教基法改正案が衆院通過

2006-11-16 | 政治
与党の賛成多数で可決(共同通信13:45更新) 衆院は16日午後の本会議で、政府と与党が今国会の最重要法案と位置付けている教育基本法改正案の採決を行い、自民、公明の与党などの賛成多数で可決した。民主、共産、社民、国民新の野党4党は、与党が15日の衆院教育基本法特別委員会で野党欠席のまま改正案を単独採決したことに反発し、本会議採決も欠席した。 同改正案は参院に送付され、与党は12月15日までの会 . . . 本文を読む

ファッショ政権、教育基本法改正案可決

2006-11-16 | 政治
 教育基本法改正案は15日夕、衆院教育基本法特別委員会で自民、公明両党が与党単独の採決に踏み切り、民主、共産、社民、国民新の野党4党が欠席したまま賛成多数で可決された。与党は改正案を16日午後の衆院本会議で与党単独で可決、参院に送付する構えだ。野党は採決に激しく反発しており今後、衆参両院ですべての国会審議を拒否し対抗することにしており、与野党の対立が一気に強まっている。(略) ■教育基本法改正案の . . . 本文を読む