お土産シリーズ・富山の薬売り！お菓子売り！

お土産シリーズ！です！です！

昨日、富山から暗い東京へ帰ってまいりまして
暗めな電車と暗めな街
暗めムードもブームの真っ最中みたいな感じだなと
ちょい嫌味っぽく思ったりしながら
暗い道をテクテク歩いてマンションへ帰宅。
部屋も節電モードでちょい暗め、だけど気持ちは無理矢理明るめで
さっそくお土産をオープンだ！

なんて昨晩の事を今朝、そう今書いていたら余震…。

あわわわわわ…。

グラッつって棚からカエルやシマウマやドラえもんやマトリョーシカやチェブラーシカやがボタボタ…。
あわわわわわ…！

地方出張続きで余震慣れしていないパンツ1丁の僕は
慌てて思わずバッグを背負って棚を押さえまして。
その前にズボン穿け！

こんな感じで余震だか本震だか分からん強めの揺れがしょっちゅう来てんじゃあ
そりゃ暗めな気分になりますね東京。
僕も地震とは別な事で不安を抱えちゃって暗めではありますが
外タレみたいに叫んで吹っ切れてまいりましょう！

せーのっ
「トキオーーーーーッ！」

最終地は富山。
富山で慌てて購入したお土産色々ご紹介。
本当、慌てていたもので、あまり選ばずパパッと買ったから
どんなもんやら。

まずはこちら。

『富山 月路のしらべ』
まんまるふんわりカステラにクリーム餡がたっぷり！
…と思って買ったら
あれ？クリーム少なっ！
こりゃやられた～！
美味しいっちゃ美味しいけど
クリーム餡がもっと入っていたら
もっと美味しいのに！なんてのが正直な感想でした。

続いてこちら。

『名水の里 富山こしひかり餅』
こちらは『餅』ってワードにやられて購入。
モッチモチした食感大好きっす。
ポンデリングとか。
っちゅうかこちらは、もろ餅！餅そのものです！
中身のアンコも甘過ぎず絶妙にからんで
とても美味しいお菓子です。
うまい！うまい！

さて最後はこちら。

『ほたるいか素干し』
これって、キオスクなんかに売ってそうな
酒のつまみのかわきものシリーズみたいなアレじゃねーの？
まあまあ、それでも土産は土産。
富山名産ほたるいかが
ピョン吉バリにぺったんこになっていっぱい入っております。
これが驚く程美味い！
昨晩の酒のつまみに、あっちゅう間に食べちゃいました。
1番土産っぽくないやつが1番美味かったとは
まったく分からんものであります。

そう、分からんのです。
封を切ってみないと、食べてみないと、そう、分からんのです。
人生も分からんのです。

日々、少しずつ、どうにかなっている様に思います。
どうにかなっちゃっている？！
と思うか
どうにかなっているだろうさ
と思うか
そりゃ人それぞれなのです。

どうなってんだ？！バカヤロー！なんて言いながらも
やる事やって日常を過ごさにゃいかんのです。
僕は自分の不安でつぶれそうになったりしています。
情けなや。

つぶれたほたるいかを、Tシャツに貼り付けてみます。
ど根性ほたるいか。
そう、ど根性でピカピカ光って、輝いた毎日を！
なんて考えながら、ほたるいかをTシャツから剥がして食って酒を飲む。
てやんでいっ！こんこんちきでい！なんつってくだをまいて
爆睡して起きてパンツ1丁で揺れに怯えてコーヒー飲んで
マイケルジャクソンの叫びみたいなおならを1発！

ポーーーーーーーッ！

さて、よし！
今日も良い天気です。

めけめけ～。

写真。冒頭は電車内から撮った雪残る富山。