不振の1年「話にならない。でも来年に生かす」…福留

2008-10-08 | 相撲・野球・・・など

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No.112  2008.10.6 Monday
こんにちは。
悔しいの一言です。他に言うことはないです。
個人的にも不完全燃焼って感じです。
情けないなぁ~。
出直しですね。
一年間、沢山のご声援ありがとうございました。
少し体を休めてから、来年に向かって準備を始めたいと思っています。
これからも、ご声援よろしくお願いします。

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「福留を3Aに降格させろ」地元紙が酷評
(日刊スポーツ - 10月07日 10:21)
 地区シリーズで10打数1安打に終わったカブス福留孝介外野手(31)が、地元メディアに酷評された。5日付の地元紙シカゴ・トリビューン電子版が「09年に悲惨な敗退を避けるための10カ条」を掲載。第2条に「福留を3Aに降格させる」ことを挙げ「メジャーの投手を打てないなら、メジャーのユニホームを着るべきではない」とバッサリ切り捨てた。100年ぶり世界一の夢破れた地元シカゴは暗いムードに沈み、カ軍本拠地の外に立ち尽くしていたファンは「また1年待たないといけないなんて、信じられない」と話した。

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福留「申し訳なかった」 大リーグ挑戦1年目振り返る
2008年10月8日 中日新聞夕刊
大リーグ挑戦1年目を振り返るカブス・福留孝介外野手=シカゴで(共同)
 【シカゴ=共同】米大リーグの地区シリーズで敗退したカブスの福留孝介外野手が7日、リグリー・フィールドのクラブハウスを訪れてロッカーの整理を行った。
 日米メディアの求めに応じて記者会見した福留は「けがなく終えたのは本当によかった。(成績は)期待してくれたファンには申し訳なかった」と話した。
 開幕の3点本塁打で脚光を浴び、オールスター戦にも出場したが、後半は不振で右翼の定位置を失った。1年目は打率2割5分7厘、10本塁打、58打点。プレーオフは10打数1安打だった。
 不振の理由を問われ、技術面に加え、昨年手術した右ひじの影響を挙げた。「自分の体にメスを入れたことで、どこか体が(激しい動きに)拒否反応を示すことがあった。その中でどうにかしないといけなかった」と、もどかしいプレーの続いた1年を振り返った。
 10月中は米国にとどまり、11月に帰国する。昨年は移籍で十分練習を積めなかったが、今年は「帰国したら体を動かせるようにしたい」と早めに始動する予定。
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不振の1年「話にならない。でも来年に生かす」…福留
(読売新聞 - 10月08日 10:21)
 【シカゴ=本田祐介】カブスの福留が7日、ロッカー整理のため本拠地のシカゴのリグレー・フィールドを訪れ、「個人的な成績は話にならない。ただ、大きなケガがなく1年間を過ごせたことはよかった」と初シーズンを振り返った。
 打率2割5分7厘、10本塁打、58打点と本来の力を出し切れずに終わった1年目。昨年夏に受けた右ひじの内視鏡手術のリハビリなどで、満足な練習ができないままキャンプインしたことがたたった。調整不足により1年を通じて「1度も調子がいいと思ったことはなかった」と明かした。
 苦い経験を生かし、米国でしっかり休養した後は11月初旬に帰国して本格始動する予定。「1年やったことをふまえ、来年にいかす。あとはすべての数字を上乗せして周囲を納得させる。やれる自信はある」。まずはチームの信頼を取り戻し、レギュラー確保の足場を固めることに集中する。

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〈来栖のつぶやき〉

 怪我がなくて、よかったね。来季は必ず満点だ。楽しみにしています。孝介♪


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