稲沢市議・桜木琢磨被告に対する判決言い渡し期限、3回目の延長 広州市中級人民法院 2015.8.28

2015-08-28 | 死刑/重刑(国際)

異例の長期審理に=愛知県市議の覚せい剤事件-中国
2015年08月28日 17時27分提供:時事通信 
 【北京時事】中国広東省で麻薬運搬の罪に問われ、検察側が「懲役15年から死刑」を求刑した愛知県稲沢市議、桜木琢磨被告(71)について、同省広州市中級人民法院(地裁)は、29日だった判決言い渡し期限を3カ月延長すると弁護側に通知した。弁護人が明らかにした。期限の延長は3回目で、異例の長期審理となった。
 広州市の空港で2013年10月、桜木被告のスーツケースから覚せい剤約3.2キロが見つかった。以降、身柄拘束は1年10カ月に及んでいる。
 桜木被告は「スーツケースは預かった。覚せい剤が隠されていたとは知らなかった」と無罪を主張。弁護人によると、同被告の体調に大きな問題はないが、早期の帰国を望んでいるという。
 中国では死刑の可能性のある場合、起訴から6カ月以内に判決を言い渡さなければならない。ただ、「特別の事情」があれば最高人民法院(最高裁)の許可を得て期限を定めずに延期することもできる。 【時事通信社】
 ◎上記事は[アメーバニュース]からの引用です
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判決期限、さらに3カ月延長して8月29日に=稲沢市議桜木琢磨被告 覚醒剤事件-中国 2015.5.27
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