悲しみの先に 松本サリン事件30年 (中)

2024-06-24 | オウム真理教事件
生きていたら53歳。幸せな人生だったはず 巻き込まれた次男、女性の苦しみ今も   悲しみの先に 松本サリン事件30年    中 次男亡くした女性   生きていたら、今年で53歳。「どんな家庭を築いていただろう」。静岡県掛川市に住む小林房枝さん(82)は、事件で若くしてこの世を去った次男の豊さん=当時(23)=の人生に今でも思いをはせる。「頑張り屋で、人付き合いも得意。きっと幸せな人生だったん . . . 本文を読む