この笑顔のように愛らしく・・・♪

今日は、私にとって、とっても大切な人のお嬢さんの
１歳のお誕生日でした

今朝知りました

もの凄く大切な方のお子さんのお誕生日を知らなかったのは
とっても恥ずかしい事なのですが
とにかく、「今日だ」と判りました。

子供の１歳の誕生日というのは
格別な物があります。
私はそうでした。

息子の誕生日で、とにかく嬉しかったのは
１歳と１８歳の時でした。

私は、心から「おめでとうございます」の気持ちをお伝えしたかったです。
どうしたらいいかな？と考えました。

メール以外で、今日中にお祝いの気持ちをお伝え出来る物は
「祝電」です。

直ぐに調べました。
色々なタイプの物がありました。

沢山有った中で私の目にとまったものは、こちらでした



これだ！と思いました

このプーさんの笑顔がなんとも可愛いです
このプーさんを囲んで微笑んでいる
パパとママとお嬢さんの３人のお顔が目に見えるようでした

お子さんの健やかな成長を心から祈っております
本当におめでとうございます。
パパ、益々頑張って下さいね



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これが私の元気の源です(^^♪

いつもは早朝（大体５時半ごろ）に歩くウオーキング・コースを
今日は昼間歩いてみました。











これは桜の木です。
ついこの間迄満開でした。








いい所でしょ？

ここは、新宿から３０分。
我が家からは、徒歩３分。
昼間だというのに、全く人が歩いてませんでした。
この素晴らしい景色を一人で独占しちゃいました(^O^)／


こんな美しい土地に住める事に感謝しています。
ここを毎朝歩く事が、私の心と体を浄化してくれます。

それが、先生としての、私の基盤になってます。

この土地に住み、今年で２４年。。。

もっともっこの土地を好きになりたいです☆



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一冊一冊に思いを込めて・・・

ゴールデン・ウィークの初日に向かったのは
草加のしょうこ先生のお宅
楽譜仕分け第二弾です

凄い事になってますよ～と
ご連絡頂いてましたが
確かに、前回より、更に沢山集まっていました





段ボールから出して、先ず、出版社別に分けました。
（全音・音友・ドレミ・学研・ヤマハ・洋書・ワーク　etc・・・）

仕分けをしながら、懐かしい楽譜が目に留まると
ふと、作業の手を休めて見入ってしまいました











更に、それを
シリーズもの・チェルニー・ソナチネ等各社のメインテキスト
作曲者別等、もう一段階細かく分類して、本棚に納めました。













しょうこ先生のご主人は本棚を３つも買ってきて組み立てて下さいました。
背が高くて、ハンサムで、優しくて、とても素敵なご主人でした


軽い昼食をはさみ、約６時間かけて終了
麦茶で乾杯しました





これらの楽譜を、いつ、どのような形で現地に発送するかは
これから、じっくり考えて決められると思いますが
とりあえず、このように整理して置けば
臨機応変に対応出来ると思います。

しょうこ先生は今後の対応について、一生懸命考えていらっしゃいますし
楽譜の為に、快く一部屋を提供して下さったご家族の皆さまにも感謝です

楽譜達も、昨夜は大勢の仲間達と一緒に
楽しい一夜を過ごせたのではないかな？と思います

皆さまの善意で頂いた、この一冊一冊の楽譜が
お役に立つ事が出来る事を祈ってます



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初対面☆

２年生のＨちゃんが入会しました
どこの時間に入れようかな～？と思いました
空いてる時間にそのまま入れる事も可能だったのですが
「ちょっと待てよ・・・」と思いました

「ある子」の次に入れたいと思いました。
でも、その為には、その「ある子」に時間ずれて貰う必要があります。

「ある子」は３年生のＲちゃんです

基本、「変更」のお願いはしたくないのですが
多分その方がいいと思いました。
未だ、新年度は始まったばかりですし・・・

お母様に電話で伺ったら
「逆にその時間の方がいいです」とおっしゃって下さいました
これで決定
そして、昨日「ご対面～」

「これから続きのお時間になるから、宜しくね
Ｈちゃん、お名前言ってご挨拶して」
と言ったら、その子は、Ｒちゃんに向かって

「〇〇　〇〇です。よろしくお願いいたします。」

と、はっきりと、しっかりした声で挨拶をしました。
２年生とは思えなかったです。
驚きました

さて、さて、Ｒちゃんはどうでるか・・・
チラット見ながら促したら

「〇〇　〇〇です。よろしくお願いいたします。」

と、Ｈちゃんに負けずにしっかり挨拶しました。
これにもビックリ

なんと、素晴らしい２ショットなんだ、と感激しました

そして、私の方から
「何の食べ物が好き？とか、どんな事して遊ぶのが好き？」
と二人に質問して、その答えから会話が発展し

アッという間に仲良しになっちゃって
「小麦粉人形」でキャッキャ言いながら遊んでました


この二人を続きにして正解でした
「会える」という思いが
教室に来る楽しみの一つになります。


小学校は違いますが、中学の学区は同じです。
５年経てば、同じ中学の先輩・後輩になります。

それまで、ピアノ続けようね



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通い合う心・・・サンキュ「カナリア日記」

昨日の内容の続きです。

「カナリア日記」をお読み下さり、是非お会いしたいです
とご連絡下さった先生と昨日お会いしました


同年代のその先生は
ご自身の大病・親の介護・子供の心配等色々と抱えていらっしゃいました。
私も全て経験済みですので、その気持ちを察する事は出来ます

歳を重ねるという事は、他の痛みが判ることだと思います。
だから互いに理解し合え、心が通じ合うのです。
だとすれば、歳をとる事は、そんなに嫌な事でもないのでは？と思えます。


「カナリア日記を読むと、なんだかとっても癒されるんです
頑張ろうって気持ちになれるんです」
と幾度もおっしゃて下さったＮ先生。

お話ししてる間に、先生の表情が、どんどん明るくなっていくのが判りました
多分、私もつられてそうなっていた、と思います

お会いするまでは
こんなアドヴァイスしよう。あんなアドヴァイスしたいな。
なんて思っていた私でしたが
もう余計な事は必要ないかな？と思えて来ました。

ここまで、前向きな考えになれていれば
後は、なにをしても上手く行くと思いました

だから、私がお伝えしたのは二つだけ

先ず、持参した「籐拓弘先生」の書籍をお貸しし
先生のメルマガに直ぐに登録する事。

もう一つは、自分のサイトを作りたいという先生に
私の教室のバナーを作って下さった「ＯＣＴＯ」さんを紹介した事。

これだけです

先ずはここからのスタートです

そして少し自分でやってみて、又判らないことがあったら聞いて頂いたらいいと思います。



お互い素敵な老後を過ごせるようになるといいね
とお話ししながら、Ｎ先生との楽しい時間は終わりました

この素敵な出逢いを運んで来てくれたのは「カナリア日記」です
ありがとう
これからも大切にしたいです


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「お役に立つことが出来れば・・・教室運営について」

昨日、あるピアノの先生からお電話を頂戴しました
セミナー等で良くご一緒になり、お顔が合えば挨拶を交わしあう間柄の先生です。

ですので、その先生からのお電話はちょっと意外でした。
さらに、受話器を通して聞えて来る声は、なにやら大変に興奮されてる様子でしたので
さらに驚きました

おっしゃってた事は
「見ました！読みました!感動しました！」
という事です

なんでも、ひょんな事で「カナリア日記」の事をお知りになり
全部読破して下さったそうで。
「読んで、元気を沢山貰いました。ありがとう！」
とのお礼のお電話でした

全部・・・？
さっき調べたら「５０１」ありました
何日か掛けて読んで下さったそうです。
こちらこそ、ありがとうございました。


・・・お読み下さり、色々と感じる点もあったようですし
質問したい事もお有りだという事で
是非、あって話を聞かせて、と言われました


昨今、ピアノ教室の先生の殆どが感じてる
運営や継続の難しさ
先細り現象に、一抹の不安を感じ、なんとかしたい！と思ってらっしゃる
ＨＰも持ってないし、ブログもやってない
どうゆうふうにやってたらいいか教えて欲しい

ということです。

お気持ち、とっても良くわかりました。

・・・で、早速今日お会いする事になりました。
都内からはるばる武蔵浦和迄来て下さるそうです。

私が、やってきた事を全てお話しさせて頂くつもりです



多分今朝もこのブログをご覧になると思います。
Ｎ先生、お会い出来る事楽しみにしてます。
楽しいおしゃべりしましょうね
質問事項も考えておいて下さいね



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二つのお仕事♪の絶妙なバランス感覚(^^♪

この週末は演奏の仕事がビシット入りました
たまにこうゆう週末もあります

あくまでも教室がメインの私ですが
こちらのお仕事もずっと両立して続けています

人前で弾くことが好き、というのが一番の理由ですが
教室だけでなく、外の空気もすいたい、という気持ちもあります

同じ「音楽」であっても全く別ものです。
でも、何事も「多方面」から捉える事によって
新しいものが色々見えて来ます

両方のお仕事の良い点を
各々の現場で生かせてると思います

どちらか一つ、というより、私は両方やってる方が向いているようです


お教室の方は、準備や勉強やその他諸々
レッスン時間以外に物凄～い時間を費やしています

でも、演奏の方はもう長年やってますので
練習は一切しません
着替えて楽譜をカバンに入れて
時間通りに行く、だけです

両方共準備が大変だったら、多分続かないでしょう

そんな意味でも、今、両者のバランスがとても上手くいってます。
良い意味での気分転換にもなってます


お教室が忙しい時は、奏者の仕事はセーブしてます。
その辺りが自分で調整出来るのも良い点です

これからも、この二つのお仕事を
楽しく両立させていこうと思っています


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いつまでも元気で、ずっとお仕事を続けられますように～

まだまだ子供はいます(^^♪

お友達のピアノの先生が、ご近所に引っ越ししていらっしゃいました
駅から徒歩８分の新築マンションです。
早速お邪魔しちゃいました。
新しいマンションはいいですね
ため息が出ました

１３０戸くらいの規模のマンションですが
小さい子が物凄く多い、と言ってました。

ほ～そうなんだ・・・やっぱり・・・という感じです

ここ武蔵浦和の発展は加速度的に進み
未だ留まる事をしりません

マンションがどんどん建ち
学校はパンク状態

ちなみに、今年の新一年生は５クラス
私の教室は、今そんな小学校、４か所から生徒さんがいらしてます。
中一は１０クラスだそうです。

今も駅前に新しい高層マンションを建築中
一体どうなってしまうの？という感じです



お友達の先生も落ち着いたら
少しづつお教室を始めたいといってます。

生徒募集のお手伝いを、是非させて頂きたいです。
それから
お近くだから色々な企画を、一緒にしてみたいな、と思ってます



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近くに越してきてくれてとても嬉しいです
これからよろしくお願いいたします

震災により、ピアノを練習したくても出来ないお子さん達

さいたま市のＮ先生からメールを頂きました。
上手くまとめられませんので、一部抜粋させて頂きます。


私の知り合いが、原発事故で避難区域になっている福島県浪江町から鴻巣の団地に避難して来ています。
お嬢さんが中学三年生でピアノを頑張っていて、夏休みに行われるコンクールの全国大会にも出場予定です。
ですが、自宅では諸事情から、先日中古の電子ピアノを購入し練習を始めたところです。
お母様はピアノで練習させてあげたいと、公民館など公共施設に掛け合ったところ個人貸しはしていないとのことで断られ途方にくれ、私に力を貸してくれないかとおっしゃってきました。

あまり金銭的負担をかけずに、ピアノの練習ができる場を提供する何かよい案がおありではないでしょうか？公民館などの公共施設を借りられたら一番よいらしいのですが。何かよい手だてがありましたらご連絡頂きたくお願い致します。

彼女だけの問題ではなく、多くのお子さんがピアノが弾きたくても弾けない状況にある現状をどうにかできればと思ってのお願いのようです。
お家を失った方も勿論ですが、お家にピアノはあるのに、原発で帰りたくても帰れない。ピアノが弾きたくても弾けない避難民の方達に、ピアノを弾けるようにしてあげる手立てはないものでしょうか


その方からＮ先生に送られたメールの一部です。


鴻巣市、さいたま市浦和区などの公民館に相談にいった時、公民館などの施設はサークル用で個人的なのはご遠慮くださいとのことでした。
行政で無理がない範囲で、空いている時間でいいのです。各県、各市町村に相談にいった方へピアノ室の貸し出しを事情を組んで欲しいのです。無料でなくても、いいのです。
団体が行政にお願いしないと動かない気がします。
ホール、楽器店だけが、ピアノがあるわけではありません。学校、公民館などの公共施設。音楽の源は近くにあります。その利用の枠を拡げて欲しいのです。
審査員の先生方の多くは行政とのつながりを持つ方も多いと思います。
ピティナから国へ、先生方から地元行政や教育委員会へお声かけ頂けないでしょうか？
コンクールを目指している子たちの邪魔にならないように、公共施設の利用が大切です。

そんな声を多くの方に伝えていただけませんか？

長い期間ピアノにさわらないとピアノをあきらめる事が当たり前になります。
心のケアの為にも、贅沢やワガママではなく、夢を見る力を失わない為にも、ピアノにさわらないと行けないと思います。

力を貸して下さい。みんなを救って下さい。よろしくお願いいたします。

ピアノを触りたい子は全国各地にいることを伝えたいのです。
また、習いたい。と言える子はなかなかいません。
親は職を失い、団地やアパートにはいり、または親戚宅に身を寄せたり、避難所生活の講師や生徒。

ピアノなんて贅沢…

でも、こんな時だからこそ、夢見ること、音楽の喜びを失って欲しくないと思います。

学校、公共施設などでピアノに触れてる環境の枠を拡げて欲しいと願います




このような内容の物を自分の言葉でまとめるのは大変に難しく
又、誤解があってもいけませんので
許可を頂いた上で、その一部を掲載させて頂きました。

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ピアノの教師として胸を痛めました。
今、私が直接出来る事は残念ながらありませんが
せめて、このような方がいらっしゃる事を知って頂きたく
ブログに書かせて頂きました。

「笑顔を運んでくれる小麦人形」

木曜日の午後、レッスン中の私の耳に、聞こえてきました
あの鳴き声は・・・
まさしく、年中のちーちゃん
泣いて来るのは久しぶりです

お教室に来る車の中で眠ってしまったそうです
無理やり起こされ超不機嫌
玄関から動こうとしません

そんなお姉ちゃんなど眼中なく
いつも通り涼しげな顔でサッサと先に入ってきたのは
１歳の妹のみーちゃん

そのミーちゃんは、すかさず「あるもの」を見つけました
それを手にして、未だお姉ちゃんがぐずってる玄関へ・・・

妹の手の中にある「あるもの」を目にした姉は
妹の所に突進
（靴をぬぐのも忘れてた）

そして、妹の手からそれを貰い受け（・・・というか奪い取り？）
満面の笑みを
その変わり身の早さ・・・

そんなにもちーちゃんを変えた「あるもの」とは
こちら「小麦人形」



上尾の「中野音楽教室」の昌子先生に頂きました

草加のしょうこ先生のお宅にもあります



１歳のミーちゃんは、このお人形さんと「アップップー」をしてました。
メチャクチャ可愛かったです


そして、その後来た、高学年のお姉さんさん達からも
受けた・受けた・超受けました

・・・で、こんな風にして遊んでました



黄色君の毛糸の髪の毛が無いのは
ちーちゃんが興奮のあまり取ってしまったからです
後で付けて置きます。

ちーちゃんのママも、そんなに喜ぶのなら作ってみます
と言って、一生懸命見てました。

みんなの笑顔最高でした。
私も笑いっぱなしのレッスンタイムを過ごせました。


昌子先生、「幸せな時間」を本当にありがとうございました。
生徒さん達、本当に大喜びでした


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ほんのちょっとした事でこんなに喜んでくれる子供達・・・
本当にかわいいですね