おならこわいこわい。

今回も大好きなホテルドー○ーインに宿泊している。
相変わらず朝晩サウナ大浴場でのんびり汗をかいている。
今朝も同じく。
大浴場に入りシャワーでかるく汗を流してサウナへ向かう。
サウナから巨体が出て来た。先客だ。
レスラー級にでかいおっさんだ。
ちんちんまるだし。肩で風をきってあるく。
すれちがった。お。おお。おおお。
背中にこりゃ見事な絵画がほどこされている！
ゴリゴリの刺青だ。
どんな素性の人かはまるで知らないし知るあれもないことであるが
背中一面の絵だけでなんとなく一線を引いてしまう。
区別しているわけではない。感情の自然な生理現象だ。
この方も考えがあって刺青をいれているわけだ。別にいい。
けど無意識にややいらん気を使ってしまうし、見ちゃうし。
この方は周囲からの目線のそんなリスクも込み込みな生き方を選ばれたのだな。
いろいろあろう。
それはそれとして単純に刺青を思えばそれはど迫力の見事な仕上がりだ。
スッとよけて、僕は刺青おっさんが出て来たサウナに入った。
そしたら、ん？んん？んんん？
臭い？
こりゃおならである。
たまらん臭いだ。
密閉されたサウナ室。熱い空気におならが混じり重～く漂う。
さっきの刺青のいかついおっさんがサウナでおなら…？
キョーレツな臭いのこのおならをあの人が…？
なんだかあんまり結び付かずであったが
なんとなく、それはそれで失礼ながらほほえましくも思えた。
みんなおなじ、人間だもの。なんて誰かのフレーズ。
しかしこのサウナは決してほほえましくなどない。
入ってられん！



あ、ちょっと愚痴文句。
買取り取引してまだ二ヶ月で
ほなら新しいもんと交換しといてや～
て当然なくそ顔で言ってのけるバカ。
そんなこと一切言ってねーのに自分の都合で解釈しちゃうのよねー。
こちらはこちらの意思を通したら
「売ってやってんだから」とのたまわった。
そんな下品な言い方されるなら売ってもらわなくて結構というと
「営業のくせになんの権限があんねん」だって。
世の営業諸君、そんなこと言われてみーよ、くやしいよねー。
我々営業はそれでも笑顔でがんばるのよね。
「会社のおまえの上司に電話して直接言うたるわ」
言うからもうだめだ！て
わたしが社長ですて言ったらばそいつ静かになっちゃった。
おいおい。
人を立場で下にみて、なんでもパワーで押しきろうとするやつ、いるよね～。


道頓堀のグリコが工事中で垂れ幕でおおわれていた。
綾瀬はるかグリコ。
これはこれで貴重だ！
と関係ない話で終わろう。

めけめけ～。