今週のお花

今日の「カナリア日記」は写真を２枚だけm(__)m

今週、玄関で皆さんをお迎えするお花です





ピンクのガーベラです


それから、先だっての巣鴨のセミナーのお写真を頂いたので掲載させて頂きます





向かって右が大阪の二本柳先生、左が福島の池田先生です。
なぜ、このお二人を差し置いて私が真ん中にドーンといるかといいますと・・・

本当は、もうちょっと人数がいたのですが、皆さまのご意向（？）でカットになったからです
私は記念になる、と思ったので残りました(笑）

いつもいつも盛り上がる「パーフェクト・セミナー」です


今日は内容薄いですが、宜しければポチお願い致します

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一年ぶり・・・

以前習っていた生徒さんの発表会に行ってきました

３年生のほーちゃん
昨年、お引越しの為教室をやめました。

お引越し先は同じ「市内」
でも、車で２０分はかかる距離

たまたま、お引越しされるお近くに、良く知ってる先生（Ｋ先生）がいらしたのでご紹介させて頂きました。

Ｋ先生とは、同じ研究会の会員ですので、お会いする機会も多く
ほーちゃんのその後の様子については、ちょこちょこ伺ってました

・・・で、発表会のご案内を頂いたので、伺う事にしました

ほーちゃんにあげたいな、と思って用意したお花はこちらです





場所は、こちら。さいたま芸術劇場の音楽ホール





とってもドキドキしました
一年と一か月会ってないんです。
どんな風に成長してるかな？・・・と物凄く楽しみでした





このステージで演奏したほーちゃん
上手でしたよ～

泣き虫のれい子先生は、もう涙がポロポロ出てしまいました

Ｋ先生のお力です。

私の所にいたらここまで伸びなかったかもしれません。
私より１０歳年上のＫ先生が、彼女の力をここまで引き出してくれた、と思いました。

Ｋ先生の指導力に脱帽すると共に、感謝の気持ちで一杯になりました。

ほーちゃんは、ピンクを基調のドレスを着てました。
私の勘が当たりました
この花束とピッタリでした





多分、私は毎年Ｋ先生の、そしてほーちゃんの発表会を見に行くと思います。

ほーちゃんとのレッスン期間はたった一年半でしたが
この「カナリア日記」にも沢山登場してくれました
ネタ（？）を一杯提供してくれました(笑）
私にとっては忘れられない生徒さんです。


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お勉強したことを忘れない内に・・・

一年間にかなりの数のゼミナー（勉強会・研究会・講座etc・・・）に参加してます

一番多いのは「こちら」関係です






この中のには、「教材研究会」や「バスティン研究会」も含まれますが
それ以外に最近一番のお気に入りはこちらです





「バス研」の応用バージョン、とでもいいましょうか・・・
「パーフェクト」となってますから、まさに「パーフェクト」な内容です。

上の３つと「ワークショップ」は月１回の定期。
それ以外の不定期の代表はこちら





これらは、全てピティナ関係ですが
それ以外に、各楽器店で主催しているもの等を含めると、もの凄い数になります

極力行くようにしています(笑）

只、行きっぱなしでは、わざわざ時間と費用をかけて行った意味はありません。
それらをどうレッスンに生かすか、は勿論ですが
その内容をまとめるのも大切な事です

忘れちゃいますよね～特に最近は・・・

昔は学生のようにノートに綺麗に書いてました。
でも、今はＰＣという便利な物があります。

とにかく、忘れない内に、その内容をば～と打っちゃうんです

資料やテキストを見ると、ぎっしりと書いた自分の字があります
ほぼ、「速記者」のような速さで書いているので、判読の難しいものも多々あります

時間が足りなくて省略して書いてるものは「う？・・・これなんだろう？」
と考えてしまいます

でも、いずれにしても早い段階でその作業をすれば結構覚えているものです。
・・・で、その時には講師の先生の言葉だけでなく、「自分の言葉」でも書くようにしています。

取りあえず、その作業だけしておいて
後は、時間のあるときに見やすいように直し、補足する部分を足します。

昨日は、５講座分のまとめをしました。（かなりためてしまいました）
でも、取りあえず「自分の言葉」で書いておいた原稿があるので
まとめる作業は簡単です

しかし、その作業をしながら
自分が５０歳を過ぎても未だこんな風に勉強を続けてるとは思いもしなかった
という事をふと、感じました

講師の先生もだんだん私より若くなってきています。
でも、「若い先生（・・・と言っても皆さん多分４０歳はすぎてらっしゃいますが）」
の新しい発想、目のつけどころ・・・は大変新鮮で発見も多いです。





「５０歳過ぎて・・・」と書きましたが
未だ若い方かも？

セミナーーの会場には、「大ベテラン」の６０代・７０代の先生方も沢山お見えになってらっしゃいます。

経験と実績をお持ちの先生方が
自分の教え子や子供と同じ年代の先生のセミナーを受けて勉強をする
そのお姿からこちらも様々な事を勉強させて頂いております。


生徒さん達の為に頑張って勉強を続けてる先生方に、ポチッとお願い致します

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今年の１００マスは・・・

今年も１００マスを始めました

「継続は力なり」というのは良くわかってますが
こうゆうグッズをずっと使い続けるのはどうかな？・・・という感じがあって

飽きることなく
常に「フレッシュ」な気持ちで行いたい、という風に思うので

私の場合は一年に一回「期間限定」でやってます

去年はこんな感じ





丸が一つで「ヒトます」シール
「花丸」なら「二ます」です。

一番燃えた子は小２の女の子で（上のがその子のです）短期間に「３枚」クリアーしました


今年は「別バージョン」

丸の数ではなく、お家での練習時間にしました。

１０分練習して「ヒトます」です。





別バージョンもあります





早速クリアーした生徒さんがいます。

小５のＨちゃんです

Ｈちゃん、おめでとう

さて、２番目は誰でしょう？

小２のＮちゃんか
年少のＴちゃんか、と思っているのですが・・・

番狂わせもあるかな？

来週楽しみにしています


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読み合わせ・・・その２

クリスマス会の「ピアノが語る絵本の世界」の練習をしました。
２回目の合わせになります。

前回、初めて合わせた時には、ピアノの演奏にのせて、感覚で朗読をしました。
最初にしては、いい感じで合いました

只、タイミングが命、ですので
楽譜の余白に、文章を書き
ピアノ奏者と、語り手が同じものを見れるように原稿を作成し
今回はそちらを使用しながら合わせてみました。

これが非常に難しい

なまじ、楽譜が読めるものですから
読むときに、どうしても音符にも目がいってしまう。
そうすると、文章が棒読みになってします・・・

ならば、この際細部まで決めてしまおう、という事になり

先ず、このシーンはピアノが先か？語りが先か？
に始まり

一拍ピアノが先、とか
半拍語りが先かとか・・・

この部分は、もう少しテンポをアップして弾いて、とか
ここの語りはメゾフォルテにしようとか
演奏だけでなく、語りにもリタルダンドやアッチェルランドを着けたり・・・


実は、この方法は芝居をやっていた時期にもよく使っていた方法なんです
音楽をやってる人間には一番判り易い方法です

そんなこんなで、やればやるほど、アイデイアが次々に浮かび
気が付いたら、あっという間に二時間半、足りないぐらいでした



さて、何のお話しをするのか・・・

そろそろ、ちょっとヒントだけでも



先ず、最初のヒントはこちらです


　　　　　


可なり難しいと思います。
次のヒントはこれです。


　　　　　


これでわかった人かなりいるかな？どうかな・・・・？
最後はこちらです


　　　　　


ピンポンですか？
もしわかっても、内緒でね



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大人の生徒さん達は本当に一生懸命です。

昨日７時間ぶっとうしレッスンの前後を飾ってくれたのは大人の生徒さん３人。

ほんと～に、よく頑張ってます



４０代後半の女性。

お子さんの事や、ご自分の体調や、親の介護や・・・
そう、私が何年か前に通ってきた、きつい年代の渦中で
そうゆう状況だから、尚更何かに打ち込んでみたい、とピアノ教室の門をたたき

どうしても弾きたい曲があって
でも、その楽譜は中級レベルのもので

私が、「簡単にアレンジしましょうか？」と提案したけど
そのまま、で挑戦し

ピアノの経験ゼロ、音符も全く読めず
私が書いた「ドレミ・・・」と「指番号」を綺麗に清書して
それを頼りにひたすら練習し・・・
左手の難しいアルペジオ、弾けるようになってました



３０代後半の女性。

高校受験を控えたお嬢さんと、小学生の息子さんがいて
ご自身は「看護師」
それだけ手いっぱいだと思うのですが・・・

サブでやってる嵐の曲、完全に譜面通りに弾いてきました。
これ、同じ楽譜を小学生の女の子もやってたのですが
難しい、と言って諦めちゃいました。

それを、ピアノ初めて半年足らずで弾けました
これも快挙です


２０代の女性。

いよいよ初ステップ迄あと１０日

「夜空のムコウ」の事以前に書きましたよね。
どうなったかな～？と思ってました

やりました！！
あのイントロの「レ」の第一音、ばっちりでした
私の求めていた「音」でした

そして、その後も・・・

驚きました。

「どんな風に練習したの？」と聞きました。

毎日２回「録音」して自分の演奏を聴いていたそうです。
それから「物語」を作ったそうです。

「物語」の事は前回私もアドヴァイスしたのですが
ここまで、しっかり表現できるとは・・・

どんな物語かはあえて聞かなかったのですが・・・
ステップ終わってからじっくり聞こうと思います

そうそう、「コメント」の文章も、「おかしくないですか？」と心配でみせてくれたのですが
とっても素晴らしいものでした。

彼女も「医療」に従事しています。
体力と精神力のいる仕事です。


子供の生徒さん達も一生懸命頑張ってますが

大人の方は「やる！」と思ったら、本当に「強い」と思いました。

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「クリスマス会」打ち合わせ

１２月２５日のクリスマス会の打ち合わせに行ってきました

今回、２００人ぐらい集まってくれれば・・・という予想をしておりましたところ
昨日の時点で、２５０人に達する勢いで
プレゼント追加しなくちゃ、なんて主催者側とすれば、嬉しい状況になってます


出し物も、大体決まりました

オープニングは皆でクリスマス・ソングを歌いま～す。
その時、ピアノソロの素晴らしい演奏も聞いて頂く予定です。

次は「リズム遊び」
こちらも、クリスマスの楽しい音楽に合わせて「じゃんけん列車」したり
ご父兄もご一緒に「リズムアンサンブル」をする予定です。


演奏の方は、先ず「オカリナ」を聴いてもらいます。
ギターの伴奏付きです。

　　　　　



その次は「１本指連弾」
５人の先生による楽しいパフォーマンスです



３番目は「ファゴット」
ピアノの伴奏付きです。

　　　　　

あまり見慣れないと思いますが、クラリネットと同じ「木管楽器です」
こんな感じでふきます。

　　　　　

当日演奏するのは、こんなかわいい女の子ではなく「サ○○さん」かもしれません


そして、最後は「朗読＆ピアノ」
私が読ませて頂きます


エンディングは「まなびぴあ」でも歌った、「あの歌」を全員合唱。

こんな感じです



若干変更もあると思います・・・

なにしろ、今回のメンバーの先生９人中５人は「ステーションの代表」をされていて
１２月に３か所で「ステップ」が控えていて
残りの先生も、それらのステップのスタッフメンバーで
みんなテンヤワンヤ状態の中での、この「クリスマス会」の準備。

クリスマス会の打ち合わせしながら、ステップの確認したり・・・と
かなりシンドイ状態なのですが
生徒さん達に、素敵な時間を過ごしてもらいたい、という気持ちは変わりありません。
どうか楽しみにしていて下さい


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年少さんで、３分間の「ワンマン・ショ～」

４歳のちーちゃんの「チビッコ・ステージ」での演目が全て決定しましたので、ご紹介します


先ず、お歌どんぐりころころ


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　舞台でたった一人、スタンド・マイクで歌いま～す
　　　　　　　　さーたいへんのところのポーズが
　　　　　　　　めちゃくちゃ可愛いです


次はこちら「２ひきのくろねこ」


弾き歌いをします♪

３曲目は「やまびこ」




　　「フォルテ」と「ピアノ」を上手に弾き分けられるかな？


最後はこちらおちば




　　　５本指を全部使うのは未だ難しいけど、とても綺麗に弾けました
　　　２つの音の「スラー」も柔らかく弾けました。



実は、このおちばは当初一人で弾いてもらおうかな？と思ってました。
でも、伴奏もとても素敵なので、昨日のレッスンで初めて伴奏を弾いてあげました。

そしたら、ちーちゃんは、とっても感動したようで
もう一回、もう一回って・・・
それで、「連弾」に変更することにしました。

更に・・・

この曲は、伴奏者が一人で弾くエンディングが４小節ついてるのですが
「ちーちゃん、踊ってみる？」
と聞いたら、「うん」と言って
私の「音」に合わせて、まるで本当に「おちば」が舞っているように
くるくる踊りました

これには、お母様もビックリ
「本当に落ち葉みたい！！」と・・・

そ・れ・で
本番にも、この「おどり」を入れることにしました

なんだか「やりたい放題」ですね
でも、せっかくの機会ですもの
３分間をフルに使って、可愛いちーちゃんを、頑張っているちーちゃんを、みんなにみてもらいましょうね


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「夜空のムコウ」に意外と苦戦

１２月に初めて「ステップ」を受ける２５歳のＳさん。
課題曲に選んだ「夜空のムコウ」にちょっと苦戦しています

どうしてなんでしょうね～
おかしいな～

彼女はとてもよく練習するし
レッスン中も、私の「こうしてみたら？」に即反応出来る素晴らしい生徒さん
でも、昨日は・・・(・・?

そもそもこの楽譜のアレンジが地味、というのもあるんです。
（編曲のせいにしてはいけないのですが・・・）
どちらかというとポリフォニー的。

でも、もともとが静かな曲だし
単音だけだって、メロディーだけだって表現は出来るはずなんです


イントロの「高いレ」の音がどうにも変
その第一番目の音からつまずいていました

「一音」に拘る私は、そこだけ何度も何度もやり直してもらいました


そこまでこだわる必要ないのかもしれないですけど
普通に弾ければいいのだと思うのですけど
でも・・・違いますよね。

普通に弾くんだったら、ステップに出る意味はないと思いません？



　　　スマップが歌ってるシーンをイメージしたりもしました


　　　　　　　　　　　　
　

　　　　　　　


　　　　　　　この曲をうたってるキムタク。やっぱり美しい～




ダメ出しを何度もしてしまいました

ステップ前なので、レッスン時間に余裕を持ってはいたのですが
たっぷり一時間
彼女も必死でした


この曲は名曲だと思います。
スマップの中では一番好きです。

個人的なものを押しつけるつもりはないですが
もっともっと美しく、心に響く演奏は出来るはず。

ね、Ｓさん

私は妥協はしませんよ～(笑）


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「習い事はピアノだけでいい」

ムジカノーヴァ11月号の特集記事です。

脳科学者の澤口俊之氏が、某ＴＶ番組で、このような発言をされ
大変話題になったそうで
更に、詳しいお話しを伺った・・・その内容になっています。


　　　　　


ピアノは指先を使うから、脳の発達にいい
とは昔から言われてる事で
ボケ防止にもなる、とも言われていますよね。

それがなぜなのか
どうして、他のお稽古でなくピアノがいいのか

という事について、非常に詳しく書かれています。

これを読み

「あ～家の息子、幼児教室だ、塾だ、と膨大なお金をかけずに
ピアノだけやらしておけばよかったな」という気になりました。

その内容をまとめてここに掲載したいのですが
ちょっとまとめるのが難しいです

抜粋しても意味がないので、先ずはご一読下さい。

と申しましても、駅前の「須○屋」には置いてありません。
ヤマハ、アマゾン等では購入可能です。

　　　　　　　　　　

８８０円します。
ご希望のご父兄には（内緒）でコピー致します


異論もあるかもしれませんが、これは確かに凄い、と思います。

でも、そんなに凄いものを教えているのは私達なんですよね～
教える側もその辺の意識をしっかり持たないと、宝の持ち腐れ、になってしまうと思います。

このことが、本当だと実証されれば（されているようですが・・・）
そして、みんなが塾に行かず、ピアノ教室に通ってくれれば
ピアノ業界・楽器店・教室は嬉しいですね

「脳」に関しては、書籍類を読み、もっと勉強しようと思います
澤口先生も色々出版されているようですが「これはお勧めです！」というのがあれば、是非教えて下さい

仲良くさせて頂いてる「かじはらピアノ教室」さんでも紹介されてます。
是非、お読み下さい♪


皆の頭が良くなりますように私も・・・
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