カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)

2009年04月30日 | 映画
行って来ました。
「ゴールデン・ウィーク」と言えば「コナン映画」
今年も早々と鑑賞してきました。

増田家にとって「コナン映画」を観るのは大切な「年中行事」の一つです
過去12作品、全て観に行ってます。

今年も、主人と大きな息子と3人で行きました。

子供の頃、欠かさず行ってた「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」等は
さすがにもう行きませんが、「コナン」は別格ですね。
息子も「コミック本」の新刊が出ると必ず買い、家には「全巻」揃ってます。

420席のシネコンは満席
中・高生も多く
特に「女子高生」のグループが多かったのにはビックリしました

歩美ちゃんの年代の時に「江戸川コナン」にあこがれ
蘭の年頃になった今は「工藤新一」に恋してるのかもしれませんね
(私も工藤新一君が大好きです☆)

生徒さんに聞いても、「コナン」を観てる子が多いようです。
幅広い層に人気があるのですね。

さて、出来の方ですが・・・

可なり「シリアス」
「謎解き」も二転三転し
又「オールスター・キャスト」という感じで面白く観れました

只、「コナン」に関しては、もう内容はどうでもいい、という感じがします。
毎年、こうして3人で映画館に足を運び「コナン君」に逢えるだけで幸せです。
来年も又絶対に一緒に観に来たいです☆



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セミナー「バスティン副教材」

2009年04月27日 | 講座で勉強したこと
バスティンの「副教材」について勉強して来ました。

バスティンのテキストを使用するようになり約20年
現在、全ての生徒さんに「メイン・テキスト」として使用しています。

先だっても、他所のお教室から移ってらっしゃった生徒さんお御父兄から
「バスティンの曲は楽しい曲が多いので、娘がとても良く練習するようになりました」とのお話しを伺いました。

私自身、長く使ってるものですから今は慣れてしまった部分はありますが、初めての生徒さんにはとても「新鮮」に感じられると思います。

とにかく、ハーモニーの美しい曲が多く、「導入」段階でも、とても簡単なのに「弾き映え」のする曲が多いです。

それも、バスティン先生が実際に現場で子供達を指導されて、子供の弾きたい曲、子供に合った曲を十分判ってる上で作曲をされているからだと思います。


さて、「副教材」でが、ざっと数えても100冊近くあります。
今回、その中から50曲聴きました。

既に使用していて知ってる曲から始めて聴く曲・・・改めて耳にして本当に良く出来てると思いました。

クラッシクの定番を、優しくアレンジしたもの
ポップ・ロックのノリノリの曲
簡単な繰り返しなのに「大曲」のように聴こえるもの
旋律・コード進行のとても美しいもの
そして、連弾曲・・・

帰りに持ってない楽譜を20冊も買ってしまいました
電車に乗るのでそれが持てる限界でしたが、あー、又凄い出費をしてしまいました。でも、皆が喜んでくれれば安いものです(笑)

帰宅後、1曲1曲を全部弾きました
弾きながら「この曲は○○ちゃんに弾かせたいな~」と、生徒さんの顔が浮かびました。

当教室では「副教材」は購入ではなくお貸ししています。
大体1冊に10曲程
現在のレベルより少し簡単なものを渡して
とにかく、「数をこなす」事を目標にしています。
ですから、次々買って頂いては楽譜代が大変なので、お貸しするようにしています。

生徒さんによっては、一週間で1冊全部弾いてくる子もいます
簡単で楽しく、あっという間に弾けてしまいます。

レッスンの課題は、このように「すぐ弾ける曲」と「しっかり弾くちょっと難しい曲」のバランスがとても大切だと思います。

とにかく、色んな曲を自分から楽しんで弾けるようになってほしいと思っています。楽譜、楽しみにしていて下さい☆
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浅田 真央ちゃんと「Por una cabeza」

2009年04月20日 | 映画
「映画の名シーンと音楽」で
以前、アル・パチーノ主演の「セント・オブ・ウーマン」に付いて書きましたが、
そのシーンで使われたタンゴの名曲「Por una cabeza(ポル・ウナ・カベーサ)」をどうしても弾きたく、ネット上で色々探していたら、やたら「浅田真央」の名前が出て来ました

もしや・・・と思ったら
そうなんです、真央ちゃんがスケートでこの曲を使っていたんです。


実は、「ラベンダーの咲く庭で」という映画の中で
ヴァイオリンを弾く名シーンが有って
この曲に付いて調べてる時にも、やはり真央ちゃんと出逢いました

「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」
この曲も使ってたんです


真央ちゃんの「選曲」をどなたがしてらっしゃるか知りませんが
本当に素敵な曲が多いですよね

とても、大人っぽい曲なのに、素晴らしい表現力で見せてくれます
「曲」自体を理解してないと、ここまで表現出来ないでしょうね
アル・パチーノもビックリ!!だと思います。


「Por una cabeza」の演技を見て、まさに「天才」だと思いました。

真央ちゃんの美しい舞いをご覧下さい
それから、ついでに・・・と言ったらアル様に失礼ですが
「大人の舞い」も今一度ご覧下さいませ。



http://www.youtube.com/watch?v=5zUub8nGY1Y
http://www.youtube.com/watch?v=dBHhSVJ_S6A


真央ちゃんのコスチューム・・・お気づきになられました?
赤と黒に左右分かれてますよね
これ、タンゴを踊る男性と女性を表したんでしょうね
憎いですね~

真央ちゃんは「セント・オブ・ウーマン」を観たのかな?・・・

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イチロー「名言集」

2009年04月19日 | 日々のこと・・・
前回の「レッスン日記」に、イチローの大ファンだと書きましたが
そのイチローの「名言」の数々から、幾つかご紹介させて頂きます。




1.第三者の評価を意識した生き方はしたくない、自分が納得した生き方をしたい


2.結果が出ないとき、どういう自分でいられるか決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる


3.苦悩というものは前進したいって思いがあってそれを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れないだから、苦悩とは飛躍なんです


4.自分が全く予想しない球が来たときにどう対応するかそれが大事です、試合では打ちたい球は来ない、好きな球を待っていたのでは終わってしまいます


5.やれることはすべてやったし手を抜いたことはありません、常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して、準備した自分がいたことを誇りに思っています


6.自分で無意識にやっていることをもっと意識をしなければならな


7.小さいことを積み重ねるのがとんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています


8.努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うならそれは間違いです


9.「できなくてもしょうがない」は終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら絶対に達成できません


10.いま、自分がうまくなっているとはまったく思いませんただ、ここまで自分を高めることはできたと思っています


11.このなかで、将来なにかになりたいという人はいますか?今日、僕がいいたいのは目標を持ってもらいたいということです


12.こんなに苦しいのは自分だけかと思うこともたくさんあります、それを見せるか見せないかの話です、みなさん、ぼくのことは疲れていないと思っていませんか?


13.ついてこれるものなら、ついてきてみろ


14.できるだけ早くやりたいことを見つけてください


15.どうやってヒットを打ったのかが問題です、たまたま出たヒットでは、なにも得られません


16.なんでぼくが宿題をやる事を重要だと思っているか、おとなになるとからなず上司という人が現れて何かをやれと言われる時が来ると思うのです


17.ぼくは天才ではありません、なぜかというと自分がどうしてヒットを打てるかを説明できるからです


18.やらされる練習じゃなければいろんなことが、うまくまわってきます


19.キライなことをやれといわれてやれる能力は後でかならず生きてきます


20.グラウンドの上では自分の築きあげてきた技術に対する自信、今までやってきたことに対する自信、「やりたい」と思う強い気持ちが、支えになります


20.ハイレベルのスピードでプレイするためにぼくは絶えず体と心の準備はしています、自分にとっていちばん大切なことは試合前に完璧な準備をすることです


21.驚かれているなら、まだまだです驚かれないようになりたいです


22.考える労力を惜しむと前に進むことを止めてしまうことになります


23.親がやらせたくても子供がやりたくなかったらそれは無理ですよね、でも子どもがやりたいなら、そのままで最高です


24.特別なことをするためには普段の自分でいられることが大事です



全部で「262」ある内の抜粋です。
全部読んでみたいと思われるご父兄には、添付して送信させて頂きます。













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「目標設定」さて、その一週間後は?・・・私の目標は「イチロー」です

2009年04月17日 | 「レッスン日記」
新年度の「目標」を生徒さん達に立ててもらった事を先週の「レッスン日記」に書きましたが、さて、その一週間後、ちゃんと実行出来たかな?と期待して今週のレッスン日を迎えました。

結果は?・・・

先ず先ずでした。
ま、最初の一週間ぐらいは守れないとね(笑)

「宿題」でない曲迄さらって来てくれた子が多かったのには感動しました。
2年生のお母様から「毎日タイマーで時間を計って練習してます」とのメールを頂いた時はとても嬉しかったです。

一番目を引いたのは、6年生のようた君。
この春「音校のピアノ科」に入学したお姉ちゃんの使ってた本を何冊か持ってきて、これをやる、と・・・

彼にしては可なりレベルが上。お姉ちゃんより3年くらいは遅れてます。
でも、確固たる意思を持って練習して来てました。
(お姉ちゃんが使用したテキストには数年前の私の書き込みがビッシリと有り、とても懐かしかったです)
今年は期待出来そうです。


一週間目という事で皆さんちゃんとやってありましたが、問題は「いつまで続けられるか」ですね。「継続してやる」事程、難しい事はありません。

昨日は、「イチロー」が大記録に並びました。
いつ見ても、彼は凄いと思います。
天性の「素質」と類稀な「努力」を続けられる人。

彼を見ていると、これだけの「才能」ある人間が、さらに弛まぬ「努力」を続けているという事実に「感動と勇気」を覚えます。
「凡人」の私達はその何百倍も頑張らねば、と心に戒めています。


教室運営と指導には、生活の殆どの時間を裂いてます。でも、まだまだ足りないです。私がそこに賭ける情熱、そこから生まれてくるパワー、そしてその上に積み重ねていく努力が、生徒さん達に「連鎖反応」のように伝わったらいいな、と思ってます。

最近の親御さんの願いは「イチローのような侍になってほしい」とありました。
私は生徒さん達にとっての「チチロー」を目指しましょうか(笑)
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ステップ課題曲「ポピュラー指導法セミナー」

2009年04月13日 | 講座で勉強したこと
「ステップ」の課題曲の中から「ポピュラー音楽」について勉強してきました。

課題曲は全部で3000曲もあります。
その内三分の二が「クラシック」、三分の一が「ポピュラー」です。

ポピュラーの占める割合が多いのにビックリします。
それは、実際レッスンの現場でポピュラー音楽の重要性が見直されているからだと思います。
又、時代もそれを求めていると思います。
一頃は、「ポピュラーピアノ」というと「大人が弾くもの」というイメージがありましたが、現代っ子達もそれを求めています。生徒さん達もとても弾きたがります。

例えばこんな曲が選ばれてます

「子供達の好きな曲」・・・*ハイ・ホー*ミッキーマウス・マーチ*おもいでのアルバム*さんぽ*いつも何度も*崖の上のポニョ*グリーングリーンetc・・・

「大人の方の好きな曲」・・・*夜空のムコウ*素直になれなくて*少年時代*いとしのエリー*LoveLoveLove*リベルタンゴetc・・・

素敵ですよね~☆全部弾いてみたくなりますよね~☆

もう一つの特色は「連弾曲」が多い事。初級の5指ポジションで弾ける曲にとっても素敵な伴奏が付いています。


まあ、「ポピュラー」と言っても、それこそ色んなジャンルの曲が有ります。

バラード・イージーリスニング・映画音楽・アニメ・ディズニー・洋楽・ロック・Jポップ・スイングジャズ・モダンジャズ・タンゴ・ボサノバ・サンバetc・・・

課題曲にはこれらの物がもれなく網羅されています。

中・上級のものは可なり難しいです。
クラシックとの違いは「リズム」「ノリ」です。
その辺りをきちんと勉強してないととても弾けません。
因みに私は全て勉強したので、リズム系は得意分野です(笑)

ポピュラーというとクラシックより簡単という認識があるかも知れませんが
普通にピアノが弾けて、尚且つリズム・パート(ドラムやベースやギター等)も一人で受け持つ訳ですから、別の意味でクラシックより難しいです。

只、ちゃんと弾けたらとってもカッコいいし、素敵です。

先ずそこにたどり着くには、クラシックピアノと同様長い道のりが待ってますが、その以前に初級段階でも十分に楽しめる曲が沢山あるので、これから皆のレッスンにもどんどん取り入れていきたいと思ってます。

ピアノは(=音楽)は、本当ーに奥が深いですね。
一緒に楽しんでいきましょう!!

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「みんなの目標」

2009年04月11日 | 「レッスン日記」
新学期を迎えての最初のレッスンでは
生徒さん達に「この一年の目標」を言ってもらいました。

一番多いのが「毎日練習する」というもの(一番難しいかも?)

時間に関しては
「今迄10分してたから、15分する(1年生)」や
「毎日30分する(3年生)」等・・・

もう少し具体的なものは

「コンクールに出場する(2年生)」
「もうすぐレベル1が終わるから、3まで進む(3年生)」
「ステップで2階級上を目指す(4年生)」
「エリーゼのためを弾けるようになる(4年生)」
「学校の伴奏者に選ばれたい!(5年生)」等・・・

そして、それらの目標を聞いたら、それが実現可能である事を具体的に示してあげる事が大切です。

例えば、「エリーゼ」が弾きたい子には、現在レベルの2をやってるけど、「3」が終わる頃には「エリーゼ」が弾けるようになる、とか・・・
「ステップ」で頑張りたい子は、テキストの何ページ迄進んだら、次のステップが受けられるとか・・・

そうすると、「出来る!」という気になるようです。


又、6年生の子には、中学行ったら練習時間が取れなくなるから、とにかくこの一年はピアノに懸けよう、とか
中学受験が決まってる4年生には、5年生になったら塾の日が増えるから、4年生の間はピアノ中心で頑張ろう、とか・・・

「目標」は必要です。達成出来なくても、「目標」は立てるべきです。

とにかく、私自身が思いっきりテンションを上げて、力説して、みんなが「その気」になるようまくし立てたので、笑(血圧が上がったかも・・・)みんなも「よし、頑張るぞ!」という気になってくれたようです。


せっかく習ってるピアノです。ちんたらやるのでは勿体無いですよね。
やるなら上手になりたい。上手になってほしい。

さて、来年の今頃、どのくらい進歩しているか
今から楽しみにしています☆
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新学期

2009年04月08日 | 「レッスン日記」
新学期が始まりました。

生徒さん達も、担任の先生は誰かな?○○ちゃんと同じクラスになれるかな?
等・・・ドキドキしながら、学校に向ったと思います。
どんな1年間になるか、楽しみですね。

こうゆう仕事をしていると、1月の新年よりも
4月の方が「スタート」という感覚になっています。

この一年、生徒さん達の成長に負けないように
私も頑張らねばと思っています。


息子も4年生になりました。

幼稚園から数えて19年間もの養育期間の最後の一年になったかと思うと
なんだか感無量で泣けて来ます。


4年生のテーマは「卒業制作」です
一般の学部の「卒論」と同じで、一年間かけて作品を作ります。

その担当教授
一番人気の高い教授のゼミに入れたそうで大変喜んでました。

悔いの無い作品
自信を持って発表出来る作品
一生心に残る作品を、全力投球で作ってほしいです。


勝負のこの一年
学校の事も就活の事もさっぱりわからない私ですが
「母」として、ある意味「最後のお勤め」と言えるこの年に何が出来るかを考えました。


ま、せいぜい、家庭の中が「癒しの場」になるように努める事でしょうか?
未だ残っている「愛情」を「絞りきる迄」注ぎ尽くす事でしょうか?笑
やっぱり「笑顔」でしょうか?


いつも「明るいお母さん」でいられるのは、お教室のお陰
「生き生き元気な増田先生」でいられるから家庭も円満でいられると思ってます。

私に沢山のパワーと喜びをいつも与えてくれる、生徒さんとお母様達にはとてもとても感謝してます。

この一年、みんなが病気や怪我をしないで
元気でお教室に通ってきてくれる事を心から願ってます。

本年度も、宜しくお願い致します。




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入学式・・・「部屋とYシャツと私」

2009年04月07日 | 「レッスン日記」
満開の桜の下
明日は、小・中学校の入学式が行われます。

当教室からも
中学一名、小学校四名の生徒さんが
入学式を迎えられます。

「御入学、おめでとうございます!!」

りっぱに成長されたお子様のお姿に
御両親も感無量の事と思われます。


ピッカピカの一年生・・・
笑顔と緊張とチョッピリ不安な気持ち

お母様にすれば、喜びと、ほんの少し肩の荷がおりた安堵感

小学校の6年間は、長いようであっという間に過ぎていきます。
子供が加速度的に成長する時期ではありますが
まだまだお母さんを必要とする時期

どうか、お子様と一緒になってこの六年間を楽しんで下さい。



平松愛理のヒット曲
「部屋とYシャツと私」のPVです

入学の家族写真撮影のシーンが微笑ましいです
5分8秒の映像の中に
娘の成長が凝縮して描かれています
(パパがご覧になったら、うるっとくるかもしれません)

私の尊敬する映画監督、岩井俊二監督の
ほのぼのとした温かさに包まれる作品です。
ご覧下さい。




部屋とYシャツと私(PV)


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私の時間管理術

2009年04月03日 | 日々のこと・・・
とにかく忙しいです

子供の手が離れたら自分の時間が持てるかと楽しみにしていたのに
今の方がなんだか忙しいです

・・・で、「時間を管理」する事がとても大切になってきています

年間・月間・週間スケジュールで何重にもチェック
「週間スケジュール表」はPCで自分で作成してます
生徒さん達に書いて頂いてる物の、午前中からのバージョンです。

記入の特色は「予定」を書く時に
「出かける時間」や「準備(化粧や着替え等)」を始める時間も一緒に書いておく事。
レッスン時間や演奏の仕事の時間が不定期なので、これは絶対に必要です。

「支度」を開始する時間をはっきりさせておけば、其れ迄の時間は家での作業(教室関連・勉強・家事)等に集中出来ます。
「空白」の時間も直ぐわかるので、その時間に「何をすべきか」「すべき事」が見えてきます。


もう一つは「付箋紙」の活用

以前は「やる事」をメモに書き出してチェックしていましたけど、毎日書き直すようになってしまうので、付箋紙に換えました。
とにかく、なんでもいいから思いついた「やる事」を付箋紙一枚に一つ書いて貼り付けます。

最近、物忘れが激しくなってきたので、本当に「当たり前な事」でも書きます。
例えば、毎日凄い数が送られてくるメールへの返信。直ぐに返せない時は「○○さんに返信」という風に書きます。

付箋紙の数はあっという間に50枚くらいになってしまいます。

毎朝起きて直ぐにする事は、PCを起動させながら、付箋紙の優先順位をつける事。

1.直ぐする事
2.今日中にする事
3.明日以降でも大丈夫な事

これをするようになってから、色んな作業がとても円滑に進むようになりました。
時間のある時には、この付箋紙を一息に減らす作業と格闘します。
基本は「やれる時にやっておく」ですね

そして、なるべく午後の時間を空けて
レッスン日でない日でも
生徒さん達を呼んで「補講レッスン」をしたいと思っています。


ま、今は仕事一色ですね
生徒さん達に会ってると疲れが吹っ飛びます。
私にとって、今一番充実した時間をなるべく持ちたいから
「時間管理」、引き続き頑張ります!!
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