ベイベー！スニーカーブルース。

朝から事務所でお仕事。
とにかくあらゆる物事の整理仕事がすさまじくある。
たまっては増え、ちょっと減り、また増えし続けている。
そいつを片付けつつ、来週からの出張アポを取る。
いくつかの仕事をアポと一緒に同時にこなす。
よくやるな～自分て思うのもつかの間
あれやこれやで目が回りそうだ。オエ～。

仕事は途中となったが、営業へ出にゃならん時間となる。
サンプル持って夕方事務所を出た。

営業は歩く！とにかく歩く！
なので靴はすぐダメになる。
ここのところの僕はかなり歩いている。
むかしの方が歩いていたかもしれない。
いや、営業の過去と今とを比べる事はナンセンスだ。
営業は常に歩いている。
まるで世界が止まっているかのように。

最近買った靴が軽やかでいい。とても気に入っている。
アディダスの復刻版だ。
僕のこの頃はずーっとオニツカタイガーだった。
これを買ったのも、新しいオニツカを買いに行った時。
ブルーカラー、優しいフォルム、軽量感を重視して探していた僕にとっては
完璧に近いスニーカーだ。ニュアンス全てが爽やかである。

これを買って気付いたことがある。
僕の足はいつの間にか29センチになっていた。
驚いた。今まで28かと思って生きてきた。
実は29だった。
いや、実際ゆるいんだけど、29が楽だったのだ。
ベルトしてズボンはくより、ウエストがゴムタイプが楽なお年頃
みたいなものと同じだろうか。
解放感てやつか。

にしても29
自分の事ながら、まじまじと見て…でかいな～。
迫力がある。

靴って女の子サイズのデザインの方がかわいくてかっこいいものが多い。
これだ！て思って店員に声をかけると大体小さなサイズしかなかったりする。
なんでも小さきゃかわいいし、でかくなれば凄くなるてことか。

しかしそれはモノ自体の見た目だけを考えた場合のこと。
使うべき人にハマるか否かはまた別問題だ。
ニーズはかなりあると思うんだけどな。
かわいくてかっこいいデカい靴、作ってほしいな。

お気に入りのおNEWのアディダスの靴。
僕の勝手な思い込みとして、こいつは僕にすこぶる似合っている！
来週からまた長期出張だ。
お気に入りのスニーカーで軽快に回りたいものである。

めけめけ～。

写真。スニーカー。