起訴可能性に否定的-法務・検察「共謀はあるとしても、罪を問えるほどのものなのか。どういう共謀なのか具体的な指摘がないのに、起訴できるという指摘ばかりしている」 . . . 本文を読む
証人「あまり思いだしたくありませんでしたが、きちんと事件を解決してほしいと思ったからです」 検察官「被告からの手紙は読みましたか」 証人「被害者のことを考えていない手紙だと思いました。自分のしたことは書いてあるのに、被害者が今、どんな思いをしているのか何も考えていないと感じました。怒りを感じました」 検察官「どんな処罰が必要だと思いますか」 証人「被告がきちんと反省の態度を示すことが必要だと思います」 . . . 本文を読む
時効廃止、即日施行へ 国会審議約4週間で改正法成立 asahi.com2010年4月27日13時11分 殺人事件などの「公訴時効」を廃止する刑事訴訟法などの改正案が27日午後、衆院本会議で可決、成立した。改正法は即日施行される見通し。「逃げ得を許していいのか」という犯罪被害者の声の高まりを受け、捜査実務にも影響する刑事司法の大転換が約4週間という異例に短い国会審議を経て実現する。 27日 . . . 本文を読む