死んでいたのに生き返った

2006-11-18 | 日録
 フォーラム90安田さんの記事(手紙)に綴られている(大高緑地アベック殺人事件)K君の姿が嬉しくて、電話でK君のお母様と話した。明るい声。10年前戴いた手紙には弁護団解任の直前で力落し悲しい心境が綴られていたが、今日はほんとに明るい声。  監獄法改正とはいえ、役所のこと。ホンマに無差別に発受信可能か、気になった。交通許可の(登録)申請が必要ではないか、とお母様に打診してみたところ「丁度今日Kに手 . . . 本文を読む

「来ませ救い主」 2006.11.18

2006-11-18 | 日録
 11月になったなぁと思っている間に、もう半ばを過ぎた。先週(というか11月12日)の第32主日は5日(31主日)と勘違いして、ミサのオルガンがむちゃくちゃだった。今週は、確認を怠らず、さっきもちょっと稽古した。歳のせいなのか、勘違いや思い込みで失敗ばかりしている。 11月はカトリック暦「死者の月」である。30日に藤原清孝が亡くなった(刑執行された)。そのとき、私は教会で独りオルガンを弾いていた。 . . . 本文を読む

裁判員は3500人に1人

2006-11-18 | 裁判員裁判/被害者参加/強制起訴
最高裁が選任案  無作為に選ばれた市民が裁判員として刑事裁判の審理に加わる裁判員制度が導入されると、年間約三十六万人(有権者の約二百八十人に一人)が裁判員候補者となり、約二万九千人(約三千五百人に一人)が裁判員(補充裁判員含む)になると想定されることが十七日、最高裁が公表した選任手続きのイメージ案で分かった。   同案には、候補者に調査票を送るなどして裁判所に呼び出す前に辞退を認めるかどうか判 . . . 本文を読む