はやしんばんぱくの、めげてめけめけ、言論の不自由ブログ

全国各地へ飛び回り、めげてめけめけめげまくり、色々書いていましたが、ブログ終わりました。過去を読めばいい!サラバじゃ~!

ま、いいか。

2014年08月07日 14時25分17秒 | 会社天国編・地獄編
我が社の入るオフィスビルの1Fエレベーターホールに自販機が設置されている。
その横に、自販機で購入したドリンクの空き容器を捨てるためのゴミ箱が用意されてある。
冒頭写真。それが、しょっちゅうこんな感じになる。
設置自販機とはまったく無関係の容器が捨てられていたりする。
自販機じゃ売られていない1.5リットルボトルなんかもある。
しまいにゃ弁当のゴミなんかもあったりする。
このビルの、どの会社の誰がこんなことをしているやら知らん。
うちのスタッフはそんなことする人はいない。…と、思う。
缶ものを飲む人はいないし
ペットボトルは毎度かなりの量をきちんとまとめて捨てている。
てか、だいたいこんなことする人が当社にいたら僕の雷がおちる。
大筋でうちの会社でないことは確かだ。

この場合、誰が、が問題じゃない。こんな行為が問題だ。
出勤退勤時に捨てて帰っているのだろう。
ペットボトルなどはパッケージフィルムをはがし
キャップを取り外し洗って捨てるなんて面倒だから
ここで買おうがなんだろうが捨てて行くのだろう。
だいたい真夏はすぐ満杯になる。
入らないなら、その時点の人は容器を持ち帰り別なとこへ捨てればよい。
が、しない。誰かはゴミをゴミ箱の上に置く。
次の人はそれを見て
ゴミ箱が満杯である事と上に置けばいいのだということを察する。
これはゴミを捨てることに反しちゃいないと、自分に軽く呪文をかける。
じきにゴミ箱の上も山となり置くことが困難となる。
その時点でそれを見た誰かはちょっと考え、ためらいながらもゴミを床に置く。
ゴミ箱が満杯で上にすら置けないからゴミ箱近辺の床に捨てさせてもらいます
わたしはなんも悪くはありません、悪いとするならば満杯のこれ!
と自分をなだめながら。
その後、ゴミ箱の上の山に自分のゴミを乗せてみせようと
果敢にチャレンジするやつが現れる。
まさにゲーム感覚である。
で、失敗する。山が崩れる。そこらに空容器が散乱する。そいつ笑う。
崩れた山の空き缶やボトルが床に置かれたそのものたちを
まるでボーリングのピンを倒すように勢いよく弾き散らばる。散乱する。
後はもう、そこら一帯がゴミ箱とみなされまあ大体そこいらへ捨てられる。
ひでぇな~…。しかし自分が片付けるのもしゃくだ
なんて考えの僕みたいなやつが
せめて少しでも、とゴミをゴミ箱付近に足で寄せて
あ~あ、なんつって苦笑いで写メを撮るのだ。

ここのゴミに関わる全ての人が全面的に悪いってわけでもなく
悪いっちゃ悪いんだけど
そもそも自販機を置いてる会社が頻繁にゴミを回収に来ないってのもダメだし
管理会社の管理がずさんてのもある。
高い管理費支払ってこれかと、やれやれな気分だ。

当社への来客があったら、いきなりビルの入り口がこんなんだと何だか恥ずかしい。
僕が客なら、訪ねてすぐに入り口のゴミの話題を持ち出すだろう。
ひどいっすね~ここ、運気下がりそう、と。
もしかしたら自分のゴミを捨てて行く客人もいるかもしれない。
ゴミ見たら、自分の持ってた空のペットボトルを思いだしみたいな。

いろんな会社が入るオフィスビルだ。
そこが会社の顔となるわけ。
商談に訪れた人の判断が無意識に鈍るようなマイナスをもたらす景観は
わずかでも避けてほしいと願いたい。不潔だし。
そして入っているやつらも考えろといいたい。
これって、一見きれいな部屋だが押し入れ開けたらガラクタが雪崩れた
みたいなものと同じ感覚だ。
自分がいかに出来るやつでもパッと見がだらしなければマイナス。
渡した名刺がヨレヨレなら更にマイナス。
判断は中身でなんて言っても結局印象が大概を支配してしまうのだもの。

めけめけ~。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿