危うい厳罰化 . . . 本文を読む
少年法答申案 根拠に乏しい改正案だ 社説 2020年9月23日 中日新聞 十八歳、十九歳の少年事件は現行どおり、すべて家庭裁判所に送られる。だが、少年法の適用年齢とは明言しない−。法制審議会の部会が承認した答申案は玉虫色だ。本当に改正が必要か疑わしい。 罪を犯したら、成人の場合なら刑罰が科される。少年法は教育によって立ち直りを図る理念でできている。少 . . . 本文を読む
2022年「18歳以上」が成人に 少年法の対象年齢「見直し」に、遺族は 2020/9/14(月) 18:40配信 関西テレビ 大阪に住む武るり子さんは、法務省の審議会の委員の1人です。 9月9日、2022年に民法の改正で新たに成人と規定される18歳と19歳が罪を犯したときの処分に関する、重要な審議会が東京で開かれました。【武さん】 「すごい緊張しているし、3年半の思いをしっかり言おうと思って、つけ . . . 本文を読む
〈来栖の独白〉>奴らは全員40日かけてなぶり殺しにすべきです。 死刑是非について考えあぐね、刑罰は被告人の犯した行為と同じ行為・態様で報いればよいのではないか、と私も考えたことがあった。 しかし、それはできない、と気づいた。だれがそれをやるのか。例えば上の記事のような残虐な殺害を、誰がやるのか。刑務官か。それは酷だ。職務遂行できる刑務官はいないだろう。 . . . 本文を読む