗り越えて生きてきた歩みにも、思いをはせて、これからの日本の、あるいは、世界の平和と安全のために、努力が引き続きできるようにという思いで参拝した」と述べました。
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小泉純一郎総理 靖国参拝 2006(平成18)年8月15日 インタビュー 
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