松本サリン事件 30年 第1通報者の河野義行さんを容疑者扱いしてしまった 「ペンを持つ警官」の悔恨 2024.6.27

2024-06-27 | オウム真理教事件
松本サリン30年 「ペンを持つ警官」の悔恨  中日新聞 社説 2024年6月27日 松本サリン事件から27日で30年になる。長野県松本市の住宅街で1994年6月、オウム真理教幹部らが猛毒のサリンをまいて8人が死亡、約600人が重軽症を負った大惨事。報道機関としては、県警の捜査に沿って、第1通報者の河野義行さん(74)を容疑者扱いしてしまった、悔やんでも悔やみきれない事件だ。その反省を忘れ . . . 本文を読む